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21 ◆

基本情報 ◆

配信日：【PS4版】2017年2月14日／【XboxOne／PC版 】2017年2月21日
価格：【PS4／PC版】1,389円＋税／【XboxOne版 】1,400円＋税（DLC3本入りのBanned Footage Vol.2の価格）
内容：ルーカス・ベイカーによる死のゲームを生き延びる。
「21」をクリアすると「Survival」、「Survival」をクリアすると「Survival+」が解禁されます。

攻略チャート ◆

21 ◆

• 一試合目
  • ラウンドごとにラウンドと同じ数だけ指を賭ける
  • 指が5本全て先に無くなった方が敗北
• 二試合目
  • 開始時にSPカードが2枚追加され、SPカードを使えるようになる
  • ラウンドごとにラウンドと同じ数だけ電気メーターを賭ける
    引き分けの場合は両者共に賭けた分の電気ショックを受ける。
  • 電気メーターが10に到達した方が敗北
• 三試合目
  • スーパー残虐マシーンが自分と相手との中間の距離7に設定される
  • ラウンドごとにラウンドと同じ数だけスーパー残虐マシーンの距離を賭ける
  • 最終戦で相手が「パーフェクトドロー」「デスペレーション」を使ってくるので「ラブ・ユア・エネミー」を使うと勝利
    普通に戦うと必ず敗北して賭け距離100で即死する。
    ニ試合目に配られる「ラブ・ユア・エネミー」は取っておいてここで使う。
    または、使われる前にベットアップ2を多用して一気に倒す。
• ゲームクリア

Survival ◆

指を5本失う前に5人勝ち抜く
勝ち抜き戦なので、失った指は次の試合以降もなくなったまま

• 1〜4人目
  • ラウンドごとに1本指を賭ける
  • 指が5本全て先に無くなった方が敗北
• 5人目(変異ホフマン)
  • ラウンドごとに1本指を賭ける
  • 1ラウンド目にSPカード「カース」を使って山札から一番数字の高いカードを引かせる
    バーストになったらリターンで山札に戻すなどで対抗しよう
  • 2ラウンド目にSPカード「カンジャリング」を使ってSPカード3枚引くが賭け数1増える
    ベットアップ2を使ってここで勝負を決めよう。
• 5人目を倒すとゲームクリア

Survival+ ◆

電気メーターが10になる前に10人勝ち抜く
勝ち抜き戦なので、増えた電気メーターは次の試合以降も増えたまま

• 1人目
  • ベットアップ1、シールド、シールドアサルトを使用してくる
  • 13程度の低い数字でも勝負してくる弱腰
  • シールドで賭け数を減らす傾向にある
  • ベットアップなどで賭け数を増やすとシールドで抵抗してくるが、
    シールドを3枚使うとシールドアサルトで墓穴を掘ることもある
• 2人目
  • ベットアップ1とドロー＋系カードを使用してくる
  • 高めの数字で勝負してくるためバーストしやすい
• 3人目
  • デザイア、マインドシフト、リターンを使用してくる
  • マインドシフトを除去せずにラウンドを終えると大惨事なので、必ず除去すること
• 4人目
  • シールド、シールドアサルト、ゴール17、SPチェンジ＋を使用してくる
  • ゴール17で計算を狂わせられると厄介なので、対策としてデストロイ系カードやゴール系カードを用意しておきたい
• 5人目(変異ホフマン)
  • カース、カンジャリング、ブラックマジック、ベットアップ2、ゴール17を使用してくる
  • カースやゴール17の効果でバーストさせられやすい
  • リターン、エクスチェンジ、ゴール系カードで対抗しよう
• 6人目
  • ハピネス、デザイア＋、マインドシフト＋、ドロー系を使用してくる
  • マインドシフト＋を絶対に通してはいけない
  • デストロイで直接除去するほか、SPチェンジやベットアップなど使用してもSPカードを引けるSPカードを使おう
• 7人目

• 8人目
  • ベットアップ2、シールド、シールドアサルト＋を使用してくる
• 9人目
  • ベットアップ2、ベットアップ21、ドロー＋系を使用してくる
  • 2人目に近いが、21になるとベットアップ21で勝負をかけてくる
  • CPUはブラフを使わないのでベットアップ21を使用したということは必ず手札が21ということ
  • エクスチェンジで高い数字の手札を押し付ければ簡単にバーストさせられる
• 10人目
  • アルティメットドロー、パーフェクトドロー＋、ベットアップ2＋、デッドサイレンス、オブリビオンを使用してくる
  • 強力なSPカードで勝ちをもぎ取ろうとしてくる
  • それでいて負けが確定するとオブリビオンで勝負を無効にしてくる
  • アルティメットドローやパーフェクトドローは逆に相手の伏せが分かるので、その情報を活用すること
  • デッドサイレンス対策としてデストロイ系カードは残しておきたい
  • デストロイ＋＋があればオブリビオン対策もできるので、ベットアップ系カードとあわせて倒しきろう
• 珍客（ビッグヘッド）
  
  • 7、9人目でランダム出現
  • エスケープでラウンド終了後に逃走しようとする
  • 逃さず倒せばリワードの条件を満たせる
  • ベットアップ系やデストロイ＋＋で速攻で勝てるようにすれば逃げられにくい
• 10人目を倒すとゲームクリア

攻略法 ◆

元ネタの21やブラックジャックは確率が勝敗を大きく左右するゲームですが、
このゲームの「21」はSPカードで手札操作しやすく、極めて運の要素が少ないロジカルなゲームです。
また、相手は人間ではなくCPUであり、ブラフを使ってくることもないので、ギャンブルというよりはパズルです。
「一度も拷問を受けずに〜」系のリワードを狙う際に参考にしてください。

絶対に負けない手札を作り続ける ◆

一度も拷問を受けないようにする以上当たり前ですが、それを可能にするのはSPカードです。
リワードの初期SPカード+1系は優先的に解放しておきましょう。
最序盤の1人目であれば多少運任せで勝負し、負けたらリスタートでもいいでしょう。
序盤でなるべくSPカードを溜め込めれば、以後の試合が楽になります。

SPカードが溜まり運に頼らない戦い方ができるようになってからが本番です。
各種ドロー系カードを駆使して21になるように、あるいは相手をバーストさせて
絶対に負けない（最悪でも引き分け）になる手札を作ります。
さらに引き分けの目も潰せているのなら、ベットアップ系カードで押し込みましょう。
試合が長引くほど運の要素が強くなるので、基本的には倒せるときに倒してしまったほうがよいです。
SPカードをケチって負けてしまっては元も子もありません。

なので、これくらいならSPカードを使わなくても大丈夫だろうという思考は危険です。
たとえ1％でも負ける可能性があるのならシールドで賭け数を0にしておくようにしましょう。

裏側カードを推測、特定する ◆

CPUはブラフを使わないので裏側1枚と表側1枚という状況で、表側数字が9など高めの場合、
カードを引くなら裏側カードの数字は小さく、引かないなら裏側カードの数字は大きいことが推測できます。
そのうえで最悪のケースを想定し、自分の手札はそれを上回るか最低でも引き分けになるようにすることを心がけましょう。

SPカードを使えば完全に裏側カードを特定することも可能です。
例えばドロー系カードを使用して引けなかった場合、そのカードで引けるはずだったカードが相手の裏側カードということになります。
また、相手がアルティメットドローやパーフェクトドローを使えば、自動的に21になるカードを引くため、
逆算することで裏側カードの特定に至ります。

SPカードに対抗する ◆

後半の敵ほど強力なSPカードを使用してきます。
これらはSPカードで対抗しないと実質詰みというものもあるので、対抗策を把握しておきましょう。

• マインドシフト系
  • ラウンド終了時にこちらのSPカードを減らす効果を持ちます
  • SPカードなくして勝ち続けることは不可能なので、必ず除去しましょう
  • 除去するためにはデストロイ系カードを使用する他、ベットアップ系やSPチェンジなどSPカードを引けるSPカードを使うと解除条件を満たしやすいです

• アルティメットドロー系、パーフェクトドロー系
  • ほぼ確実に21が揃っているので、エクスチェンジでより高い数字のカードを押し付けてバーストさせるのが楽です
  • 上記の場合は勝ちが確定するので、ベットアップがあれば使って賭け数を増やすのもよいでしょう
  • その他リムーブやベットアップ2＋で相手の表側カードを戻したり、ゴール系カードで勝ち確定ではなくするのも有効です

• デッドサイレンス
  • カードが引けない以上、なんとかして除去しないと負けます
  • デストロイ系があればそれで、なくても状況次第ではエクスチェンジでなんとかなることもあります
  • どうしても負けが確定する場合はシールドで凌ぐ手もあります

SPカードを使用する ◆

• リターン
  • 相手にカードを引かされるなどしてバーストしてしまった場合に役立ちます

• エクスチェンジ
  • 相手カードと交換して丁度21になる時に役立つ
  • 自分が大きい数字カードを引いた時に交換して相手をバースト出来る

• シールド系
  • 負け確定の時に賭け数を減らせる
  • 相手が大量にベットアップしてきた時に効果を減らせる(デストロイ系があればそちらを使っても良い)

• ベットアップ系
  • 勝ち確定の時に大量に使って一気に賭け数を増やす
  • 相手がシールド系を使って賭け数が0になってしまった時に使う

SPカード応用編 ◆

• エクスチェンジ＆ドロー系カード
  • エクスチェンジで21にしたいが、そのためのカードを相手が引いている場合、もう1枚引いてそれとエクスチェンジしたいところ。
    しかし、山札からカードを引いてしまうと相手にターンが移り、相手もカードを引いてしまいエクスチェンジで狙えなくなる可能性があります。
    そこで、なんでもいいからドロー系カードでカードを引き、そのままエクスチェンジで交換することで、確実に狙ったカードを奪えます。

• 負け確定時のシールド
  • 負けが確定したときシールドで賭け数を0にして凌ぐこともありますが、その際にまだカードが引けるならSPカードを引く可能性に賭けて引きましょう。
  • もちろん絶対に負けるわけではない（敗色濃厚だが勝てる可能性もわずかにある）場合は、その限りではありません。

• ハーヴェスト＆SPカードの空打ち
  • ハーヴェスト使用時はSPカードを使用すると新たにSPカードを引けるので、不要なSPカードを有用なSPカードに交換するチャンスです。
  • 余っているシールドやゴール系カード、ドロー系カードを使って新たなSPカードを補充しましょう。
  • なお、デストロイ、デストロイ＋は相手の場にSPカードがなくても使えます。
    デストロイ＋＋は強力なので空打ちしない方がいいでしょう。

• パーフェクトドロー＋＆リターン
  • パーフェクトドロー＋の賭け数アップを利用したいが、すでに手札が21の場合、あるいはパーフェクトドローで引く予定のカードをすでに相手が持っている場合、
    リターンでカードを戻してからパーフェクトドロー＋を使う（あるいはその逆）で、21を維持しつつ賭け数を増やせます。

スペシャル(SP)カード ◆

「21」で勝利する為に重要なアイテムです。
「指定した数字のカードを引く」「相手のカードを山札に戻す」など、ゲームを有利に導く特殊な効果を持っています。

※Pはプレイヤーが使用可能なSPカード、Eはエネミー（敵）が使用可能なSPカード

達成報酬 ◆

基礎知識 ◆

基本ルール ◆

• 「21」とは？
  数字の書かれたカードを引いていき、自分のカードの合計を21に近づけるゲームです。
  同名のトランプゲームの21やブラックジャックに近いルールですが、
  カード総数が11種11枚と少なく、SPカードという特殊なカードを使用します。
• 勝敗条件
  • 対戦相手より、カード合計値が21に近ければ勝利
  • 21を超えてしまうと「バースト」となり、敗北
  • お互いバーストした場合は、21に近い方が勝ち
  • お互い同数の場合は引き分け
• 数字カード
  使用される数字カードは「1」〜「11」、それぞれ1枚ずつ。
  そのため、すでに出ているカードと同じ数字カードを引くことはありません。

一ラウンドの流れ ◆

1. 各プレイヤーにカードが2枚ずつ配られます。
   1枚目のカードのみ裏向きに置かれます。(相手から数字は確認出来ません)
2. 追加のカードを「引く」か「引かない」かを選びます。
   上記のどちらかを行うと相手にターンが移ります。
   SPカードを使用しただけではターンが移りません。
   両プレイヤーがSPカードを使わず「引かない」を選ぶまで、交互にこれを繰り返します。
3. 両プレイヤーがSPカードを使わず「引かない」を選んだら、
   裏向きのカードを表にし、勝敗を判定します。
4. 勝負に負けた方が拷問を受けます。
5. 次のラウンドに行き、1へ戻ります。

SPカードについて ◆

• 使用タイミング
  自分のターン中、使用することができます。
• 配られるタイミング
  ラウンド開始時に各プレイヤーに1枚ずつ配られます。
  また、カードを引く時にも獲得出来る事があります。
• 効果が発動するタイミング
  SPカードによって、大きく2つのタイプに分けられます。
  • 場に置いて、常に発動するタイプ
  • 使用すると、すぐに発動して消滅するタイプ
• 場に置けるSPカードの数
  同時に置けるSPカードの数は、最大で5枚です。
  すでに5枚置かれている場合、場に置くタイプのSPカードは使用できません。
  (すぐに発動するタイプのSPカードは使用できます)
• 裏向きカードへの使用
  裏向きのカードに対して、「山札に戻す」「交換する」などのSPカードの効果を発揮することは出来ません。
  なお効果が発揮されない場合にも、SPカードは消費されます。
• その他
  両プレイヤーがカードを引かなかった場合も、
  そのターンにSPカードが使用されていた場合は勝敗判定が行われずに、ゲームが続行されます。

用語について ◆

• バースト
  勝利条件の数字を超えることです。
• ターン
  プレイする順番のことです。
  自分のターンであれば自分がプレイし、相手のターンであれば相手がプレイします。
• 山札
  まだ引かれてない数字カードをまとめてこう呼びます。
• SPカード
  ゲーム中に使用できる特殊なカードです。
• 場
  SPカードを置く場所を差します。
• ブラフ
  嘘、ハッタリなどと訳される英語。
  カードゲームにおいては弱い手札でありながら、あたかも強い手札であるかのように振る舞うなどのプレイを差します。

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