バイオハザード7 最速攻略wiki


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キャラクター紹介

バイオハザード7に登場するキャラクターの紹介です。
核心に迫るネタバレ記述は避けていますが、ページの都合上少なからずストーリーの内容記述が含まれますので、初見の方はご注意ください。


※編集を行う方へ:キャラクターの正体や本編中で迎える結末などの表記は避けて下さい。キャラクター情報のネタバレは「謎・考察」ページの各キャラの項目にお願い致します。


メインキャラクター


イーサン・ウィンターズ

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声優:木内秀信
──「この悪夢からさっさと出せ!」
本作の主人公。
3年前に行方不明となった妻:ミアから届いた一通のメールを手掛かりに、行方不明者が相次ぐ山奥にある邸宅に赴き、バイオハザードに巻き込まれることになる。
妻を捜し、邸宅を脱出するのが使命となる。
彼は警官でも軍人でもないただの一般人であり、銃よりもパンチが強かったり、マトリックスのような動きが出来たり、美人パートナーと美魔女スパイに挟まれて「泣けるぜ」という状況になったり、ゴリラ並に逞しい筋肉に阻まれ画面が見えづらくなるようなこともない。
非力な一般人が限られた物資を駆使し、先の見えない恐怖と戦うのがバイオハザード7のミソである。
恐らく、バイオハザードシリーズではベスト5に入る口の悪さを持ち、妻のミアやジャック、クランシーと(口の汚さなら)タイマンを張れるレベル。


ミア・ウィンターズ

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声優:樋口あかり
──「愛してるわ、イーサン…寂しいわ…」
主人公:イーサンの妻であり、3年前に行方不明となった。
今作の舞台となる邸宅で、彼女の残した数々のメッセージを発見しつつその足取りを追うことになる。
果たして無事に彼女を見つけることはできるだろうか?


クランシー・ジェイビス

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声優:関雄
ビデオテープ「廃屋取材」で初登場するプレイアブルキャラクター。


幽霊屋敷を紹介するテレビ番組「スーワ・ゲッターズ」の取材のため、廃墟と化したベーカー家の邸宅にやってきたカメラマン。
場慣れした能天気なピートとアンドレと共に邸宅に足を踏み入れるが、そこで想像を絶する恐怖と遭遇することになる。
ピートの会話を聞く限り、クランシーはこの番組の取材に加わるのは初めてだったようで、哀れ不運を呪うほかない。


彼がベイカー家に襲われ拘束された後の恐怖の体験を、彼が残した記録映像という形でプレイヤーは追体験する形となる。
ほとんどのDLCストーリーでプレイアブルキャラクターを務め、イーサンに匹敵、ある時は凌駕する壮絶な恐怖体験をしていることから、第二の主人公と言っても過言ではない。


ちなみに彼もまたミアやイーサンに匹敵する口の悪さであり、海外版や英語音声ではその罵声がいくらか聞けるだろう。


完全な余談であるが、彼が担いでいるテレビカメラ視点でのプレイかと思いきや、梯子を両手を使って降りたり、『KITCHEN』では手ぶらになっておりカメラを持っている気配がない為、
頭に取り付けた小型カメラを使用しているか、映画泥棒のように頭自体がカメラなのだと思われる。



サブキャラクター


デイビッド・アンダーソン

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声優:河合みのる
行方不明事件が森で多発していたことから、捜査や治安維持の為に巡回していた保安官補佐。
頼れる武器もない主人公がひとり、邸宅の出口を探し彷徨っているところ、封鎖された窓の外から呼びかけてくれる。
主人公を襲う怪異についてほとんど理解せず、初めこそ狂人扱いしてくるも、すぐに切迫した状況を察して護身用の武器を譲ってくれる。
オープニングから彼に出会う場面までは、どのプレイヤーも身が凍る壮絶な体験を経てしまったことを考えると、ようやく助けが来たと切実に窓に縋り付く主人公と全く同じ心境になったのではなかろうか。
ホラー映画の「お約束」を体現したようなキャラクターではあるが、彼から譲り受けたナイフとピストルのおかげで、主人公はようやく人並みの抵抗が出来るようになるので、
危険を顧みず邸宅に踏み込んだ彼の功績はもっと評価されるべきであろう。


ピート・ウォーケン

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声優:落合弘治
ビデオテープ「廃屋取材」に登場するキャラクター。
テレビ番組「スーワ・ゲッターズ」のMCとして、いつものようにカメラマンとプロデューサーを伴い廃屋取材に訪れたところ、おぞましい怪異と遭遇することになる。
山奥の廃屋の取材にも関わらず、高級なスーツと革靴を身に着け、絶えず軽口を飛ばし「俺はTVキャスターもやったんだぞ」とも口にする、過去の栄光を捨てきれない売れない芸能人といった風情のキャラクター。
「スーワ・ゲッターズ」を担当していること自体に不満を感じているようで、タイトルコールすらも結構適当。
そんな、愛されるキャラクターとは真反対の性格だが、プレイヤーにとっては『味方がいる安心感』を初めてひしひしと感じられるキャラであり、孤独では一歩進むのも恐ろしかった廃屋探索の恐怖を和らげてくれる貴重な存在である。
それゆえ、初見の最大の恐怖ポイントである地下室への梯子を前にして、「お前が先に降りろ」を言われた時の絶望感も凄まじいが。
VR専用体験版『KITCHEN』でも彼は登場しており、今までのキャラに似つかわしくない壮絶な活躍を見せる。


体験版の初配信時から懸命に邸宅捜索を行っていたプレイヤーからしてみれば、非常に馴染み深いキャラクターであり、まさに「親の顔ほど見たピート」という感じではなかろうか。


アンドレ・ストリックランド

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声優:志村知幸
ビデオテープ「廃屋取材」に登場するキャラクター。本編中にも登場する。
テレビ番組「スーワ・ゲッターズ」のプロデューサーで、ピートとクランシーと共に廃屋へ訪れる。
様々な廃屋を取材してきた余裕からか、施錠されたドアを躊躇無く蹴破ったり、ライト無しでどんどん先行していったりする。
取材途中で姿を消してしまい、ピートとクランシーは彼を探し廃屋の奥へ踏み込んでいくことになる。
彼が今回のベイカー邸への取材も企画したと思われ、二重の意味でビデオ内の事件の元凶と言える。
最序盤、邸宅の外に彼らが乗ってきた朽ちたバンが停められているのが見れる。
廃屋の地下水路に彼と思われる水死体がある。

(体験版プレイヤー)

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体験版のプレイアブルキャラクター。名前不明。
何らかの経緯でベイカー邸に監禁され、脱出を目指すことになる。
ベイカー邸では多数の死体と犠牲者から剥ぎ取られた荷物を発見できるため、彼もたまたま森を歩いていたところを拉致されたのかもしれない。
当初は「どう足掻いてもファミパン」状態で脱出エンドが存在しなかったが、Midnight.Verアップデートで脱出が可能になった。
しかし、命からがら脱出してもなかなか気の毒なオチが待っている。助かっただけでも良し、か。


ベイカー一家


ジャック・ベイカー

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声優:山路和弘
──「お前も家族だ!」
邸宅の持ち主である逞しい老人で、本作のメインヒロイン。笑顔が可愛い。
DLCによって55歳であることが発覚した。


バイオ7の初体験版であるビギニングアワーでは、その特徴的なセリフと外見、何より背後から無理やり掴んで顔面パンチを食らわせるという行動から【ファミパン親父】と名付けられ、果ては非公式のTシャツまで販売されたそう。
華々しいデビューを飾った彼は既プレイや体験版プレイヤーにとっても、好印象を与えてくれるキャラクターだ。
最終体験版であるミッドナイトVer.では、プレイヤーを地下室に閉じ込め扉から可愛い笑顔を覗かせ爆笑する様からファンも激増した。


邸宅に近づく人間を問答無用で家族にしようとする寂しがり屋のいわゆるヤンデレであり、大好きな主人公を捕まえる為なら壁をも軽々とぶち破る。
追跡中の自分の攻撃で粉砕したテーブルを見て「大事なテーブルをどうしてくれる!」と、主人公に対して怒ってしまう天然なところもある。
主人公の車を借り、プレゼントを受け取った幼児のごとく嬉々としてはしゃぎ暴れるシーンは相当な萌え(燃え)。
後半になるほど攻撃力と服の露出度が上がり、視聴者サービスも忘れないカプコン屈指の萌えキャラクターである。


相当な大食い、更に酒に弱くマーガレットも頭を悩ませているという事だが、根はとても家族思いで優しい父である。
イーサンやプレイヤーを飽きさせないよう、ジャック本人は登場する度に武器を変えて襲ってくるこの優しさ、なんと心掛けの良いサービスなのだろうか?
熊手や大斧、ましてやチェーンソーなど持ってくるなど、何処ぞの右腕に予備の武器を用意してレオン達を困らせた"あのデカブツ"のような用意周到さを持っている。


ベイカー邸を捜索していけば、ジャックらがなぜこのような狂気に染まっていったのか知ることができるかもしれない。


マーガレット・ベイカー

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声優:伊沢磨紀
──「この家には入っちゃ駄目なんだ!」
ジャック・ベイカーの妻。
あだ名は【ヒステリック・クイーン】、【蜘蛛ババア】
ジャック同様に正気を無くしており、ヒステリックな言動をしている。オカンの鑑とも言える人物であり、(虫の)面倒見が良い。
来客者に得体の知れない臓物を食わせるなどの強引っぷりで、ちょっとでも機嫌を損ねれば直ぐ直接ベロチューで口の中に可愛い可愛い子供達(虫)をぶち込んでくるという野蛮さを見せる。オカン、恐るべし。
食事を吐き出したイーサンに対し烈火のごとく発狂するほどの異常な性格なようで、さらに虫に対して異様な愛着を持っているためジャックも主人公を追跡する際に「虫けらみたいに踏み潰してやる!…おっと、マーガレットに聞かれちゃまずいな」と言いこぼしている。
雰囲気としては、破壊力と追跡力で恐怖を与えてくるジャックとは異なり、至近距離顔芸で精神にくる恐怖を与えてくるタイプ。ちなみに作中最強かつ最恐キャラである。


ルーカス・ベイカー

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声優:佐藤せつじ
──「カンベンしろよ親父ぃ〜」
フードを被ったベイカー家の息子。
廃屋取材の際にアンドレが彼について「悪い噂が多いな。不良だったらしい」と言っている通り、礼儀作法をわきまえない言動が多く、食事も汚い。
ジャックに怒られ腕を切り裂かれても平気な様子であることから、夫妻と同様に彼も何らかに感染していると思われる。
基本的にIQが高いらしく発明コンテストに入賞した過去があり
気に入らない友人の放置殺人を隠ぺいする為天井への出入りを機械化させたりと
ろくでもない方法で知識を活用している。天才故の狂気にシフトされた性格が「監禁殺人ゲーム」の原動になっていると思われる。
今作では屈指のウザさを持ち、プレイヤー並びにイーサンには偽のパスコードを教えるなど苛立たせる。そんな彼のキャラクター性からかファンも少なからずいるそう。テンションの上がり方が父親譲りなのもよくわかる気がする。


ゾイ・ベイカー

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声優:小林ゆう
ベイカー家の長女。
キ〇ガイのおもちゃ箱状態なファミリーの中で、彼女だけは正気と理性的な思考を持っており、邸宅内の電話を通じて迷える主人公に手助けをしてけくれる。
廃屋の探索中に重傷を負った主人公を治療し、体力を測れる脈拍計も付けてくれたりと、他の家族とは性質が違うようだ。
ゲーム購入特典のアイテムパックは、本編中に彼女が託してくれたアイテムとして入手可能になっている。
彼女の部屋でもあるトレーラーハウス内ではひととなりを垣間見ることができる。
狂った家族に疲弊してか酒とたばこは手放せないようである。
また鳥かごのマグナムも彼女の愛用品であることも窺える。


(車椅子の老婆)

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声優:諸星すみれ/田畑ゆり
死んでいるようにしか見えないが生きているらしい、神出鬼没な車椅子の老婆。//担当声優が二人?あっ…察し


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