幅広いプレイスタイルの指標となる「素性」
素性とは、今後のプレイスタイルの指標となるアーキタイプです。
ゲーム開始時にステータスや装備などを選択することができます。
レベルアップで自由にパラメータを強化することも可能です。
自分の目指すプレイスタイルに近い素性を自由に選んでください。
放浪の末に倒れた、名も無き下級の騎士だったようだ。
高い体力を活かした硬い金属鎧をつけており、ロングソードは、戦技「構え」からの状況対応能力が高い。
生涯戦場にあった、歴戦の傭兵だったようだ。
高い技量で、双刀の曲剣を使いこなす。
その戦技「回転」は、周囲を連続で切り裂き、またそこから更に攻撃を繋ぐこともできる。
屈強で知られた、北の戦士の末裔だったようだ。
高い筋力で、重い戦斧を振るう。
攻撃型の素性であり、戦技「ウォークライ」で一時的に戦斧の威力を高める。
かつて使命を帯び旅した、白教の伝令だったようだ。
槍を用い、その戦技「貫通突き」は、盾を構える相手に効果が高い。
また、HPを少しだけ回復する奇跡「回復の施し」を使うことができる。
盾も硬く、堅実な素性。
ありふれた盗人は、逃亡兵のなれの果てだったようだ。
短刀と戦技「クイックステップ」により、背後からの致命の一撃を得意とする。
また兵士時代のものなのか、最初から弓を持っており、遠距離攻撃も可能。
かつて陰に潜み獲物を狙った刺客の一人だったようだ。
刺剣エストックと、パリィに適した小型の盾を持つ他、魔術「隠密」を使うことができる。
玄人向けの素性だろう。
探求のため魔術の学院を離れた、孤独な者だったようだ。
高い理力でソウルの魔術を操り、遠距離での戦いを得意とする素性。
魔術の威力を高める「幼い竜印の指輪」を持っている。
それは、魔術師の名を正式に与えられた証しである。
辺境からの旅人だったようだ。
呪術師は火を操り、呪術「火球」を使うことができるほか、呪術の威力を高める「大沼の指輪」を持っている。
手斧による接近戦も可能。
旅の途中で力尽きた、聖職者だったようだ。
メイスを振るい、また高い信仰で奇跡を使うしぶとい素性。
戦技「我慢」により、衝撃に耐えることもできる。
最低限の装備だけを持ち、レベルも最低の1となる。
今作の主人公は、埋葬された名も無き者が蘇ったものだが、あるいは埋葬時に身包み剥がれたのだろうか。