「死の世界」の存在で時雨と共に出現します。
フィールドを歩いているとスローモーション演出と共に黒い雨(時雨)が降り出し、そのエリアに出現します。
機械的なものには反応せず、人間の発する音や呼吸を頼りに襲ってきます。
詳しくはBTをご覧ください。
触れたものの時間を急激に進める黒い雨。
生物なら老化し、機械や建物なら劣化します。
英語では「TimeFall」と呼ばれ、時雨は「しぐれ」と読まずに「ときう」と読みます。
超大容量データを瞬間的に送受信できる通信技術。
各都市に設置されたカイラル通信施設を起動することで都市間の通信が可能になるだけでなく、
各地に断片化した情報が再びつながり、失われた過去の記憶が復旧できます。
記憶の復旧こそがデス・ストランディングの謎を解明する鍵になります。
カイラル通信がつながった地域では、3Dプリンタのようなシステムで設備・乗り物・武器など、さまざまなアイテムの作成が可能になる。
シナリオを進めるとダイハードマンから貰える。
サムが首から下げているQpidには、カイラル通信施設の起動を可能にするセキュリティコードと運営コードが入っている。
United Cities of America(アメリカ都市連合)の略で、
孤立した都市を再びつなぎ、アメリを大統領にしてUCAを設立することがサムの目的となる。
サムの「装備品」として過酷な大陸横断を共にする胎児で、「死の世界」とつながっているため、同じ「死の世界」の存在である「BT」の居場所が分かる。
デス・ストランディングによって分断された世界で、誰にも頼ることなく孤立して生きる人々。
多くは物資不足に悩まされているので、彼らを助けて協力を仰ぐことがアメリカ再建に欠かせない。
BTが近くにいるとサムの左肩に飛び出る機械。
通称「パタパタ」。
一番近いBTの方向と距離を確認でき、オトラデクの向いている方向にBTがいます。
オドラデクの開閉の間隔が短いほどBTの距離が近くなります。
更に近づくとオドラデクが回転しだし、回転が速いほど距離が近くなります。