ボーレタリア王城の外門近くで、奴隷兵士たちに囲まれていた、若い騎士。
主人公に助けられ、ボーレタリアのオストラヴァを名乗った。
非常に希少なルーンの剣と盾を装備しており、
彼が高い地位にあることを、あるいは、あったことを伺わせる。
暗殺イベントでは彼の本名が明らかに。
主人公を楔の神殿に召喚した、謎の女性。
全身に黒い布を巻きつけ、長い灯火杖を持ち、
顔の上半分は黒い蝋のようなもので潰れている。だろうか?
素足であるのは、擦るように足元を確かめるためだろうか。
老成した少年、あるいは少女。
文化風俗、あるいは外見の印象も、この世界の常とは異なっている。
楔の神殿の奥に座し、デーモンを倒した主人公に語りかける。
要人が伝える過去とは…
オーラント王の双剣となる、二人の騎士の一人。
大柄で膂力に優れ、すぐ寝る。
もう一人の双剣は「濃霧を逃れた」ヴァラルファクス。
「蒙を拓くもの」と呼ばれる、ヨルメダールの賢者。
ソウルの業、魔法を学問体系としてまとめあげたが、
探求はまだ終っていない。
神の奇跡を行使する、高位の神職者。
災厄を憂い、ボーレタリアに入り込んだが、
本来は祈りの人であり、あまり戦いに向かない。
デーモンから逃れ、楔の神殿に逃げ込んだ、ボーレタリアの民。
妻子を捨てた後悔からか、デーモンと戦う主人公に無償で協力する。
デーモンから逃れ、楔の神殿に逃げ込んだ、鍛冶職人。
口は悪いが、善人。
ストーンファング坑道には、彼の双子の兄がいるらしい。
楔の神殿にただ座り込み、ソウルの消耗を待つ男。
高名な戦士であったはずが、デーモンに蹂躙され、抗う気力を失っている。
最も真摯な六番目の聖女。
暗銀の騎士ガル・ヴィンランドに伴われ、
最初期にボーレタリアに向かったが、
腐れ谷で消息を絶っている。
聖女アストラエアに従う、暗銀の騎士。
彼の使う巨大な槌は、並みの人間では到底扱えないほどの重さ。
それを片手で軽々と振るうことから、尋常ではない筋力の持ち主であることがわかる。
ヴィンランド家出身であり、彼には姉がいる。
北の大国、ボーレタリア最後の王。
名君として知られたが、老境に至り憂愁に囚われて楔の神殿の深奥に至り、
古い獣を目覚めさせた。
侍風の身なりをした白髪の男性。
父の形見である刀を探しているらしい。
死体や空き家から物を盗み取る、文字通りハイエナの様な男。
神出鬼没で卑怯な手段を用いて、自らの利益のために冒険者を貶めようとする。
自分より強い相手には態度を急変させて媚びを売る一面も。
塔のラトリアに監禁されている辺境の領主。
既に肉体は朽ち果てているらしく、魂だけの状態で監禁されている。
塔に響き渡る助けを求める呻き声は彼のものである。
数々の伝承を持ち、特に、空の魔女から長竿を奪う件は非常に有名。
蔑み、忌み嫌われる魔女の末裔。
自身の魔術のためにデモンズソウルを求めてボーレタリアへと赴いたが、
何者かによって捕らえられ、王城のどこかで魔女の魔術に関して拷問を受けているらしい。
ストーンファング坑道で鍛冶屋を営む、鍛冶屋ボールドウィンの双子の兄。
立派な鍛冶場を持っており、神殿では扱えない鉱石を使って武器を生産・強化してくれる。
貧金の鎧に身を包んだ神殿騎士であり、ヴィンランド家の現党首。
父の遺言を伝えるため、弟であるガル・ヴィンランドを捜して腐れ谷へと向かったらしいが消息を絶っている。
暗殺ギルドの長。何者かの依頼を受けて霧の中へ侵入したらしい。
明確な目的は不明だが、彼の職業を考えると余りいい事は起きそうにない。
塔のラトリアにて幽閉されている。
オーラント王に仕える秘匿者の一人。秘匿者とは王の敵を呪う事を目的とした呪術師の総称である。
ボーレタリアが霧に飲まれてからは、王のためと言うよりも自らの欲望のために行動しているらしい。
その目的とはデモンズソウルの秘密を独占する事らしいが…。
様々な場所を巡り歩く高名な冒険者だが、非常に臆病な性格の男。
ストーンファング坑道の奥地にあるという伝説の大剣を捜しているらしい。
その性格とは裏腹に実力はかなりのもの。
オーラント王に仕える断罪の処刑人。
ボーレタリアが霧に飲まれた後も王に仕え、侵入者を排除しているらしい。
性格は猟奇的だが、声は万人を魅了する美声の持ち主。
ソウルを求めて侵入した魔女ユーリアを倒し、王城の塔へと監禁した。
国の守り神としてボーレタリア王国に伝承される不死の王。
ソウルを支配する2本の大剣を用いて周辺諸国を纏め、大ボーレタリア王国を建国したとされている。
ラトリアの女王を恨む狂気の老人。
人でありながら、デーモンの長となった、三人の内の一人。
人を狂わす黄衣の依り代となり、黄衣の力で復讐を果たした。
今では、老人の体は枯れ果て、黄衣だけが次なる依り代を探している。
祭祀場に幽閉されていた。
主人公に対し、有益な物品を売ってくれる。
賢者フレーキを崇拝する魔術師の端くれ。
フレーキへのそれは狂信に近く、彼以外の者を見下す傾向がある。
ウルベインに伴われて霧の中へと侵入した牧師。
恐怖に負けてウルベインを見捨て、逃げだした事を酷く悔やんでいる。
高名な騎士であったが、腐れ谷にて命を落とす。
神の啓示物である、月明かりの大剣の元持ち主。
月の光のように透き通った美しいその大剣は、毒沼に棲む汚れた怪物を魅了し、引き寄せている。
腐れ谷にて命を落とした騎士。
希少な神の啓示物、イスタレルの元持ち主。
神々しいその短槍は、腐れ谷の住人に奪われ、厳重に保管されている。
オーラント王の双剣の一人。
唯一、色の無い濃霧から逃れることができた人物で、世にボーレタリアの滅亡を伝えた。