「デモンズソウル」のネットワークプレイは、プレイヤー同士がお互い助け合い、
更なる刺激を与えるための新しい要素となります。
どうしてもクリアできないブロックがあれば、ソウル体となったプレイヤーを召喚することで、
それを攻略することが出来るかもしれません。
なお生身(一部ソウル体でも)でネットワークプレイをする行為は他プレイヤーによる進入及び妨害を許す仕様となっております。
が、進入される=進行を邪魔されるのを嫌がられる方もいますので、装備破壊(削り取る槍&酸の雲)などあっても、進入した方のリスクとして受け止めてください。&
アイテム回収などで邪魔されたくない時などは一度ゲームを終了してオフラインで始めることをお勧めします。
なお、当然の事ですが回線抜きはデータに重大な不具合を引き起こす可能性があります。
報告はありませんが、回線自体になんらかの影響が出ないとも言えませんので絶対に止めましょう。
無論、オンラインを利用する上での最低限のマナーでもあります。
「デモンズソウル」では、プレイヤーが死ぬと「ソウル体」と呼ばれる状態になります。
ソウル体となったプレイヤーは、「ソウルサイン」を出すことによって、
ネットワーク上で生きている他のプレイヤーに「ファントム」として召還してもらうことが出来ます。
(同時に召喚できる人数は最大2名)
召喚されたプレイヤーは、生きているキャラクターに協力する事で復活する事ができます。
ネットワーク上で「デモンズソウル」をプレイしている他のキャラクターの姿が幻影として表示されたり、
「この先に宝がある」などのメッセージをMAPに書き込む事ができます。
これにより、緩やかな仲間意識、共存感を演出すると共に、プレイのヒントにもなります。
プレイヤーが死んだ場所には血痕が残り、ネットワーク上の他のキャラクターに配信されます。
配信された血痕から、プレイヤーの死に様をリプレイで確認する事ができます。
これにより、強敵や危険地帯を演出すると共に、プレイのヒントにもなります。