Ranger
Type A:男性
Type B:女性
Type C:女性(ロリエルフ)
あなたはレンジャー隊員です。
武器は弓を得意とし、夜目が効きます。
特殊な訓練により食中毒を回避でき、獣を狩るすべを心得ています。
Lvアップすると罠の作成スキルを習得できるようになります。
仲間を作るのは難しいクラスです。
レンジャーは山の移動が得意なクラスで開錠スキルも持っております。
直接戦闘は得意ではありません……が、獣との戦いは少し得意なクラスです。
そして、レンジャーは腐敗した食べ物で食中毒になりません。
そういった意味で長旅向きのクラスかもしれませんな。
<<レンジャーの資質>>
[得意]弓x1.2
[苦手]なし
[特効]獣種x1.1
食中毒にかからない
ダンジョン到達で経験値
宝感知性能有り(感知距離15マス)
夜間視界増加
建物内の透視範囲+1マス
素手性能増加(連続+5%/必殺+5%)
必殺+5%
識別+30%
ハンティングナイフ
トラベルウェア
武器 | 防具 | 追加 |
ハンティングナイフ | トラベルウェア | なし |
※赤字は成長なし
HP | ST | WT | 開錠 | 登山 | 水泳 |
110 | 16 | 21 | 1 | 3 | 0 |
筋力 | 生命 | 敏捷 | 知力 | 意思 | 魅力 |
1 | 0 | 2 | 1 | 0 | -1 |
攻撃 | 理力 | 装甲 | 軽減 | 命中 | 速度 | 回避 | 連続 | 必殺 | 識別 |
21 | 10 | 1 | 4% | 90% | 103% | 2% | 22% | 5% | 35% |
※消費コストは知力Lvによって軽減
名称 | 習得 | 回数 | 消費 | 効果 |
覚醒 | 初期 | 冒険中 5回まで | 使用後3ターンの間、自分だけが動ける。 また、その間は攻撃力が上昇し、 「集中」なしで理術を使える。 | |
スプリント | 初期 | ST 5 | 30ターンの間、走り続ける。 STが1ずつ減り続け、行動速度が上がる。 移動以外の行動を取ると走るのをやめる。 (効果時間は使用ターン含め31ターン。 速度+6。 STが切れても解除されない。) | |
開錠 | 初期 | ST 2 | 目の前にある宝箱や木箱の中身を傷つけずに 開けることができる。 同じ箱に続けて使うと、成功率が上がる。 | |
罠作り | Lv15 | 1日 1回まで | レンジャーの知識と技術で罠を作る。 調子がよければ1度に最大3つできる。 | |
レンジャーペイント | Lv25 | ST 18 | レンジャーの技術で自然の中に身を隠し、 敵に見つかりにくくなり、回避率+30%。 移動すると効果を失う。 (実際は10ターン。 STが切れても解除されない。) |
高い機動力と罠を作る固有スキルを持つクラス。
罠作りはレンジャーだけの専売特許であり、積極的に戦術に組み込める唯一のクラス。
厄介な敵が相手でも「装備はずしの罠を踏ませて装甲を下げてから殴る」「空腹・腐敗・地雷の罠で有無を言わさずに倒す」「丸太の罠で無理やり探知範囲外に吹き飛ばす」などの選択肢がある。
一見とても便利なように見えるこの罠だが、欠点もいくつかある。
1つ目は、罠でとどめを刺した場合は経験値を手に入れられないということ。
2つ目は、仕掛けて嵌めるのにターンを要するので即効性に欠けるということ。
3つ目は、罠に敵が嵌るかは運次第ということ。レンジャーを使っていて一番悩まされるのが恐らくこれだろう。
罠に頼り切るのではなく、もし仕掛けた罠が不発だったとしても対処できるようにしておきたい。
また、出来た罠によっては所持重量が一気に増加することがあるので、WTには注意すること。
使いにくい物や重い物は捨てるなり投げるなり商人に売りつけるなりしよう。金策にもなる。
敏捷・登山・水泳・スプリントで機動力は申し分ない。
ダンジョンと宝感知、開錠でアイテム収集にも長けている。
ダンジョンは狭く接敵までの余裕があまり無いため、罠を活かしにくいことに注意。
また、罠を感知できるわけではないので、ダンジョンに配置される罠の危険はレンジャーといえども無視できない。
筋力・敏捷が伸びやすく、攻撃面はそこそこ。
スプリントを初期で覚えているのでスプリントで相手の待機をとって一方的に攻撃をすることが可能。
非マニアモードでもそうだが、行動速度が滅多に変わらないマニアモードではかなり重要なテクニックとなる。
登山と弓を活かした一方的な射撃戦法も得意。
しかし、HP・生命が低いので防御面にはかなり不安がある。
機動力と罠を活かして攻撃を受けないよう立ち回る必要がある。
『レンジャーペイント』は短時間だが敵に感知されにくくなり、回避に+30%ものボーナスを得られる強力なスキル。
コストがSTだけなので、比較的手軽に使っていけるのもポイント。
強敵との接触が避けられない場合はこれでリスクを低減して戦うのが良い。
獣種特効と食中毒回避のおかげで食料に融通が利きやすい。
ただし、生肉以外は腐るとEN回復量そのものが大きく落ちるので、腐らない内に食べたほうが良いのは変わらない。