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Episode45 静かなる消失 ◆
獲得GMP : 600000
入手可能スキル : −
入手可能開発資料 : −
ミッション発生条件
ミッションタスク
□クワイエットに接触
□ソ連軍機械化部隊を排除
□クワイエットのカセットテープを入手
□戦車7輌、装甲車7輌を回収
□クワイエットにダメージを受けさせずにクリア
解説
SIDE OPS150「クワイエット確保」に引き続き自動進行します。
基本的にミッション中断によるACCへの帰還はできないので、装備や開発など事前準備しておこう。
※コンテナでフルトン離脱は可能ですが、英雄度-60と、SIDE OPS150をやり直しになるので注意。
VS ソ連軍機械化部隊 ◆
- ラマー・ハーテ宮殿でソ連軍機械化部隊と戦闘
多数の敵兵に加えて戦車7輌、装甲車7輌、戦闘ヘリ1機が増援として出現します。
ミサイル[GROM-11(★2)]を自動装備してクワイエットと共に戦います。
なお、あらかじめ背面に装備していた武器は開始地点に置いてあるので、装備し直すことが可能です。
増援のたびにクワイエットが補給要請グレネードを投げてくれるので、自動で弾薬補給ができます。
緑の煙が立ち上る場所に弾薬が投下されるので取りに行きましょう。
どうしても勝てない場合は支援ヘリに攻撃要請をさせましょう。
- 攻略法(戦闘車両を破壊する場合)
戦闘車両の早期発見と破壊のため、つい開始地点から前に突っ込みたくなりますが、
ここはミサイル[CGM 25]を装備して、開始地点より後方へ離れつつ建物等の遮蔽物に隠れて撃ちましょう。(開始地点がロストポジションとなるため)また一発撃つ毎に隠れる場所を移動した方がより安全です。
このとき戦車の主砲発砲音が聞こえたら、弾道の確認と緊急回避で着弾しそうな場所から少しでも離れましょう。
ダメージが大きくなったら無理をせずに後退し、回復後に戻る際はその間に接近した敵に注意してください。
- ミッションタスク「戦車7輌、装甲車7輌を回収」
- ミッションタスク「クワイエットにダメージを受けさせずにクリア」
パラサイトスーツ&アーマー型寄生虫で特攻し、ワームホール回収しましょう。
寄生虫ゲージが切れた事に気づかず、スネークが大ダメージを受けると、
クワイエットが囮になって敵の注意を引きつけダメージを負ってしまうので、
寄生虫ゲージの残量が減ってきたら再度使用して効果を持続させる事で比較的楽にタスク達成可能です。
因みにミッション開始後に数秒経つとクワイエットは勝手に自動援護モードになり、
敵車両の回収に手間取っているとクワイエットが破壊してしまう事もあるので、
クワイエットが自動援護モードになったタイミング(カズの無線が終わった辺り)で「援護中断」を指示すればより安定する。
最後の戦闘ヘリは誘導式ミサイルで撃墜すると良いでしょう。
ランディングゾーンまで移動 ◆
- 砂嵐の中でランディングゾーンまで移動
モタモタしてると敵兵が来てしまうので、ダッシュして右の壁沿いに進むと良いでしょう。
義手の機能は健在であり、クワイエットを安全な場所に隠してから敵兵を全員排除する事も出来ます。
また、一回もチェックポイントからやり直さなかった場合、
開始地点に使わなかったほうのプライマリウエポン(BACK)が落ちています。
支援ヘリで離脱 ◆
- 支援ヘリに乗らず、砂漠の高台に進んで木の傍まで行くとイベント
- 「Episode45 静かなる消失」クリア
- カセットテープ「クワイエット・7」を入手
- エンブレムパーツ「CRYING」「WEREWOLF」「BEAUTY」「GRAY」「CYBORG」「NINJA」を入手
- エンブレムパーツ「フロント:WEREWOLF」を入手
- カセットテープ「Quiet's Theme」を入手
Sランククリア ◆
パラサイトスーツ及びアーマー型寄生虫★5必須武器はCGM25がオススメ。
後は見つけ次第敵戦闘車両を破壊するだけ。
余談 ◆
- このミッションについて
焼き直しミッションを除き、最も難しい難易度を誇るミッションである。
それと同時に、正式な本編という形では、[MGSV TPP]最後の時間軸を描いたミッションでもある。
このミッション終了後、クワイエットは離脱してしまう。
当初は復帰させる方法がなかったため、
クワイエットと一緒に出撃していたプレイヤーは、その幻肢痛に苦しむことになり、
先にそのことを知ったプレイヤーは、必ず「蝶のエンブレム」を使用していたことであろう。
今では復帰させる方法こそあり、このミッションにおいては、
あの「ミラー」もようやくバディとしてのクワイエットを認めてくれたが、
正史においてはやはりここで消失してしまうのだろう。
- 支援ヘリについて
ランディングゾーン指定による支援ヘリの派遣ができないため、
残念ながらランク制限なしで支援攻撃を開始させる手段はない。
ミッション開始直後に支援攻撃を要請すると、
敵がいないにもかかわらず、ずっとついてきてくれる。
クワイエットのカットシーンを挟んでも、離脱することはない。
一度離脱させると再度GMPがいるので、どうせ呼ぶなら最初から呼んでおこう。
なお、残敵なしの場合はミッション圏外にあるLZが解放され、そこで待機する。
一度敵を全滅させ、再度出現するまでの間に支援攻撃を要請し、
通常作戦規定(SOP)でLZに引き返してくれれば、ランク制限にはかからないかもしれないが、
それを狙うのは標準型戦闘服でクリアする以上に難しいだろう。
- ソ連軍機械化部隊について
ラマー・ハーテ宮殿はあくまで通過点に過ぎず、
スネーク達は運悪く遭遇してしまったようだ。
- ソ連兵
戦闘車両ばかりについ目がいってしまうが、彼らからの攻撃も油断ならない。
グレード6のアサルトライフルを装備しているため、非常に高い攻撃力を持ち、
後半パートになれば、マシンガン持ちのライオットスーツがこっそり混じっている。
気持ちが焦って戦闘車両に突っ込んだところ、
周囲のソ連兵にハチの巣にされるというのはままあることだし、
車両を相手に負傷したところを、彼らの攻撃でとどめを刺されることも結構ある。
彼らのおかげで、クワイエットも戦闘車両に集中できないし、
隙あらば迫撃砲を、支援ヘリ要請時はこっそり対空機関砲を使おうとするので要注意。
- 装甲車
戦車と違って、攻撃に要する間隔が少ない支援ヘリキラー。
全ミッション中唯一、兵員輸送車としての面を見せ、
最終移動地点まで到着したら、後部ハッチからソ連兵を3名ほど降車させる。
後半パートの開幕で登場するカチューシャミサイル付き装甲車は、
このミッションだけ特別に、祝砲と言わんばかりのミサイルを盛大に撃ってくれる。
なお、後半登場する装甲車は強化されたタイプ。
一見して分かる真っ赤じゃないところが非常にいやらしい。
- 戦車
戦車の主砲から放たれる最初の一発が、このミッションの全てを物語っているだろう。
こちらが駆る戦闘車両と違って、ヘリ相手でも正確に狙いを定めて攻撃してくる車両キラー。
パラサイトスーツがなければ即死もしくは爆風だけでも大ダメージな主砲を、
四方から浴びせてくる恐ろしい敵。まさに脅威。
寄生虫の効果が切れたことに気づかずに突っ込んだら、
パラサイトスーツを着ていたとしても、一瞬で昇天させてくれるだろう。
当然こちらも後半に登場するのは強化されたタイプ。
赤色だったらもはや積みだが、それでも分かりにくいところがいやらしい。
- 戦闘ヘリ
装甲車や戦車と違って、多少はマシな程度の攻撃力だが、
機動性が高いので、誘導ミサイルでもないと当てられない。
頭上に注意しすぎてソ連兵から集中攻撃を食らうというのもなくはない。
おまけにもちろん強化タイプ。
しかし、やっぱり支援ヘリには弱い様子(無論支援ヘリが攻撃に専念できるだけの環境を作った場合)。
- 「Battling Armor(Disc2 17)」
クワイエットと共にソ連軍機械化部隊を相手に戦うときの音楽。
途中のチェックポイントを挟んで、前半後半のループで分かれている。
前半[0:00~2:19]、後半[2:20~5:26]※この時間は大体の目安です。
強大な敵に立ち向かう、非常に緊張感のあふれた曲。
最優先であり、どんな方法で支援ヘリを呼んでもこの曲が流れる。
- ランディングゾーン(LZ)に移動
このミッションでのスネークは、ちょっとうっかりなところがある。
それがなければ、こうして砂嵐の中をLZに向かって移動する必要もなかったかもしれない。
- 時間について
1分たりとも時間が進むことはない。
- iDROIDについて
「LOG」を含めてなにも選択することができず、
選択しようとすると「signal not found」と言う。
- 付近のソ連兵について
実はクワイエットを連れている状態で発見されたとしても、ゲームオーバーにはならない。
いつものように、敵が戦闘態勢になるだけである。
人数は約8名ほどで、無力化した敵の装備を奪うことも、フルトン回収も普通にできる。
- クワイエットについて
敵に見つかると無条件で発砲され、倒されてしまうので注意。
その場合、他の捕虜とは異なり消えてなくなってしまう。
なお、彼女を壁際など気に入らない場所に置くと、
姿を消して近くのどこかにワープする。
- 装備について
全ての装備を喪失した状態から始まるが、実は持ち込むことができる。
車両とは異なり、補給物資の入ったダンボール箱は残ったままなので、
最後の敵を倒す前に補給要請しておけば、ロードアウトをまるごと装備することもできる。
当然だが、フレアグレネードを使用しても支援ヘリが飛んでくることはない。
- LZ到着後のカットシーンについて
- はぐれソ連兵
グラサンをして毒蛇を倒したソ連兵だが、
実は二人に気付いており、あえて見逃した。
という出所不明の噂がある。
どうにでもとれる演出にしているとのことだが…
- ピークォドについて
もともとミラーが指定したLZまで移動して、そこで気を失ったため、
「位置を教えてくれ」のやり取りには多少の疑問が生じる。
天候が砂嵐の場合も、支援ヘリは正確にLZに到着してくれて(降下はできない)、
スネークが気が付いたときの場所は、もちろんLZの付近である。
- カセットテープ「Quiet's Theme」
その曲名の通りに、クワイエットのテーマ曲である。
[MGSV TPP]のトレーラーや、このミッションのエンディングでも使用された。
イントロの部分だけは、クワイエットが待機中に行うハミングで何度も聴いたことだろう。
当然カセットテープでは、原曲をフルで聞くことができる。
この曲やクワイエットが好きすぎるなら、支援ヘリの登場曲に指定してもいいかもしれない。
サウンドトラックなら、2枚目のナンバー1番(Disc2 1)である。
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