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Episode6 蜜蜂はどこで眠る ◆
獲得GMP : 110000
入手可能スキル : ムードメーカー、タフ、クイック・リロード
入手可能開発資料 : −
ミッションタスク
新兵器『Honey Bee』を回収せよ
□『Honey Bee』を入手
□スカルズを排除
□『Honey Bee』を弾薬ごと回収
□口の利けない捕虜を回収
□山岳中継基地にて狙撃兵2名回収
□戦闘ヘリを排除
解説
今までのミッションとは違い、長丁場となり持久力が必要です。
目的地までの道のりに敵拠点があり、まずはここを突破しないといけません。
フルトン回収装置やサプレッサーがなくなったら、支援補給を行いましょう。
また、目的地付近には戦闘ヘリが巡回していますので注意しましょう。
山岳中継基地 ◆
- P1:敵兵と共にハミド隊の生き残りの捕虜がいる
捕虜は時間経過すると四輪駆動車でスマセ砦に移送され、ハニービーの場所まで案内されます。
敵よりも早くハニービーを発見する為には捕虜を奪還しよう。
崖を下って拠点を迂回、先回りして通るのを待つという方法もあります。
- 捕虜の手錠を外すと、ハニービーの隠し場所が判明
このとき、捕虜の位置が初期位置のままかつ、警戒レベルが低い状態でカットシーンが発生。
スマセ砦 南西監視所 ◆
- 付近を戦闘ヘリが巡回しているので匍匐でやり過ごす
警戒するのはヘリが正面にいるときのみ。
それ以外は派手に動いても見つからない。
- ミッションタスク「戦闘ヘリを排除」
ミサイルがお勧めだが、無ければ後回しにした方が良い。
スマセ砦 ◆
- P1:遺跡内部へ
遺跡内部のマップは表示できず、フルトン回収も使えないので注意しよう。
- 真っ直ぐ進み階段を登って上層の左側通路へ
- 下層の開けた場所で奥の階段を下りて地下へ
- 地下に3つ部屋があるので中央に入る
- P2:奥の部屋に隠されているミサイル「Honey Bee」を入手
※敵に先に発見されると手前の部屋に移動される
砲弾込みでの依頼なので武器として使わないようにしよう(砲弾を使ってもクリア可能だが、報酬は下がる)
名称 | 場所 |
ダイアモンドの原石 | スマセ砦の南の入口の上段(崖を飛び越えた先) |
生物資源x100 | 南の建物前の焚き火付近の机上 |
ポスター[ソ連兵] | 東のコンテナ |
ダイアモンドの原石 | 遺跡前のテントの棚 |
コモンメタルx100 |
生物資源x100 |
ダイアモンドの原石 | アンテナ付きの牢屋 |
アンテナ付きの牢屋の横にあるテーブル下に2つ |
コモンメタルx100 | 遺跡内 西の棚の上 |
マイナーメタルx100 |
ダイアモンドの原石 | 遺跡内 北部屋の隅 |
上記から更に北にいった行き止まり |
遺跡上層から外に出た縁の端(崖を飛び越えた先) |
遺跡内上層、床が大部分落ちている場所の壁寄り |
遺跡内、コモンメタル×2がある部屋 |
遺跡内の地面 |
遺跡内、照明機材で照らされてる広場の地面 |
遺跡内、広場と外でつながっている窓状になってる所の地面 |
遺跡内の壁の裏 |
VS スカルズ ◆
- 遺跡を出ると、『MIST』型スカルズ 4体が出現
LZまで移動すればクリアとなりますが、逃げるか倒すかを選択しよう。
- 逃げる場合
逃げる場合は流れ弾に注意しながらダッシュで振り切ろう。
- 倒す場合
スカルズを倒せば、傀儡兵(能力に+補正の付いた兵士)の回収が可能です(もちろん殺傷していない場合)。
また、支援ヘリのLZをこちらに変更できるので、早めの帰還が可能です。
排除すればわかりますが、殺傷ダメージで無効化しても殺害数にはカウントされませんので、
スカルズ相手には安心して殺傷武器を使用してください。
- 攻撃方法
倒す場合はオセロットの指示通りに、ハニービーを使うのが最も効果的です。
後に開発が進めば、ハニービーを使わず、連射式グレネードランチャー等でゴリ押しすることも可能。
『MIST』型なので、アサルトライフルだけでも十分に倒すことはできます。
- カウンター
なお、マチェットで切りかかってくるときにタイミングよくCQC(攻撃)ボタンを押すことでカウンターが発動します。
カッコイイだけでなく、対スカルズ戦においては有効なテクニックのひとつなので、練習しておきましょう。
- 窮地に陥った場合
危なくなったら銃弾が当たらないように、近くの遮蔽物に身を隠すだけで大丈夫です。
スカルズは障害物があっても棒立ちで銃を撃つことしかせず、遮蔽物のない場所に回り込むこともしません。
グレネード等の爆発系武器も使ってこないため、安心して体力を回復できます。
- 霧噴射
一定時間経過すると、スカルズの能力で霧が濃厚となり視界がかなり悪くなります。
こうなると急接近しない限りは、ほぼ何も見えなくなるので注意しよう。
この霧は暗視ゴーグルで緩和でき、スカルズもこちらを見失うので安全に逃げるチャンスでもあります。
ランディングゾーンから支援ヘリで離脱 ◆
- ランディングゾーンから支援ヘリで離脱
スカルズを排除している場合は、対空レーダーを破壊して支援ヘリを呼び寄せたほうが早いです。
- 「Episode6 蜜蜂はどこで眠る」クリア
- カセットテープ「アフガン情勢・3」「マザーベースにて・4」を入手
- 「諜報班」が設立される
- Episode7 臨時会合を狙えへ
Sランククリア ◆
余談 ◆
- 戦闘ヘリについて
- 解説
正式名称 HP-48 Krokodil
モデルとなったヘリはMi-24 Hindと思われる。西側のコードネーム「ハインド」が浸透しているが、ソ連パイロットからは「クロコダイル」との愛称を与えられており、これが由来と考えられる。ただのワニか。また、エンジン排気口とコックピット廻りは後継機のMi-28を彷彿とさせる。
恐らくはソ連製の戦闘ヘリコプターだと思われるが、今作ではソ連軍だけでなく、西側資本の民間軍事会社(PMC)のような組織も使用している。
[MGS GZ]のときは「モルフォ」というコールサインの支援ヘリとして登場した。
MSFが保有していたヘリは、コスタリカで鹵獲したものだと思われる。
ただし、この[MGS TPP]においては敵の戦闘ヘリとして登場する。
もちろんシステム的な意味でフルトン回収は一切できない。
- 対処法
- 立ち回り(ステルス)
視線を回避する場合は、ヘリの正面には注意するように。
匍匐移動なら見つかることはないが、もし注視されたとしても動かなければ見つかることはないはず。
逆に側面等ならば派手に動いても大丈夫。
ただし、プレイヤーからの攻撃には異常なまでに敏感なので、下手に刺激をしないこと。
たとえそれがサプレッサー付き麻酔銃によるものでも、絶対に見つからない場所で段ボールに隠れた状態での端末からの砲撃指示によるものでも、
攻撃を受けたときプレイヤーがいた場所に対して執拗に機銃を斉射してくる。
- 立ち回り(戦闘)
機体の前面下部に装備された機銃で攻撃してくるので、こちらも正面には注意。
並の人間じゃないので、真横に走れば攻撃が当たることはまずない。
当たったとしても、少し痛い程度で深刻なダメージではない。
ただし、ロケットランチャーには要注意。
なお、機銃の装備位置による問題から、正面であっても真下に入れば攻撃されない。
常に戦闘ヘリの真下に入るような意識で行動しよう。
むしろ機銃を掃射された場合も、若干横に逸らしながら、あえてヘリに突っ込んで行ってもいいかもしれない。
- 攻撃手段
破壊には誘導ミサイルを推奨するが、装甲は薄いほうなので爆発物系武器にこだわる必要はない。
序盤でミサイルを開発できない場合は、マシンガンでもなんとかなる。
また、敵拠点を巡回している場合は対空機関砲だけでなく銃座でも対応できるが、使用時はその場を動けないので注意。
支援ヘリの支援攻撃に頼るという方法もある。
戦闘ヘリのみに攻撃を集中できる環境であれば、ほぼ確実に撃墜してくれる。
- スカルズ(髑髏部隊)について
常識外れの身体能力を持つ謎の存在。
その圧倒的な戦闘能力でスネーク達を襲うが、性能のいい武器を開発できれば、
傀儡兵というプレゼントを置いてくれるボーナスキャラと化す。
また、落ち着いて観察してみると、おつむのほうはあんまりよくないみたいで、
頭スカスカルズと言われるほど。
なお、スカルズや髑髏部隊という名称はDD陣営がそう呼んでいるだけで、正式な名称は不明。
- 傀儡兵
スカルズによって操られてしまった兵士。
どう見てもゾンビのようだが、実はちゃんと生きている。
スカルズを排除すれば全員が気絶し、回収すると十字勲章が授与され、
もれなくステータスにプラス補正がかかる。
戦闘時になっても銃器を使うわけではなく、徐々に近づいて襲ってくるだけなので、
通常の兵士と異なり無視すればいいため、対処は遥かに簡単。
ただし、数が多くスカルズの排除時には非常に邪魔で、
体力も異常に高く、殺傷にしろ気絶にしろ簡単には倒れない。
なお、傀儡兵とはDD陣営がそう呼んでいるだけで、こちらも正式な名称は不明。
- 無力化方法
ヘッドショットなら相変わらず一撃で無力化できる。
殺傷武器ならどこを狙っても割と簡単に無力化できるが、
麻酔銃やゴム弾ならヘッドショットを狙わないと、まず無力化はできない。
しかし、睡眠ガス系の武器は有効。
また、CQCで一回投げた程度では気絶してくれないが、
拘束して首を絞めたら一発で気絶してくれる。
最も手っ取り早いのは、スカルズそのものを排除することだろう。
- 対空ミサイル「Honey Bee」について
モデルはFIM-92 スティンガーミサイルだと思われる。MG2、MGS1、MGS2、MGS4、MGSPWと過去作でお世話になった歴戦の兵士も多いだろう。
ムジャヒディンが例外なく恐れるソ連軍の戦闘ヘリに対抗するため、CIAが貸予したもの。実際に二千発近くが行方不明になっており、米国は所在特定と回収に莫大な費用と時間を割く羽目になった。ダイアモンド・ドッグズへの依頼も、その一環。
赤外線だけでなく、補助的に紫外線まで感知して対象を追尾するため、「蜜蜂」だと思われる。
詳細は、カセットテープ「アフガン情勢・3、Honey Beeの解析結果」で語られている。
- KILLER BEE
マザーベースで開発できるようになる対空ミサイル。
「Honey Bee」を解析されることを恐れていたCIAだったが、
結局はソ連軍も同等のミサイル(KILLER BEE)を手にすることになる。
「アメリカがゲリラに供与した携行型対空ミサイルと同程度の性能のミサイルの開発に成功」とのこと。
- ダ・スマセ・リャマン(スマセ砦)について
もともとはタジク系のムジャヒディンが多かったが、ソ連軍の焦土作戦で住民が退避、
空白地帯になったところに、パシュトゥーン系のハミド隊が入り込んだ。
そのハミド隊も消滅したことで、ソ連軍が接収し現在に至る。
- ハミド隊が消滅した理由について[EP29クリア後反転推奨]
EP3の余談「スペツナズ支隊長の噂の真相」を参照してください。
よって、唯一生き残りがいたのは、その生き残りが喋れなかった(つまり、声帯虫が発症しなかった)から。
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