ヒノカグツチ ◆

「ストーリーモード」限定のイベントボスキャラクターです。
Episode“P4”で鳴上 悠、“P3”でラビリス、“ADACHI”で足立 透とそれぞれ戦う事になります。
ここでの戦闘は普通の対戦形式と異なり、移動可能領域が大幅に広がった横スクロールアクションとなります。
また、バースト効果や一撃必殺技も使用不可となります。

• 特徴
  敵のHPゲージは表示されず、どれだけダメージを与えたのか分からないようになってます。
  ヒノカグツチは画面右端の位置に固定されており、スタート地点（画面左）からは姿が見えません。
  右端まで移動して直接攻撃を当てる必要があります。
  ヒノカグツチは防御をしませんが、少しのダメージでは怯みにくく、HPが高いです。
  ラスボスに相応しくガード不能攻撃や高火力技を持ち、中々に初見殺しなところがあるので注意しましょう。

• 攻略方法
  頭部が微妙に高い位置にあるのが難点で、地上技だと当たらない事があります。
  連続ダメージを与えると怯ませる事ができ、行動キャンセルさせる事も可能です。
  ヒノカグツチが掛け声を発したら攻撃が来る合図なので、防御に徹しましょう。
  近づいて攻撃⇒掛け声を発したら防御…この繰り返しです。
  • 鳴上 悠
    接近して連打コンボや空中コンボを当てていくしかありません。
    悠は動作が素早いので、ヒノカグツチの行動キャンセルさせる事も比較的容易です。
    但し、接近戦ゆえに急な「頭突き」や「シャドウの手」等が回避しにくいリスクも伴います。
    SPが溜まったら一旦距離を取って、SPスキル「ジオダイン」をお見舞いしましょう。
    遠距離なら安心して当てる事ができ、尚且つ大ダメージ＋行動キャンセルさせられて一石二鳥です。
  • ラビリス
    ラビリスは動作が遅いのが難点で、近づき過ぎると逆に反撃されやすくなります。
    中距離から弱ペルソナやタメ技、カウンター等を狙うと良いでしょう。
  • 足立 透
    十分に離れた場所から強ペルソナによる遠距離攻撃を仕掛けるのが良いです。
    しゃがみＤ（↓＋○、空中可）なら隙が小さいので、ノーダメージクリアも余裕です。

攻撃パターン ◆

• 火炎レーザー
  「これが人を超えた力だ」の掛け声で、口に炎をしばらく溜めた後に直線状に発射してきます。
  まともに食らうと6000以上のダメージを受けます。
  タメ時間が非常に長いので、その間に連続攻撃を当てて行動キャンセルさせる事も可能ですが、
  見誤ればこちらが一気にピンチになるというハイリスクでもあります。
  立ちガード、しゃがみガード可能ですが、それでも削りダメージを多く受けます。
  かなり長時間照射されるのでジャンプ、ハイジャンプのみでは完全に回避できません。

• 頭突き
  「愚かな人の子よ葬ってやろう！ああ！」の掛け声で、角で頭突きを行ってきます。
  立ちガード、空中ガード、しゃがみガード可能です。

• 2連頭突き
  「くらええ！」「うおああ！」の掛け声で、角による2連頭突きを行ってきます。
  立ちガード、空中ガード、しゃがみガード可能です。

• 火炎叩きつけ
  「これでどうだあ」「いくぞお」の掛け声で、手を叩きつけ地面から広範囲に火炎攻撃をしてきます。
  立ちガード、しゃがみガード可能です。

• シャドウの手
  「滅ぼしてやろう」「人間に可能性などない」の掛け声で、吸い寄せて自由を奪い、最後に角で頭突きしてきます。
  ガード不能なので、距離を取って逃げましょう。

• 火炎弾
  「どけえ！」「吹き飛べ！」の掛け声で、口から火炎弾を発射します。
  立ちガード、しゃがみガード、ジャンプ回避も可能です。
  単発なのでカウンターヒットも狙いやすいです。