「真 流行り神」より搭載された新システム「ライアーズアート」。
主人公、紗希と相手との1対1の対話形式で、紗希の特技でもある嘘や演技を巧みに操り、必要な情報を聞き出したり、その場の状況を上手く切り抜けます。
ライアーズアートに突入すると、紗希が次に相手へ投げかける言葉の一部、キーとなる言葉が選択肢となって出現します。
制限時間内に選択して、言葉を決定させます。
どの選択肢も選ばず、制限時間を越えると「選択しなかった」という結果になりますが、状況によっては、あえて「選択しない」という判断が良い場合もあります。
選択後、そのキーとなる言葉を含む台詞を実際に相手へ投げかけます。
その言葉によって相手の反応が変化し、画面右にあるメーターの針が「疑」か「信」に傾く場合があります。
ここまでのやり取りを複数回繰り返し、最終的にメーターの針の位置によって、ストーリー展開や、「カリッジポイント」の回復量が変化します。
基本的なカリッジポイント回復量は次の通りです。
メーター | カリッジポイント回復量 |
信+2以上 | 3 |
疑+1〜信+1 | 2 |
疑+2以上 | 1 |
「真 流行り神」には、合計50以上のバッドエンドが用意されています。
バッドエンドに到達すると、ネットワークを介して全国で何番目にそのバッドエンドに到達したのかを知ることができます。