邪教の館では悪魔全書に悪魔を登録する事が出来ますが、
全ての悪魔を登録し、登録率が100%となると悪魔全書から呼び出す金額が半額となります。
マガタマには属性があり、マガタマのスキルを全て引き出してマスターすると、主人公の種族名が変わります。
マスターしたマガタマが同数の場合はNEUTRALよりLIGHT、DARKが優先され、
LIGHT、DARKが同数の場合はNEUTRALになります。
主人公の種族名は主にアマラ深界・第3カルパB1Fの属性の扉に影響します。
属性 | マガタマ |
LIGHT | アンク/イヨマンテ/ナルカミ/ニルヴァーナ/ゲッシュ/カムロギ/アダマ/ソフィア |
NEUTRAL | ワダツミ/ヒフミ/カムド/ムラクモ/ジェド/ゲヘナ/ヴィマーナ/カイラーズ/マサカドゥス |
DARK | マロガレ/シラヌイ/アナテマ/ミアズマ/ムスペル/サタン/グンダリ/ガイア |
マスター数 | LIGHT | NEUTRAL | DARK |
0〜1 | 魔人 | ||
2〜3 | 神兵 | 鬼衆 | 魔徒 |
4〜5 | 聖魔 | 業鬼 | 魔闘士 |
6〜11 | 魔教皇 | 修羅漢 | 魔軍将 |
12〜24 | 神霊 | 修羅王 | 魔帝 |
25 | 混沌王 |
主人公や仲魔は画面表示上ではLV99までですが、LV99以降もレベルアップする事が出来ます。
これでマガタマのスキルを全て引き出す事が出来ます。最大上限はLV255までです。
カグツチの満ち欠けは以下の要素に影響を与えます。
要素 | 影響 |
魔法の箱 | 煌天(FULL)に近いほど、希少アイテム入手率が上昇 |
逃走 | 煌天の場合、逃走確率が減少 |
交渉 | 煌天の場合、会話不能になりやすい |
イケニエ合体 | 煌天時に合体が可能となり、合体事故も起きやすい |
魔人合体 | 死兆石を所持している場合、特定の満ち欠けによって作成可能となる |
スキル | 静天の会心・煌天の会心など、特定の満ち欠けによって効果を発揮する |
アイテム | 封魔の鈴、集魔の鈴、光玉、浮き足玉など、静天時に効果が切れる |
イベント | オベリスクの光の玉ギミック、シゲちゃんの鬼門の玉入手など |
無尽光カグツチ | ステータスや攻撃スキルが変化 |
今作はマルチエンディングで6つのエンディングが存在します。
主人公がどのコトワリに付くかによってエンディングが変化しますので、
ストーリーの選択肢は慎重に選びましょう。
エンディング | 行動 |
先生END | ・全てのコトワリを否定し、祐子に従う |
・アラディアの問いに「恐れない」と答える | |
悪魔END | ・全てのコトワリを否定し、祐子に従わない |
・アラディアの問いに「恐れる」と答える | |
ヨスガEND | ・ゴズテンノウや千晶に従い、それ以外のコトワリを否定する |
シジマEND | ・氷川に従い、それ以外のコトワリを否定する |
ムスビEND | ・勇に従い、それ以外のコトワリを否定する |
アマラ深界END | ・アマラ深界最深部に到達する |
貫通は物理攻撃を使用した際、敵の耐物理・無効・吸収の防御相性を無視してダメージを与える事が出来ます。
但し敵の防御相性が反射の場合には効果がありませんので注意しましょう。
物理攻撃に対して効果が発揮される為、魔王スルトの通常攻撃や主人公の至高の魔弾では、
それぞれ火炎耐性や万能耐性を持つ敵にも通常ダメージを与える事が出来ます。
名称 | 属性 | 貫通効果 |
通常攻撃 | 物理 | ○ |
物理スキル | 物理 | ○ |
通常攻撃(魔王スルト) | 火炎系物理 | ○ |
的殺(???ライドウ) | 万能系物理 | ○ |
至高の魔弾 | 万能系物理 | ○ |
魔法スキル | 魔法 | × |
マグマ・アクシス | 火炎系魔法 | × |
情報提供:もむのふさん、なっつさん、最強強魔人ダンテさん、スルトさん、ぴんこさん
悪魔にはレベルやパラメータ以外に固有の回避率があります。
具体的な数値はわかりませんが、獣系や鳥系など見た目が素早そうな悪魔は固有回避率が高くなっています。
カグツチ塔3付近でいうと、フレスベルグ、ケルベロス、シャドウ辺りは回避率が高く、
逆にモトなどは低く設定されているようです。
情報提供:クラブさん
魔法威力は魔力とレベルに依存しますが、単純に増加はしません。
魔力は上がるほど威力も増大しますが、
レベルは26〜34くらいまでは威力が急激に増大し、それ以降は徐々に威力が減少していきます。
また、一部のスキルはLV150〜200辺りで威力減少が止まるものもあるようですが、
それでも最高威力の半分程度となります。
この現象は魔法威力ほどではありませんが、確かに存在します。
確認方法は「地母の晩餐」が一番分かりやすいでしょう。
ご存知の通りこの技は命中率が高く、ある程度のパラメータさえあれば、
上で述べた固有回避率の高くない悪魔には100%当たります。
しかしレベルが高くなるにつれて、これらの悪魔にも稀に回避されるようになっていきます。
LV200近辺から命中率減退が始まるように思えます。
また命中率の減退幅が微妙である事、レベルアップによる威力の上昇の方が顕著である事から、
この現象自体が気にならないのも事実です。
情報提供:クラブさん