湖上に広がるキャンプ場のステージ。
7月25日午前11時に行われたアップデートにて追加された。
9月2日のver2.1.0アップデートにて中央を飛び越えられる不具合が修正された。
自陣・敵陣からそれぞれ伸びた一本道が並んだような構造のステージ。
敵陣側の道へ侵入するには基本的にC地点の網を経由する必要がある。
ナワバリバトルでは、初めはA地点の水門は上がっており、スタート地点近くから登る事はできない。
残り時間が1分になると水門が下り、水門を登る事で敵陣側へ進入できるようになる。
なお、ガチマッチでは試合開始直後から水門が下りる。
スタート地点からまっすぐ進んでいくと、まずD地点に到達する。
D地点周辺は最も対岸への攻撃がしやすいため、激戦区となりやすい。
わかばシューターなど射程の短いブキでも牽制ができる。
この周辺を通過する場合は対岸への注意も怠らないようにしよう。
D地点を通過して進んでいくと、敵陣側への侵入ポイントであるC地点に到達する。
後述するA地点よりも相手のスタート地点から離れているという点では侵入しやすいが、
侵入するには網の上を通らなければならず、攻撃された場合の対処がしづらいというリスクがある。
C地点も通過して網の上を進んでいくと、二つ目の侵入ポイントであるA地点に到達する。
足場がしっかりしている一方で、相手のスタート地点に近いために見つかりやすい。
また、先端は足場がガラスになっておりセンプクできないことにも注意が必要。
自分のスタート地点から少し進んだところには、相手側に張り出した網の足場が2か所設置されている。
対岸の塗りや相手への攻撃に有効活用しよう。
スタート地点から見て左手には、少し開けたB地点がある。
奥まった地形になっているので戦場になる事はあまり多くない。
真ん中にある低い円柱形の足場にスプリンクラーを置くと効率よく塗れる。
B地点の奥に進んでいくと壁に登ることができ、D地点を見下ろすような高い位置を取ることができる。
チャージャーなどにとっては良い狙撃ポイントになりうるだろう。
なお、この壁はD地点の通路側からは登れないので注意しよう。
敵陣に侵入して相手を掻き乱したい場合は、A地点とC地点のどちらから入るか吟味しよう。
上に書いてある通り、どちらのルートにも一長一短がある。
侵入できたら、陣地を広げつつ相手の不意を突いて倒すことを狙おう。
相手側のB地点を経由して壁に登ると、かなり相手を攪乱することができる。
一方、敵陣への侵入にこだわり過ぎない姿勢も重要。
敵陣に侵入する2つのルートはいずれも自分のスタート地点から離れており、移動に時間がかかるほか、
相手のスタート地点に近い、網の足場を通る必要がある、と決して好条件ではない。
また、侵入に躍起になっている間に自陣に侵入されるのも良くあること。
ある程度以上の射程があるブキやサブウェポンを使えば、侵入しなくても対岸への攻撃自体は比較的簡単。
自陣を塗り固め、相手の侵入に警戒しつつ、敵陣への攻撃も行うと良いだろう。
なお、水門が下りるとスタート地点すぐの所から敵陣への侵入が可能になる。
残り1分を活用して相手陣地に攻め込もう。
もちろん相手も同じことを考えるので、対処が必要だ。状況をよく見て立ち回りを決めよう。
総塗り面積:2315P
スタートしたら、正面か、左側から塗り進み、D地点に向かおう。
D地点では、対岸まで攻撃が届く武器が殆どなので、敵の攻撃にも注意しながら攻撃しよう。
攻めと守りの役割がハッキリ分かれるステージなので、自分のブキやプレイスタイルに合わせて戦い方を考えるといい。
シューターやブラスターに限った話ではないが、C地点の金網に乗っている時は下からの、そうでない時は上からの攻撃に注意しよう。
敵側に攻め込むことは得策ではないが、
敵が周囲にいないときは高い塗り能力で敵側に自分の色の陣地を確保することができる。
敵の警戒が手薄なところを突こう。
長い通路になっている場所が多く塗りやすいが潜伏できるような場所は少ないので、進撃の際は注意しながら進もう。
D地点の外壁などは高所からしぶきを浴びせられる貴重な場所なので、
敵がいる事を確認したらB地点を経由して向かってみるのもいいだろう。
ただし登るために高めの壁を塗らなければいけない場合もあるので、もたつかないように気をつけるといい。
対岸を攻撃できるポイントが多いため、腕の見せ所となる。
自陣側のA・C地点周辺やD地点の外壁の上あたりが最も狙撃を行いやすいだろうか。
高台から一方的に攻撃できる敵陣側のA地点もおすすめだが、
終了1分前には敵に登ってこられるので注意が必要。
長い直線になっている道が多いため、道を進みながら、また道を進んでくる敵への狙撃も行いやすい。
自陣側のA地点の水門が閉じる前にすぐに塗ることのできるという利点もあるため、
味方に短射程のブキが多いときは事前に塗るといいだろう。
主な狙撃場所:A地点(水門が閉まってない場合)、C地点
ステージの構造上、ナワバリマッチでは自陣と敵陣が
はっきり分かれたステージである。
敵陣に殴り込みをかける場合には、バリアがある
ヒッセンが特に扱いやすい。
自陣に攻め込んでくる敵に対しては、バケットスロッシャーが
有効だろう、高台の上へインクをお見舞いしよう。スペシャルが
トルネードなので、敵陣への遠隔塗りもできる。
D地点の両陣の広場がガチエリアとなる。
基本的には自陣から敵陣のガチエリアにボムを投げ込んだり、遠隔攻撃のできるスペシャルウェポンを使って確保を狙う。
射程の長いブキは直接射撃して塗ったり敵を倒したりも可能。
チャージャーはB地点を経由して自陣後ろの高台からの射撃も効果的。
ガチマッチの場合は初めから水門が降りているため、そこを登って敵陣に侵入し、回り込んで横から襲撃することもできる。
しかし、相手側に多少余裕がある場合などはそれを警戒して待ち伏せされている可能性があるので、無闇に突っ込まないようにしよう。
また、ガチマッチではスタート地点近くを塗り固める人は少ないので、その付近やB地点にスプリンクラーを投げて、
ガチエリアでの戦いのためにスペシャルゲージを貯めておくのも有効。
ダイナモ系は、D地点でインクを飛ばすとよい。
赤…最善ルート
緑…糞ルート
青…赤ルートが固められた時に使うルート
紫…敵がほぼ全滅で絶対にルート付近にいないと確信できる時に使うルート
黄…1分切った状況で確保したら籠城するポイント、矢印は自殺可能