自陣・敵陣近くの上段、中段、左右に分かれた下段の3つのエリアに分かれたステージ。
周囲は海に囲まれており、落ちると即死してしまうので注意。
初めのうちはスタート地点正面の金網でイカになって落ちたり、
B地点脇の穴に転落したりしてしまいがちなので注意しよう。
最下層のA地点が主な戦場となるだろう。
2箇所のA地点はレギュラーマッチでは直接行き来する事はできず、中段を経由する必要がある。
一箇所に仲間が集中してしまうと反対側を制圧され、自陣近くまで進撃されてしまうので気をつけよう。
できるだけ一箇所に固まらず、ある程度戦力を分散させるのがいいだろう。
なおA地点同士は直接の行き来はできないが遮蔽物は特に無いので、
ボムを投げ込んだりスペシャルウェポンを使ったりして反対側の援護ぐらいはできる。
遠隔塗りができるスペシャルウェポンのトルネードは、このステージと特に相性がいい。
射程の長いブキはB・C・D地点やB・C地点間にある高台から射撃するのも有効。
中段から上段へ上がるにはEを通るしかなく、攻め込みにくい地形になっている。
そもそも上段は面積も狭く敵陣に近すぎるため、攻め込むメリットはあまり無いと言えるだろう。
総塗り面積:1655P
障害物が多く、狭いエリアが多いため、敵との鉢合わせが多いステージなので、
ガロン系やブラスターといったパンチ力の高いブキが有利である。
プロモデラー系も、壁塗りがしにくいローラー以上に、塗り要員として活躍しやすい。、
.52ガロンデコは、高い攻撃力とスペシャルウェポンのトルネードにより、
特に相性がいい。
中央エリアから敵陣に進むには壁を塗る必要があるため、ローラーには
不利なステージといえる。
機動力の高いフデで駆け回るか、ダイナモローラー系で高台から
インクをばらまくのが効果的だろう。
やや狭めのステージなので隅から隅まで塗るといいだろう。
特に自陣は金網のスロープを上るしか侵入手段がないので、
自陣付近を丁寧に塗るのも効果的かもしれない。
A地点の迎撃要員として期待できる。高台から狙撃しよう。
ただし、相手が登ってくることのできる場所や中央の広場で陣取ると、
シューター等に狙われやすいので注意しよう。
また、中央部の鉄橋のせいで
エリアを跨いでの狙撃が難しくなっている点も注意しよう。
主な狙撃場所:A地点、B地点、C地点、B地点を降りたところ
障害物や段差が多いため、スロッシャーとの相性はよい。
A地点の障害物越しや段差の上にいる相手にインクをバラまこう。
さらに、トルネードが扱えるバケットスロッシャーは特に有利だろう。
▲黄色い部分は追加された足場。
赤い部分は追加された塗れない足場および障害物。
ガチエリアの場合、どちらのスタート地点に割り振られたかによってエリアが左右どちらにあるかが変わる。
開始前に、どちらがガチエリアかの確認を忘れないようにしよう。
レギュラーマッチとの違いは、A地点を見下ろせる最上段2箇所にブロックが置かれ、乗れないようになっている。
また、ガチエリアではないほうのA地点に、もう片方のA地点へ移るためのジャンプ台のような物が2つある。
このジャンプ台は一方通行で、ガチエリア側から非ガチエリア側へは移れないようになっている。
A地点には台のようなブロックが一つずつ追加されていて、このブロックはどちら側のスタート地点に割り振られたかで
利用法が異なる。
自陣に近い側にあればエリアに下りてきた敵を迎え撃つ狙撃ポイントとして、
敵陣に近い側にあれば敵陣を直接攻撃できるポイントとなるのでどちらにしても便利だろう。
射程の短いブキは最下層に降りて戦う事になるが、射程の長いブキやサブウェポンを生かしやすいブキであれば、
B・D地点やジャンプ台から攻撃を行ってもいいだろう。
エリアの無いA地点は攻撃ポイントとなるジャンプ台があるので、それを生かせるブキならば確保しに行ってもいい。
ジャンプ台からはB地点への攻撃を行えるため、A地点へ降りる道を一つ潰す事もできる。
逆に敵に確保された場合は横からの攻撃にも充分注意し、ボムを投げ込んだり逆に狙撃してやるのもいいだろう。
▲黄色い部分は追加された足場。
赤い部分は追加された塗れない足場。
ガチヤグラはA地点の間の水上に設置されている。
ヤグラへ乗るための橋も設置されてはいるが、足を踏み外せば即死なので気をつけよう。
ガチエリアと比べて最上段のブロックが一つ無くなり、代わりに中段に小さなブロックが2つずつ追加されている。
赤…最善ルート
緑…糞ルート
青…赤ルートが固められた時に使うルート
紫…敵がほぼ全滅で絶対にルート付近にいないと確信できる時に使うルート
黄…1分切った状況で確保したら籠城するポイント、矢印は自殺可能