12/29のアップデートで追加されたステージ。
周囲を山に囲まれた採掘場が舞台となり、採掘物を運ぶためのコンベアーはバトルにも影響を与える。
ナワバリバトルでは左右に分かれた広場のどちらを狙って進行するか、戦略的な見極めが重要だ。
対照的に、ガチルールでは中央のコンベアーが戦略に絡む、激しいバトルが繰り広げられるぞ。
・実はコンベアは一周している訳ではなく、半分がループしている。
吸い込まれた部分が0.数秒後にまた出てくる。なので、結果発表時に、ベルトの裏を塗ったから換算されないという心配は必要ない。
塗り面積が全ステージ中最大であり、ナワバリバトルでは一度ピンチになると
逆転が難しくなる。序盤に敵の進撃を抑えつつ、塗り能力の高いブキでしっかり
塗り固めることが勝利へのカギとなる。
総塗り面積:3125P
コンベア越しや離れた位置にいる敵への攻撃のため、
射程の長いスイーパー系が有効。
チャージャーが活躍しやすいステージでもあるため、
その対抗策にもなる。
逆に射程を犠牲にして、モデラー系で塗り効率と機動性を
イカした奇襲を仕掛けるのも一考。広いステージなので、
塗りに大きく貢献できるだろう。
ちょっとした障害物が点在し、隠れやすいため、
ブラスターでの不意打ちがやりやすい。
また、それなりの突破力が必要。
壁が少なく、ほぼ全域ヒト状態で移動が可能なため、
ローラーで塗りやすいステージといえる。
広いステージであるため、塗り要員として活躍できる。
ただし、塗りに専念しすぎると狙われやすくもなるので、
高台からのインク撒きや物陰からの不意打ちなど、攻撃的な
立ち回りも心がけよう。
コンベアーは、実はスプラチャージャーのチャージ1発で
1周弱は一直線上に塗れる。
そのため、意外と塗りに貢献できる。
また、遠距離攻撃がしやすく、高台もあるためチャージャーが
活躍しやすいステージといえる。
ただし、定位置での狙撃は狙われやすく、的を絞らせないよう
なるべく動き回ろう。コンベアーも活用できる。
インク効率の関係で、スロッシャーで塗りこむことはやや難しい。
そのため攻撃要員として立ち回った方が得策だろう。
ヒッセンで障害物や地形を利用した奇襲や殴り込みをかけるか、
スクリュースロッシャーで長距離攻撃を行うといいだろう。
高台が点在しているため、高所からインクをばらまくと
効率的に塗れる。
チャージャーと同じく、一か所にとどまらず機動的な
立ち回りを心がけよう。また、ガチマッチでの突破の時は積極的に
仲間をを援護しよう。
ガチエリアはステージ中央にある坂のコンベアー2台の
横あたり、計2か所ある。
スタート地点目の前にあるコンベアーの先がガチエリアなので、
自陣側のエリアにはすぐに到達できるが、敵陣側エリアを奪うため、
坂のコンベアー周辺で攻防戦が繰り広げられるだろう。
なお、坂のコンベアーを登ってジャンプすると、高台に上がることができ、
そこから効率的にエリアを塗ることができる。
ガチヤグラのゴールは、リスポーン地点正面のコンベアーを
渡った先にある。
ヤグラコースは8の字を描き、大きく迂回するものの、初期位置からゴールまでの
直線距離が短い。
また、コース周辺は平坦で足場がよく、ヤグラの奪い合いが白熱
することが予想される。
攻撃能力の高いブラスターやスロッシャーなどが
扱いやすいだろう。
また、ヤグラ防衛のため、スペシャルウェポンの
バリアかダイオウイカがあるといいだろう。
このルールではスタート地点が変更になり、平地のコンベアーはストップする。
(坂のコンベアーは動く)
一見するとガチホコ初期位置から一直線でゴールにいけそうだが、
ゴール地点付近へつながる坂のコンベアーは、ゴールから離れる
ように流れているため、到達は意外に難しい。
当然、コンベアー付近で攻防戦が繰り広げられるだろう。
防衛側の戦法としては、ゴール付近に火力の強いブキを持った
プレイヤーが迎撃するか、チャージャーでゴール寸前に仕留めると
良いだろう。
なお、ゴールにつながるコンベアーを右側に降りると近道だが、
途中箱型の障害物があり通路が狭くなっているため、そこで迎撃されやすい。
また、現在は公式によって削除されている。