01/22 11:00のアップデートで追加されたステージ。
ヒーローモードのギミック「プロペラリフト」が仕組まれている。
「イカジャンプ」などを開発したゲーム制作会社の社屋内が舞台となり、
そこかしこに作業に勤しむクラゲ達の姿が見える。
このステージには、PC用冷却ファンの形をした「プロペラ」を撃って回すと動く床が設置されているのが特徴だ。
うまく使って高台に登ったり、高低差を活かしてバトルを有利に進めよう。
メインはどんなブキでも活躍の機会はあると思われるが、スペシャルウェポンはスーパーショットが
特に相性がいい。
落ちるとミスになるエリアがあるので、足元には注意しよう。
ヒーローモードクリア済みのプレイヤーには説明するまでもないが、
プロペラリフトのプロペラにインクを浴びせると動く仕組みだ。
このステージは中央エリアから高台に登るには、リフトを
使うしかない。
また、中央エリアリフト周辺の高台は攻防が激化する地帯だ。
ローラーの場合1〜2振り、チャージャーの場合フルチャージで1発、
スロッシャーなら1〜2発で目いっぱいまでまで動かせる。
ただし、どんなブキでもリフトを動かす際に、無駄なインクを
使ったリ、スキを狙われる可能性があるので、効率的かつ安全に
プロペラを動かすようにしよう。
またこのプロペラは、回す際にインクを撒き散らしてくれる。
上手く活用しよう。
ただし、撒き散らしているインクが相手のインクの場合、
そのインクでやられる事もある。
その時は、「プロペラから飛び散ったインクでやられた!」というここでしか見られないキルメッセージが見れる。レアなもんだ。
総塗り面積:2290P
シューターの場合、モデラー系やスプラシュータ系など
標準以上のインク効率があれば、塗りやリフト操作がやりやすい。
攻撃重視で考えると、中央エリアは高台に囲まれているため、
そこへの攻撃手段としてスイーパー系が良いだろう。
スペシャルのスーパーショットでもよい。
ブラスターやガロン系は、角や物陰に潜みつつ
不意打ちを狙っていくとよいだろう。
具体的には、リフトを使って攻めてくる敵を打ち取ろう。
ローラーで塗る分には、スタートエリアから中央エリアに
進むだけならことさら難しいことはないが、構造上
段差から降りるとリフトを利用する以外登る手段がない。
そのため、まずはスタートエリアからきっちり塗る事を
心がけよう。
ローラーは振りモーションによりリフト操作が比較的リスクとなりやすい。
一方フデならばリスクは低減できるが、塗り効率は下がる。
振りと動きがすばやく、スペシャルにスーパーショットを有する
カーボンローラーが特に相性がいいかもしれない。
チャージャーが活躍しやすく、その役割が重要となるステージだ。
基本的には中央エリアを見下ろせる高台から狙撃するとよいだろう。
特にリフト付近での攻防に重要な役割を果たすので、
率先して陣取ろう。
また陣取ることにより、味方のイカジャンプを誘導し
前線に送り込む役にもなる。
見下ろすだけでなく、対岸の高台から降りようとする敵も
狙っていこう。
しかし、不用意に中央エリアまで降りてしまうと、
ローラー同様リフトを動かす際にリスクが発生しやすいので、なるべく高台を活用しよう。
特にチャージ時間が長く、インク効率が悪いリッター系は、
中央エリアで戦う場合リスクが高い。
ただし、スクイックリン系や竹筒銃系ならば、
短いチャージ時間をイカして中央エリアで不意打ちや
高台対策要員として立ち回りやすいだろう。
高台の上からインクをばらまいたり、逆に下からの攻撃要員として
活躍が期待できる。
しかし、塗る分にはやや塗りにくく、攻撃も先陣を切る
のではなくフォローに徹した方がいいだろう。
メインの長い射程と、スペシャルにスーパーショットが
付いているスクリュースロッシャーネオが特に扱いやすい
だろう。
セオリー通りに高台からインクをばらまいたり、
攻撃したりしやすいステージの一つだ。
チャージ時のリスク管理さえしっかりすれば、
リフト操作・活用もチャージャーよりは楽だろう。
メインがハイドラントならば、長い射程を活かした
攻撃で敵の動きを封じやすい。ただし、チャージ時間が
長いので、リスク管理はシビアになる。
スタート地点から見て一番右にある、中央エリアに降りられる入口に
塗れない障害物が増設されている。
そのため高台からガチエリアを塗りこむことは難しく、
確保するためには塗り要員が降りなければならない。
ガチエリア周辺には逃げ場が少なく、塗り要員が
殴り合いで確保のため攻防を繰りひろげることに
なるだろう。
射程の長いブキは、ナワバリバトルと同じように
高所に陣取りガチエリアの攻防を下支えするとよいだろう。
このルールではスタート地点が変更になり、スタート地点左右の
ガケには柵がなく、簡単に落ちてミスになるため注意しよう。
ヤグラに乗ると途中、中央エリアのプロペラリフトを見下ろせる
地点があり、そこから容易に登ってこようとする相手を
攻撃できる。
そのため、敵からヤグラを奪うなら一人は迎撃要員として
中央エリアに降りないようにしよう。
ゴールはリスボーン地点の前方右にあるリフトのさらに右側。
ステージ中央にあるガチホコを奪ったら、プロペラリフトまたは追加設置された柱から敵陣方面へ登る必要がある。
前者はフルチャージのガチホコショット一発でめいっぱい上げることができるが、
非効率的かつハイリスクなので、仲間がリフト操作する必要がある。
そのためゴールを目指すには、他のステージ以上に連携が重要となる。
敵からガチホコを奪う場合は、ナワバリマッチなどと同じくステージ中央のリフト付近に
攻撃力の高い迎撃要員を配置しよう。
リフト付近の攻防が他のルール以上に重要かつ白熱するだろう。