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ガチヤグラ
ガチヤグラ ◆
ガチヤグラではステージ中央に配置された「ガチヤグラ」に乗り込み、
先に相手ゴールにヤグラを押し込んだほうが勝利となる。
ルール ◆
- 制限時間は5分間
- ヤグラはステージ中央付近(カウント100)に設置されている
- ヤグラを敵陣のゴール地点(カウント0)まで進めると勝利
- ヤグラに乗ると、敵陣方向へとヤグラが進んでいく
- この間に最も敵陣へと近づいたカウントがスコアとして残る
- 上に誰も乗っていないと、ヤグラはその場で停止し、しばらくすると初期位置に自動で戻る
- 上に乗っている人数が多いほど、ヤグラの速度は上がっていく
- 敵陣ゴールまでヤグラを進めればノックアウト
時間切れの場合はより多くのカウントを減らしたチームの勝利となる
- カウントが多いほうがヤグラに乗っている場合、時間切れにならず、延長戦となる
- この間にカウントリードすれば逆転勝利
- ヤグラを敵に取り戻されると敗北
- Splatoon2では新ルールが追加された
- 各ステージにかんもんが設置された
- 関門での10〜15カウントが経過しないと、ヤグラは前に進まないが、メインのカウントは減るようだ
ガチヤグラの概要 ◆
ナワバリバトルやガチエリア時と比べて、ステージに微妙な変化がみられる。
味方が乗り込むと、ヤグラはラインの上を敵陣ゴールに向かって動き出す。
逆に敵にヤグラを奪われると自陣ゴールへと向かう。
誰も乗っていないヤグラはその場でしばらく停止したのち、
「ガチヤグラをもどした」と画面表示され、自動で初期位置に戻る。
(ヤグラの進行状態はラインにも反映され、色で判別可能。)
制限時間内に決着がつかない場合は、より敵陣ゴールに近づけカウントを減らしたチームの勝利となる。
敵陣ゴールまでガチヤグラを押し込めば(=カウントを0にすれば)ノックアウト勝ちだ。
ガチヤグラの状態 ◆
- カウントが同じ所で止まった場合は後からカウントが同じになったチームのカウントが+1される
- 5秒間誰もガチヤグラに乗らなかった場合真ん中に戻る。
ガチヤグラのスピード ◆
- ガチヤグラでは人数に応じてスピードが違う。
以下は人数当たりのおよその速度を表にしたもの。
(倍率はラグの影響で少し違ってくる)
状況 | 倍率 |
1人 | 1.00倍 |
2人 | 1.25〜1.28倍 |
3人 | 1.50〜1.55倍 |
4人 | 1.75〜1.83倍 |
中心に戻る | 2.00倍 |
1人(通過済みルート) | 1.50倍 |
2人(通過済みルート) | 1.75〜1.78倍 |
3人(通過済みルート) | 2.00〜2.05倍 |
4人(通過済みルート) | 2.25〜2.33倍 |
- ガチヤグラがステージ中央に戻るまでの間は、乗っても乗っていなくてもスピードはあまり変わらない。(
多少乗っていた方が速い)
ステージ | 人数当たりの所要時間(秒) | 1秒間に進むカウント(1人)(カウント) |
1人 | 2人 | 3人 |
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攻略のポイント ◆
- 当然、敵はガチヤグラを奪うべく上に乗った仲間を狙ってくるため、それを残りの仲間が守りつつ、協力してガチヤグラを運ばねばならない。
- ヤグラに攻撃が集中することを利用し、敵の背後を突くという戦法も有効。無理矢理進めるのもいい。
- ガチヤグラに同じチームのメンバーが多く乗るほど早く動くが(下記参照)、ごく一か所にメンバーが集中しているということは、一網打尽にされる危険性が高いため、現実的にヤグラに乗るのは2人までが無難だろう。
- ヤグラはそこまで大きく無いため、キューバンボム、トラップが活躍する。味方を援護したり、相手をヤグラから下ろすこともできる。中央の柱に隠れてチャージャーや爆弾のダメージを回避することも生存率アップに重要なテクニック。
- ステージによってヤグラが相手ゴールに到達するまでの時間、中央に戻るまでの時間が異なる。また、ヤグラは、相手陣地に攻めるときより、中央に戻るまでのときのほうが速度が速い。
- ヤグラにくっついて防衛する事は奪い返されやすくなるリスクを伴う。ホコ防衛と同じく護衛はヤグラの少し前に出て塗りを広げながら相手を迎え撃てるのが理想。その際には相手の裏取りに注意。
- 進行ルート上には高所など、ヤグラを狙いやすい重要ポイントがいくつか存在する。ヤグラの進行に合わせて先回りしてそれらのポイントを制圧できると楽になる。ステージごとの進行ルートと重要拠点を把握しておくのが大事。散歩による下見が重要。
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