サラ ◆

加入条件 ◆

• 初期

ポテンシャル ◆

初期ステータス ◆

初期咒構武器性能 ◆

傾向と扱い方 ◆

最初から天才を自称したポテンシャル持ちなので若干鼻につくが、最終段階においては彼女は間違いなく本物の天才。
其処に到るまでの過程で散々泣かされる。「サラ、なんでも出来るよー」に何度となく「嘘こけっ」とボヤくことになる。
劇中、バジルがサラの咒力と才能に見合った武器の開発に苦労したと話していた通り、また強化にかかるコストが異様で、
その甲斐無く活躍が口ほどでもなくイマイチだったのは咒構武器の完成度の低さからだったと最終的には結論づけられる。
最終章でもまだ完成できず、結果的にメンバー中系統ランク30未到達なのはサラだけ。
その段階でも既に超一流の殲滅屋なのだからやっぱり天才かもと中盤以降は納得するようになる。
それだけにクリア後に水術と風術が最高ランクに到達すると正にバケモノとなる。
特に完成形の風術は「ボルトテリトリー」で敵陣を一発で壊滅させ、「ライトニングボルト」で重咒機の手足を一発破壊出来るレベル。
物理攻撃力も兵科補正の低さを完全に打開し、サイドアームの命中率の低さも克服している。
サラに銃を撃たせると「本当に当たらない」のでスナイパーライフルはともかくライフルは持たせられなかったのが嘘のようになる。
最終的には天才サラに努力家ブルムが完全に追いついて双璧を成し、アムレートにもひけをとらないレベルにまで到達したトップエースで殲滅屋ここに極まれりとなる。
ただ、ムラっけの強さにはその段階でも泣かされるのと冷血激怒モードのブルムには火力面で劣る。
ポテンシャルの一部に姫様好きがあるので基本的にはメインチーム（隊長、姫様、近衛）の一翼がいい。
それでも支援兵は数が足りないのでサラ、ブルムは他のメンバーを入れ替えつつフリーミッションの転戦となる。
無理して平らにならそうとするよりは「支援兵は常にレベルが1つ上」と割り切った方がいい。
特にミッション終盤にあれこれ（ボス戦）控えている場合はアムレートの戦闘力やRP、アイテムを温存する意味でもサラが暴れて圧倒した方が都合が良い。