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Episode31 サヘラントロプス ◆
獲得GMP : 210000
入手可能スキル : −
入手可能開発資料 : −
ミッションタスク
『サヘラントロプス』を破壊せよ
□サヘラントロプスを破壊
□『サヘラントロプス』の頭部を破壊
□『宙に浮く少年』に攻撃を命中させた
解説
第一章最後のミッションです。
サヘラントロプスを撃破すればクリアとなります。
[EP12]で一度対峙しましたが、その時と比べてかなり攻撃パターンが増えています。
いくつかは危険なものもありますので、注意してください。
慣れれば問題ありませんが、慣れないうちは念入りに事前準備を行いましょう。
VS サヘラントロプス ◆
事前準備 ◆
プライマリウエポン(BACK)
ミサイル一択です。攻撃の要となる武器なので、少しでもいいものを使いましょう。
理想的なのは、多弾誘導ミサイル(CGM25) です。
なければ、無誘導で高威力のものを選択してください。
プライマリウエポン(HIP)
アサルトライフルorグレネードランチャー
宙に浮く少年や、ミサイルの対処にアサルトライフルを持ちます。
カスタマイズでアンダーバレル化したグレネードランチャーを装備すれば、
ミサイルが弾切れしたときの武器としても使えます。
そちらの対処はサブマシンガンに任せて、グレネードランチャーを装備するという手もあります。
セカンダリウエポン
サブマシンガンor高威力のハンドガン
アサルトライフルの代わりにサブマシンガンを持つのもいいですし、
アサルトライフルを持つなら、ツォルン戦闘拳銃(ZORN-KP) のような、
高威力のハンドガンを持っておくと、なにかの役に立つかもしれません。
スーツ:バトルドレスorパラサイトスーツ&アーマー型寄生虫
開発状況から言えばバトルドレスが妥当ですが、最も無敵に近いのはパラサイトスーツ&アーマー型寄生虫です。
バディ:クワイエット
あまり救いにはなりませんが、居ないよりはマシな程度です。
ミサイルを打ち落とす場合や少しでもダメージを与える場合の手数として動きます。
できれば対物ライフルを持たせてあげましょう。
支援ヘリ開発
支援ヘリも一緒に戦ってくれるので、武装を強化しましょう。
特に頼らなくても問題ありませんが、少しでも楽をしたい方はどうぞ。
支援ヘリは自動で要請され、状況によっては離脱と派遣を繰り返します。
その度に使用コスト分のGMPが消費されるので、節約したい場合は強化しないほうが良いかもしれません。
車両:なし
現地に装甲車と戦車が置いてありますので、そちらを使いましょう。
車両を派遣すれば、アーキアル・グレネードで酸化させられ使用不能になります。
※よく被弾し易い場合は、スニーキングスーツ★5で自然回復速度を上げても良い
※ミサイルで無くとも、マシンガンで部位破壊を狙ってのクリアは可能。(マシンガン・アサルトライフル・サブマシンガンのみの構成でもクリア可能)
攻略法 ◆
戦闘開始直後
戦闘が開始したら、まずは付近に置いてある装甲車か戦車で戦いましょう。
いずれはアーキアル・グレネードで酸化させられ使用不能になりますので、
ダメージを気にせず使い捨てるくらいの気持ちでいきましょう。
上手くいけば体力を半分以上減らせますが、調子が良ければそのまま降りることなく勝つことができます。
オススメは装甲車です。戦車と違って撃ちっぱなしができることと、
カチューシャロケットを装備しているので、上手くいけば大ダメージです。
車両が破壊されたらいよいよ白兵戦です。ミサイルを撃ちまくりましょう。
ミサイルが弾切れしたら、支援班が自動的に弾薬を投下してくれますので拾いに行きましょう。
攻撃時に狙う箇所
背中の白いタンクや球体を破壊するとダウン&大ダメージになるので有利に戦えます。
部位破壊により戦闘能力を低下させるという手もあります。
レールガンに注意
体力4割ほどでレールガン、体力2割ほどで飛びかかりレールガンを撃ってくるようになります。
レールガンは即死攻撃なので、物陰に隠れてやり過ごしましょう。
パラサイトスーツのアーマー使用時はレールガンにも耐えることができます。
飛びかかりレールガンの時に宙に浮く少年が出現し、強制リフレックスモード(普通より若干長い)になります。
宙に浮く少年に攻撃を当てるとサヘラントロプスの動きが止まります。
攻撃パターン ◆
踏みつけ
歩行時や長距離ジャンプの際に近くにいると巻き添えでダメージを受けます。
特に長距離ジャンプの下敷きになると即死なので要注意。
火炎放射
近距離にいる時に前方に放射してきます。
触れると炎上してダメージが続くので要注意、十分に距離を取ろう。
アーキアル・ブレード振り下ろし
正面直線状に連続して地面から岩を発生させます。
岩は触れるかしばらくすると爆発するので距離を取ろう。
スピード型と追尾型の2種類あります。
スピード型は横にダッシュで回避、追尾型は普通のダッシュで回避可能です。
近距離にいる場合はむしろ向かって背後に回り込めば安全な上に反撃しやすくなります。
段差などでもたついたりすると一気に不利になる場合があるので注意しよう。
アーキアル・ブレード突き立て
プレイヤーの周囲に円形状に取り囲むように岩を発生させます。
囲まれた状態で連続爆破ダメージを受けると致命的なので要注意。
囲まれたら岩を銃で破壊して逃げ道を作るのも手ですが、上手く中心部で待機すれば爆発しても喰らわずに済みます。
頭部機銃
プレイヤーに向かって射撃します。
物陰に隠れるか走って回避しましょう。
誘導ミサイル
膝部からプレイヤーに向けて追尾する小型ミサイルを発射します。
速度が遅いのでアサルトライフル等で迎撃する事も可能です。
サーチミサイル
背中からターゲットか支援ヘリに向かって追尾する大型ミサイルを発射します。
速度が遅いのでアサルトライフル等で迎撃する事も可能です。
アーキアル・グレネード
赤い霧(メタリックアーキア)を発生させ、車輌やD-Walkerを操縦不能にし、
攻撃中の支援ヘリも一時退避します。
また、視界も悪くなるので暗視ゴーグルを使いましょう。
レールガン
サヘラントロプスの体力が減ると行うようになります。
青い光線で狙いを定めた後にタメ発射します。
物陰に隠れてやり過ごしましょう。
飛びかかりレールガン
飛びかかった瞬間に強制リフレックスモードが発動し、宙に浮く少年が出現します。
そしてリフレックス後に変形して、レールガンをゼロ距離で発射してきます。
受けるとほぼ即死なので要注意です。
場所によっては物陰に隠れてやり過ごせる場合があります。
宙に浮く少年に攻撃を当てれば攻撃をキャンセルでき、一時的に動きを止められて有利になります。
部位破壊 ◆
サヘラントロプスは13の部位に分かれており、一定のダメージを与えると破壊できます。
一部の部位は破壊すると大ダメージが与えられたり弱体化するので狙って破壊しよう。
名称 部位破壊効果 頭 − 胴体 − バックパック − 腕 ブレード攻撃の予備動作が長くなる 脚の腿 射出されるミサイル数が減少 両脚を破壊すると、メタリックアーキア使用不能? 脚の脛 ダウン レドーム (左肩の球体) ミサイルの誘導力が下がる レールガン (右肩の棒状) レールガン使用不能 火炎放射器 火炎放射使用不能 プロペラントタンク (背中の白タンク) ダウン&大ダメージ
サヘラントロプス撃破 ◆
サヘラントロプス撃破
スカルフェイスに銃を向けるイベント
「Episode31 サヘラントロプス」クリア
カセットテープ「サヘラントロプス・3」「スカルフェイスの目的・1」「メタリックアーキア・3」「コートトーカーとその研究・1」「サヘラントロプス・2」 を入手
エンブレムパーツ「RAGING」「SWORD」「NUCLEAR」「OSTEICH」 を入手
エンブレムパーツ「フロント:核兵器」「フロント:Raven Sword」「フロント:ダイヤ(飾り文字)」「フロント:OSTRICH」 を入手
第一章クリア報酬として各班にS+兵士1名ずつ、計6名が加入する。
『核兵器』の開発/破棄が可能になる
※詳細は情報端末(iDROID)のRESOURCESで確認できます
トライアル『累計核兵器破棄数』が開放
カセットテープ「Sins of the Father」 を入手
エンディング
Episode32 知りすぎた男 へ
Sランククリア ◆
ミッションタスク 3/3
VIDEO
余談 ◆
サヘラントロプス
スカルフェイスがソ連と共に極秘裏に開発を進めた直立二足歩行兵器。
機体コードはST-84。STとはサヘラントロプスの略。
[EP12]の時点では実は未完成で、
レールガンとレドームの追加と各種武装が機能するようになっている。
武装
「頭部機銃」、「火炎放射器」、「レールガン」、「アーキアル・ブレード」、「アーキアル・グレネード」、
「誘導ミサイル」、「サーチミサイル」、「パイルバンカー(EP30では逆に未使用)」、「シールド(本編未登場)」
武装が機能するだけでなく、動きも格段に向上している。恐らくは「報復心」の強さからだろう。
現時点では、まだネタバレの部分があるため、サヘラントロプスの記事を見るのはオススメできない。
戦闘ヘリが急速に酸化する音
サヘラントロプスに追いかけられるカットシーンで、
スネークに投げられた戦闘ヘリが急速に酸化していく音は、
正確には効果音ではなく音楽(Disc1 19 Angering Mantis 5:10付近)の一部。
音楽を効果音として間違う音の類似に「デデーン」がある。
ミラーがスネークを引き上げるシーンについて
手のつかみ方が[MGS GZ]のときと違うと指摘する声が多いが、
その時の状況や心境、気分で行動はコロコロ変わるものなので、
そこまで意識をしたシーンではないのではないか、と思われる。
[EP0]でオセロットから引き上げてもらうシーンでは、
[MGS GZ]と同じ手のつかみ方をしていた。
スカルフェイスに銃を向けるイベント
攻撃ボタンを押すと銃を撃つ。
撃った瞬間、追加の演出が入るが、先の展開が変わることはない。
このイベントで最も重要なのは、「プレイヤー」の意思でスカルフェイスを「撃つ」ことができる、
というところだろう。
第一章クリア報酬のS+兵
オフラインではここでしかS+兵を入手できない。
貴重な存在なので、過去の人質に取られるミッションや、
この先「何があっても 」大丈夫なように、
必ず「直属契約」をしておこう。
核兵器について
核兵器の開発が可能になる。
オンライン限定の機能なので、オフラインでは特に気にする必要はない。
詳しくはRESOURCESの核兵器 を参照。
核兵器を保有しているFOBの潜入には「英雄」の称号が必要なので、即席で作ったようなアカウントからの潜入は阻止できるが、
核兵器保有者として名前が載るので、逆に「強いプレイヤーを呼び寄せる」ことになりかねない。
「バトルドレス」の完全ステルスで最深部まで到達する、
「ニンジャラン」でストレートに最深部まで到達する、
「対人制圧」で全てを破壊しながら最深部まで到達する、
等を高い防衛レベルのFOBで行う強者がいるので、よく考えるように。
カセットテープ「Sins of the Father」
[MGSV TPP]のトレーラー、プレイデモや、
スカルフェイスとのドライブ、エンディングといった重要な場面でも使用された、
THE PHANTOM PAINにおけるテーマ曲と言ってもいい音楽。
こちらはアレンジとかではなく、原曲をそのまま聞くことができる。
スカルフェイスも好きな曲で、サウンドトラックにも収録(Disc1 22)されているので、
お好きな方は是非、おサイフと相談してください。
次章予告
突如始まる次章予告だが、実は一回だけしか見れない限定ムービーである。
しっかりと目に焼き付けておこう。
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