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Episode43 死してなおも輝く ◆
獲得GMP : 300000
入手可能スキル : −
入手可能開発資料 : −
ミッションタスク
再感染の真相を究明せよ
□無線の発信者を特定
□感染者を排除
ミッション発生条件
Episode38 異形の調査報告クリア後、本ミッションの伏線無線が入る
Episode41 終わりなき代理戦争クリア
「イーライ決別」イベント後
2ミッションクリア後に無線が入りマザーベースに帰還し出現
解説
このミッションは非常に酷な内容です。
マザーベーススタッフが確実に死亡する上に英雄度-1800も下がるので、
相応の覚悟を決めて挑む必要があります。
なお、クリアランクの評価は存在しません。
[回想]では所属スタッフは失わなくなりますが、英雄度は普通に影響するので要注意。
ちなみにミッション中に登場する隊員(イコール、初回プレイ時には死亡が確定する隊員)は、
当ミッションを受けた(初回プレイ時はイベント発生)時点での【警備班&研究開発班に居るスタッフ】から合わせて50人が抽選されるので、
ランクが高い隊員や万が一にでも抽選に選ばれたくない隊員は上記の2つ以外の班に一時的に移動させる事で
当ミッションでの死亡確定の抽選を避ける事が出来ます。
(特にS++ランクの隊員を上記2つの班内に配置している場合は、
ミッション中の死亡確定メンバーの殆どにS++隊員が選ばれてしまうという大惨事も起こりえるので注意してください)
隔離プラットフォーム ◆
- 最上階を目指す
※最上階でイベントが発生する前に生存者を殺害するとミッション失敗となります。
- P1:4Fでイベント後にゴーグル(TDG)を入手
- 感染者を排除
基本的に出会う生存者を全て殺害することになります。
- P2:B1Fで兵士1名をゴーグルで確認して回収
- P3:1F出入口前でイベント後、最後の生存者を殺害
- 外に出る
実験棟の外に出る ◆
- 実験棟の外に出ます。
- 「Episode43 死してなおも輝く」クリア
- カセットテープ「実験棟内の真相・2」を入手
- エンブレムパーツ「フロント:ダイアモンド」「フロント:花輪」「バック:ダイアモンド」を入手
- Episode44 [完全ステルス]漆黒の下へ
余談 ◆
- 隔離プラットフォームの細かい点について
- 外にいるスタッフについて
CQCによる拘束ができるが、尋問まではすることができない。
この重たい空気の中で、拘束するのにどれだけ勇気がいることか…
- 上空を飛ぶカラスについて
マーキングすることができる。
- ヘリについて
カットシーンを除いて唯一、マザーベース上空を支援ヘリと同型のヘリコプターが飛行している。
- 無線について
無線ボタンによる無線で、コードトーカーの話が聞ける唯一のミッションである。
- 再発生した声帯虫について
前回声帯虫が発生した際は、ボルバキア接種で発症を防いだ。
しかし、卵を産まないはずの声帯虫が発生し、
ボルバキアも効かない。
更に、発症しているかどうか、今まで以上に判断が付きにくく、
症状が全く表に出ないまま進行する。
健康そうに見えても手遅れになっている可能性がある。
なお、コードトーカーの通信で、ボルバキアそのものは有効に機能していることがわかる。
- 館内での同士討ち
実験棟の中に入ると、
マスクをしていない兵士(警備員)とマスクをしている兵士(救出隊)が、
同士討ちをしていることがわかる。
1階の銃を乱射しながら走っていく兵士と撃たれた兵士や、
2階で、「いきなり撃たれたものの仲間を撃つことができなかった」
と証言する兵士等。
- 放射線漏れがわかったときのミラーの処置
放射線漏れがわかったとき、
研究ブロックにいた研究員達を外に出さずに、建設途中の収容ブロックに移した。
結果的には声帯虫を封じ込めることができたが、その理由は、
「テロを疑った」
「研究員の中に放射線漏れを引き起こした奴がいるんじゃないかと」
とのこと。
これにより、警備員は銃を所持していた。
- 館内での同士討ちが起こった理由
警備員は研究員の中にスパイがいることを疑った。
それと同時に、自分たちの中にも声帯虫を持ち込んだスパイがいるかもしれない。
救出隊も自分達をスパイと疑うかもしれない。
そう思い込んで、疑心暗鬼になった結果…
とコードトーカーは推測している。
- 「カタツムリじゃない」
ここでのカタツムリとは、
「ロイコクロリディウム(レウコクロリディウム)」に寄生されたカタツムリのこと。
何かのきっかけで関連動画を見たことがあり、感づいたプレイヤーも多いのではないだろうか。
寄生されたカタツムリは寄生虫によって、通常と異なり明るく見通しがよい場所に出るようになる。
そして、寄生虫によって肥大化した触角を激しく動かして、鳥に食べられようとするようになる。
この「カタツムリ」と違って寄生虫(声帯虫)に「勝った」、ということなのだろう。
この寄生虫に関しては、カセットテープ「実験棟内の真相・2、寄生虫が人を操る」でも触れられている。
検索すれば簡単に、静止画や動画は見つかるが、
「ロイコクロリディウム」に限らず「寄生虫」関連は全部グロいと言ってもいいので、
当然ながら閲覧注意である。
- 最後の生存者について
館内の途中で出会う救出隊員と同一人物。
マーキングで表示される名前でわかる。
- 声帯虫の発症を防ぐ方法
コードトーカーは声帯虫の発症を防ぐ方法として、ボルバキアによる産卵の阻止を提示した。
しかし、この方法は宿主も子を残せなくなるという弊害がある。
実はもう一つの方法があり、放射線で声帯虫の生殖細胞を破壊することで、子孫を絶つというもの。
ただしこちらは、「値がわからない」「突然変異の行方は計り知れん」「宿主への影響も不明」
「感染後に行うなど何が起きるか……」とのこと。
このことは、カセットテープ「スカルフェイスの目的・4、スカルフェイスとコードトーカーの盗聴・2」で語っている。
- 放射線が漏れた原因
隔離プラットフォームのスタッフの一部は声帯虫に感染しており、
定期的に検査機を使って、様子を観察していた。
しかし、この検査機には検査に必要のないβ線も出ており、
装置に後付けしたことで遮蔽が不十分だったため、放射線が漏れてしまった。
なお、この検査機の導入と検品をしたのは「エメリッヒ博士」とのこと。
カセットテープ「ヒューイ事情聴取・5、ボルバキアの突然変異を促した理由」より。
- 死してなおも輝く
このミッション終了後、ACCにいるプレイヤーの、
左肩の部隊章から光が反射するようになる。
- カセットテープ「METAL GEAR SOLID PEACE WALKER Main Theme」
メタルギアソリッド ピースウォーカー(MGS PW)のメインテーマのアレンジ曲。
もともとはメタルギアソリッドV グラウンド・ゼロズ(MGS GZ)のカセットテープから聞くことができた。
実は出撃準備画面で流れている曲なので、ここまで何度も聴いていることだろう。
原曲が良かったと思うプレイヤーもいるかもしれないが、
何度も聴くうちにむしろこっちが好きになったプレイヤーもいるかもしれない。
9年前に一度全てを失った。しかし今はスカルフェイスに報復を果たし、9年前を遥かに超える力を手に入れた。
仲間の死を乗り越え、これからも力強く前に進んでいく「スネーク達」にとって、これ以上に相応しい曲はないと思われる。
是非、支援ヘリの登場曲に指定してほしい。
原曲は[METAL GEAR SOLID PEACE WALKER ORIGINAL SOUNDTRACK]の[METAL GEAR SOLID PEACE WALKER Main Theme](Track 1)。
アレンジ曲のほうは[MGSV TPP]のサウンドトラックには収録されておらず、
[METAL GEAR 25th ANNIVERSARY METAL GEAR MUSIC COLLECTION]の、
[METAL GEAR SOLID PEACE WALKER MEDLEY (Performed by The City of Prague Philharmonic Orchestra)](Track 7)の、
冒頭に含まれているので、単一曲として聴きたい場合はカットによる曲の編集が必要。
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