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Episode14 リングワ・フランカ ◆
獲得GMP : 150000
入手可能スキル : 通訳(アフリカーンス語)、材料工学、動物学者
入手可能開発資料 : [STUN GRENADE]開発資料
ミッションタスク
『子爵』を救出せよ
□アフリカーンス通訳を特定
□『子爵』を特定
□『子爵』を回収
□インテリジェンス・ファイルにて、捕虜4名の収容場所を特定
□キジバ野営地に囚われている捕虜3名を回収
□キジバ野営地の資源コンテナを回収
□捕虜4名の尋問を全て聞いた
キジバ野営地 ◆
※紛らわしいですが、画像マップの捕虜1と捕虜3は同一人物です。捕虜は「子爵」を含めて全部で4名。
【P3:捕虜1】の北方移動地点が誤りであり、【通訳初期位置】での会話が終わると【P5:捕虜3】へ移動します。
- P1:ターゲットの捕虜「子爵」を救出
Sランククリアだけを目指すなら真っ先に「子爵」に向かおう。
子爵がキジバ野営地北東にいるときは、近くにLZ(出撃時選択不可)があります。
支援ヘリを予め待機させておくと目印になり即離脱が可能です。
- ミッションタスク「キジバ野営地に囚われている捕虜3名を回収」
P3〜P5:「子爵」以外の捕虜3名です。
尋問後に一定時間経過で殺害されてしまうので速やかに救出しよう。
- ミッションタスク「捕虜4名の尋問を全て聞いた」
※夜にミッション開始すると、稀に会話が進まなくなる現象が起きるようなので昼間に行こう。
※警戒態勢になると会話が発生しなくなるので要注意、腕に自信が無ければ捕虜の回収とは別にやったほうが良いです。
※捕虜に接近しすぎるとその場に寝っ転がって待機状態となり、会話が進まなくなります。
- P3:目標地点で、通訳と捕虜1を連行中の兵士との会話
結構早いので、開始後すぐにダッシュで向かおう。
この時点で捕虜1を回収するのは不可です。このあとの「同時尋問」が成立せずミッションタスクがクリアできません。
- P4:北の離れの民家で捕虜2の尋問
- P5:キジバ野営地の収容所で、先ほどの捕虜1(3)と捕虜4の同時尋問
なお通訳から離れすぎると、捕虜のところには移動せず、P2の小屋付近で休憩して動かなくなってしまいます。
この状態で時間経過すると、自動的に捕虜が殺害されてしまうので、通訳からはあまり距離を取りすぎないようにしよう。
- P1:夜になってからキジバ野営地の北側、民家の中で「子爵」の尋問
およそ午後18時頃から「子爵」が移送され、22時頃に尋問が始まります。
Sランククリア ◆
余談 ◆
- Contract Forces of Africa(CFA)の内ゲバ
CFAの幹部であるイギリス人数名が、同じCFAのアフリカーナー(オランダ系)達に拘束されている。
その理由は、出所不明の情報である「MPLA(アンゴラ解放人民運動)の油田利権」に関して、
MPLAと接触を図ろうとし、かつそのことをアフリカーナー達に黙っていたため。
CFAは現在「UNITA(アンゴラ全面独立民族同盟)」側で、「MPLA」と「UNITA」は抗争中(アンゴラ内戦)である。
- 尋問の内容(大まかなところのみ抜粋)
捕虜2
2.「MPLAの油田利権」の情報は匿名の情報提供者によるもの。
2.他の連中に聞いても誰も知らないはずだ。
尋問官.あんたは俺たちを裏切った!
2.俺じゃない それは『子爵』が…
捕虜1(3)と捕虜4
1.「MPLAの油田利権」の情報がどこからかは知らない。
1.怪しいとは思ったが、儲かりそうだった。俺たちはビジネスマンだ……
4.隠すつもりはなかった…でも『子爵』がまだ言うなと……
尋問官.はっ全部『子爵』のせいか
子爵
子爵.情報提供者の正体は俺たちも知らない
子爵.……まあ信じてくれとも言えんだろう
子爵.それより取引をしないか?
尋問官.いまさら何を言っている
子爵.ま 待て!
尋問官.黙れ
- このミッションの依頼人と真相について
代理人を通じて今回の任務を依頼したのは、ターゲット(子爵)自身だった。
子爵はCFAを「UNITA」から「MPLA」に鞍替えさせ、
その見返りに「MPLAの油田利権」を手に入れようと目論んでいた。
そのことをアフリカーナー達に隠していた上、
立場が危うくなると他のイギリス人のせいにして逃げようとした。
最後には捕らえられた挙げ句、自分だけが助けてもらおうという食わせ者だった。
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