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Episode13 漆黒の下 ◆
獲得GMP : 150000
入手可能スキル : 運搬技術
入手可能開発資料 : [KABARGA-83]開発資料
ミッションタスク
油田設備を破壊せよ
□『送油ポンプ』を停止
□『油水分離タンク』を破壊
□マサ村落で訓練を受ける少年兵4名を回収
□ンフィンダ油田の封鎖前にホットゾーンを離脱
□全焼した集落にて、迷い込んだ『ミミヒダハゲワシ』を保護
□ンフィンダ油田周辺を封鎖するウォーカーギア4機を回収
マサ村落 ◆
- マサ村落を抜けて川沿いに進み、ンフィンダ油田へ
抜けるのが面倒なら、マサ村落とは反対のルートから進みましょう。
- ミッションタスク「マサ村落で訓練を受ける少年兵4名を回収」
少年兵は昼間は兵士と共にマサ村落の中央にて戦闘訓練を受けており、一定時間経つと訓練が終了して移動してしまいます。
夜間は民家で睡眠しています。ただし民家入口の見張り兵士がいなくなると、目を覚まして逃走を開始するので注意しましょう。
少年兵はフルトン回収不能(後にツール[+ CHILDREN]が開発可能になるので、後回しにするのが最も楽)なので、
基本的には支援ヘリに直接運ばないといけませんが、例外的に少年兵を乗せた車輌ごとフルトン回収することも可能です。
マサ村落の少し先にある車輌を使って3人を回収し、残り1人は支援ヘリに乗せよう。
入手アイテム
名称 | 場所 |
ダイヤモンド原石 | 西の船内の机 |
カセットテープ「トイレにて録音」 | 北の建物のトイレ付近 |
ダイヤモンド原石 | 北の建物の外の焚き火付近の机 |
マイナーメタルx50 | 北のテントの机 |
燃料資源x100 | 北のテントの机 |
カセットテープ 「How 'bout them zombies ey?」 | 北東の建物の机 |
燃料資源x100 | 北東の建物の机 |
燃料資源x100 | 北東の建物の机 |
生物資源x100 | 北東の建物の机 |
ダイヤモンド原石 | 北東の建物の机 |
ンフィンダ油田 ◆
- P1:『送油ポンプ』を停止
中央の建物3Fのカギの掛かった部屋で制御装置のスイッチを押します。
部屋へはカギ扉からだけでなく、向かいの手すりからジャンプして窓からも侵入できます。
ちなみに制御装置は一度スイッチを切らないと、銃撃や爆破での破壊は不可能です。
- P2:『油水分離タンク』を破壊
C-4を仕掛けて起爆するのが最も敵に気づかれず安全ですが、基本的には他の殺傷武器でも破壊可能です。
爆発物の持参忘れ、C-4未開発等の場合は他の武器で対処するという手もあります。
C-4を仕掛ける場合は、P1側の下部から侵入して後ろ側から入るのが敵に見つかりにくくて良いでしょう。
爆発に巻き込まれないように充分離れておこう。
開発が進んでいるなら、見つかりにくい油田敷地外からのミサイルやアンチマテリアルライフルでの長射程破壊も手です。
この場合はポンプを停止して一度外に出てから破壊→一気にミッション外に脱出で、別タスクの封鎖前のホットゾーン離脱も容易になります(油田東側からが良いでしょう)。
タンクを破壊すると、イベントでウォーカーギア4機含む増援がやってきます。
- ミッションタスク「ンフィンダ油田の封鎖前にホットゾーンを離脱」
タンク破壊後に、コンテナ離脱するのが確実です。
但し、コンテナ回収にはツール[+ CARGO 2]の開発が必要です。
- ホットゾーンから離脱
- 「Episode13 漆黒の下」クリア
- カセットテープ「ヒューイ事情聴取・2」「マザーベースにて・5」を入手
- バディにD-Walkerが加入
- D-Walkerの武装の開発が可能になる
- D-Walkerのカスタマイズが可能になる
- Episode14 リングワ・フランカへ
Sランククリア ◆
余談 ◆
- D-Walkerについて
プレイヤーの潜入をサポートしてくれるバディの一人(一機?)。
詳しくは「D-Walker」を参照。
エメリッヒ博士が開発したスネーク専用のウォーカーギア(別にスネーク以外でも乗れるけど…)。
その能力を簡単に表すと、「武装を施したD-Horse」と言ったところ。
装備された武装で戦闘をこなしつつ、車輪走行ではなんとD-Horse以上の移動速度を誇る。
カスタマイズ性も高く、ウォーカーギア特有のガトリングガンといった強力な殺傷武器はもちろん、
なによりも嬉しいのは薬効植物等は一切無しで非殺傷武器を装備できるところだろう。
開発が進むとステルス待機や自動迎撃といった機能も付けることができる(期待しすぎはたぶんガッカリするので厳禁)。
武装について詳しくはD-Walkerの武装を参照してほしい。
ただし、歩行移動でないと悪路には弱く、隠密行動や人の輸送という点ではD-Horseに若干劣る。
なによりも他のバディと比較して使用コストが桁違いに高すぎるというリスクがあるので注意。
また、発見されればグレネードを使用されるほど容赦ない攻撃を受けるという点にも気を付けよう。
- CFAウォーカーギア(CFA-WG TYPE-C、CFA-WG TYPE-A)
CFAが所有するウォーカーギア。
東側のソ連軍で開発されたはずの試作機が、
アフリカではなぜか西側資本のCFAによって運用されているという奇妙な事態になっている。
ソ連軍のウォーカーギアとの違いはカラーリングのみなので、
詳細や戦闘方法についてはEP12の余談の「ソ連軍ウォーカーギア」を参照してほしい。
- アフリカでの初ミッション
アフリカでの記念すべき初ミッション。
アフガンとの大きな違いは人や設置されている兵器と、
砂嵐は発生せず(天候操作は可能)、雨が降ること。
このミッションをクリアしないと、アフリカをフリーで遊ぶことができない。
ミッション圏外を離脱すれば、中断ではなくMISSION FAILEDとなる。
- フリーでミッションを受注したとき
定位置に移動後スタートではなく、必ず支援ヘリに乗った状態からスタートする。
- ミッションの受注理由について
依頼人は環境NGOで表向きは慈善活動だが、引き受けた理由は他にある。
UNITA(アンゴラ全面独立民族同盟)は急速に装備を近代化しており、米軍の武器が横流しされているらしい。
諜報班の見立てでは、その仲介役は「サイファー」のフロント企業。
油田を占領したUNITAの動向を追うことで、その絡繰りが見えてくるかもしれないため。
- 油水分離タンク爆破シーンからの開始位置について
定位置がいくつか存在し、タンク爆破時にいた位置から最も近い定位置に強制ワープされる。
事前に支援ヘリを呼んでいても爆破シーン後はいなくなり、
支援ヘリで離脱間際にガトリングガンにて爆破しても、シーン終了後は降りた状態からのスタートとなる。
- ンフィンダ油田について[本ミッションクリア後反転推奨]
油田のオーナーはSANR社。
手当たり次第に油井を掘り進めていたが、湧出量が減ったことで施設を放棄した。
だが、老朽化した施設からは原油が漏れ続ける。
それを反政府勢力のUNITAが占拠、強引に再稼働させた。
UNITAの占拠は、「流出の原因は盗掘だ」と主張するSANRにとっては好都合だといえる。
現地は、UNITAに雇われたプライベートフォース(PF)のContract Forces of Africa(CFA)が警備している。
なお、実際にCFAを雇ったのはUNITAではなく、SANR自身。
ミラーいわくSANRが「被害者面で油田を再稼働させていた」とのこと。
- SANR社について[本ミッションクリア後反転推奨]
南アフリカの資源企業で、本社はヨハネスブルクにある。
この本社は雑居ビルの一室で、実体がない。
投資ファンドが介入し、合併や事業売却を繰り返して形骸化したらしい。
その投資ファンドも解散し、完全なペーパーカンパニーとなっている。
ミラーいわくその先には「SANRの名を借りた誰かがいる」とのこと。
- ンフィンダ油田近くの焼けた集落について[EP29クリア後反転推奨]
マサ村落を抜け、ンフィンダ油田までの道沿いに焼け爛れた集落がある。
所々に火が見えることから、焼けてからそう時間は経っていない。
見つけにくいが焼死体の山があり、視界に捉えると不穏な曲と共に注視される。
アンゴラ・ザイール国境地帯には、こういった焼死体の山が所々で見つかる。
見つけて嬉しいものではないが、よかったら探してみよう。
この集落は、声帯虫の伝播速度をみる実証実験に利用された。
焼けているのは、実験の後始末によるもの。
しかし、乾季の終わりでムネネ川が増水、遺体の一部が冠水した。
その結果、死体は焼ききれず、声帯虫は下流に流れることとなった。
このことはカセットテープ「声帯虫・2、アフリカでの実験」で確認できる。
- 原油流出の真相[EP29クリア後反転推奨]
実際にはSANRの名を借りたサイファーが、声帯虫の感染拡大を防ぐために流出させた。
原油を流すことで水を飲めなくし、油田火災を装うことで偽装を図るつもりだった。
油田施設の死体は、実験の後始末のひとつと思われる。
だが、スネーク達が再稼働を阻止したことで、川の汚染は終息する。
声帯虫を含む水を飲んで感染が広がった結果、下流のマサ村落は子供を残して全滅することとなった。
このことはマザーベースに声帯虫を持ち込むことに繋がり、自らを苦しめることとなってしまった。
この内容はカセットテープ「声帯虫・2、アフリカでの実験」で確認できる。
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