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Episode23 ホワイトマンバ ◆
獲得GMP : 190000
入手可能スキル : ガンマン、救急救助マニュアル
入手可能開発資料 : −
ミッションタスク
『ホワイトマンバ』を回収せよ
□『ホワイトマンバ』を回収
□マサ村落に囚われている捕虜を回収
□『ホワイトマンバ』を、抵抗の機会を与えずに回収
□マサ村落周辺に隠されたダイアモンド原石を回収
□少年兵20名を回収
解説
少年兵を殺害するとミッション失敗となります。
非殺傷武器のみを装備して出撃すると良いでしょう。
ちなみに夜になると少年兵は眠ってしまいます。
なお、少年兵のフルトン回収は初めは不可能ですが、
後に[+ CHILDREN]が開発可能になります。
ミッションタスク「少年兵20名を回収」は普通にやると支援ヘリを何回も呼ばなければならず非常に面倒です。
なので、特にこだわりがないなら後回しにするほうがいいでしょう。
マサ村落 ◆
VS ホワイトマンバ ◆
- P2:船最上階でホワイトマンバと戦闘
ライフゲージは表示されませんが、CQCや非殺傷武器でスタミナキルすると倒せます。
ホワイトマンバは基本的に逃げる・隠れるの奇襲戦法を得意とします。
狭い船内で戦いにくい上、甲板から転落死させてしまう危険もあるので注意が必要。
また、近辺にいる他の少年兵は戦闘中に銃撃してくるので十分注意しよう。
ちなみに被発見時に正面の階段を上がると対面時のカットシーンが、
CQCでトドメを刺すと撃破時のカットシーンを見ることができます。
- 攻撃パターン
いずれも殺傷攻撃なので注意しましょう。
- 棒による突きや切りかかり
先が鋭利な鉄の棒で、突きや切りかかりをしてきます。
その瞬間、一瞬ですがCQCアイコンが表示されるので、
ボタンを押すとカウンターが発動します。
動きをよく見て「攻撃が来る」と思った瞬間に押すのがちょうどいいですが、
フェイントをかけてくることもあります。
- 「空ビン」・「鉄の棒」の投げつけ
距離が少し離れたときに投げてきます。
こちらも当たるまでの間にアイコンが表示されるので、
ボタンを押すと弾き飛ばします。
- 火炎ビンの投げつけ
空ビンではなく、こっちを投げつけてくることがあります。
こちらはアイコンが表示されませんので注意しましょう。
- ミッションタスク「抵抗の機会を与えずに回収」
登場時のカットシーンを発生させず、かつ一撃で無力化する必要があります。
方法は幾つかありますが、どれも仕留め損ねると警戒態勢になるので失敗したらやり直しが必要。
- スナイパーライフル麻酔弾化で遠方からヘッドショット
- 義手[ROCKET ARM]を操作して当てる
- 義手[STUN ARM(★4)]のフルチャージを45m以内に近づいて放つ
ランディングゾーンから離脱 ◆
- ホワイトマンバを担いで、村中央のLZから離脱
ホワイトマンバを倒した時点で他の少年兵は逃走するので安全に運べます。
ついでに捕虜や資源の回収も可能。
- 「Episode23 ホワイトマンバ」クリア
- カセットテープ「ホワイトマンバ・2」を入手
- エンブレムパーツ「MAMBA」を入手
- Episode24 目撃者へ
Sランククリア ◆
余談 ◆
- 少年兵について
初登場は「EP13」からだが、そのときは戦闘態勢になると逃げだすので、
本格的な戦闘を行うのは本ミッションが初である。
大人とは、
・殺傷できない
・[+ CHILDREN]を開発済みでないと直でのフルトン回収ができない
・回収すると「英雄度」が増加し、「残虐度」が低下する
といった決定的な違いがある。
戦闘態勢時は、大人と同じくアサルトライフルを使用、
こちらは非殺傷武器しか使えないというハンデがあるので、軽視できる相手ではない。
なお、狙いは大人と違って若干甘い…ような気がする。
- 少年兵に対する味方の対応
殺傷するとゲームオーバーになるため、
支援ヘリはもちろん、殺傷武器を装備したクワイエットが攻撃をすることはない。
クワイエットには非殺傷武器を装備させよう。
少年兵の事故死(ドラム缶の爆発に巻き込む、高所から転落させるetc)もNGなので、
極力実弾武器は持ち込まず、無力化した少年兵も適当に放り投げたりはしないように気を付けよう。
- このミッションについて
一見すると受注するメリットはあまりなさそうだが、
敵兵を殺害しすぎると、「スネークが鬼と化してしまう」。
元に戻すには「残虐度」の低下、つまりは子供の回収が必要不可欠。
効率よくかつ低リスクで「残虐度」を低下させるのに、
このミッションの周回は非常に重要な要素なのである。
子供達は今日もどこかで「鬼(ビデ・ホロウニ)」によって、
麻酔銃で眠らされたり、ゴム弾を叩き込まれたり、強力な電撃に感電させられたり、ロケットパンチを食らったりして、
一人も残ることなく回収されていくのだろう…たぶん。
- マサ村落について
もともとはContract Forces of Africa(CFA)の拠点の一つだったが、
[EP13]以降謎の奇病が流行り、現地採用兵が相次いで死亡したことから、
[EP17]までの間に撤退した(フリーでは戻ってるけど)。
ガンスミスが率いていた少年兵だけが残り、今ではその少年兵が占領している。
ターゲット(目標)のホワイトマンバは突如この村に現れ、子供達を統率した。
結果、近隣の村々から暴行や略奪などの被害が続出することとなってしまう。
- ホワイトマンバについて
子供達を束ねる少年兵グループのリーダー。
政府からの依頼はあくまで子供達の排除だが、
ミラーは彼を回収することで被害は止まると予測している。
背中の液体人間といい、戦っている最中のセリフといい、
「ある人物(リキッド・スネーク)」を連想させる。
もちろん本人だけどね!
- ホワイトマンバとの対面時のカットシーンについて
スネークがホワイトマンバに話しかけるが、
このとき現地語(キコンゴ)で話すバージョンと日本語(英語)を話すバージョンの2種類がある。
恐らくキコンゴ通訳スキル保持者の有無で変わるものと思われる。
大半は現地語Verを見ているだろうが、日本語Verも必見のカッコよさ。
- 「まだだ! まだ 終わってない!」について[MGSをプレイするなら反転非推奨]
MGSをプレイしたことのあるプレイヤーなら、聞いたことのあるだろうセリフのひとつ。
MGSも終盤でクライマックス最中での、
「スネェェェェェェェェク!(スネーク!) まだだ!」
「まだ終わってない!」
「リキッドォォォォォォォ(リキッド)!!!」
二人のこのやり取りは、強く印象に残ったプレイヤーも多いのではないだろうか。
- 回収した子供達に関して[EP29クリア後反転推奨]
マサ村落にはCFAを苦しめた声帯虫が蔓延しているが、彼らは子供で声帯が未発達である。
よって、声帯虫が発症することはなかった。
マザーベースでは通常、現地で回収したものには検疫をかけているが、
「彼らは子供」「発症者が一人もいない」という理由から、子供に関してはノータッチだつた。
その結果、マザーベースでキコンゴ(コンゴ語)株が発症することとなってしまう。
このことはカセットテープ「声帯虫・3、最初の感染」で確認できる。
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