名前 | 射程 | 塗速 | 軽さ | スペシャル減少量 | 価格 | 入手 |
スプラローラー | 55 | 50 | 40 | 小 | 1000 | 店:ランク3 |
ダメージ量 | インク消費 | 塗り幅 |
大 | 極小 | 並 |
140.0 | 0.1% | 5.2m |
振り攻撃
ダメージ量 | インク消費 | 弾数 |
大 | 多 | 並 |
25.0〜125.0 | 9% | 12 |
塗装するためのローラーに手を加えたブキ。
塗りながら進むだけでなく、
ふりおろして弾を飛ばして攻撃できる。
派生ブキ→スプラローラーコラボ/ヒーローローラー レプリカ/スプラローラーコロコロ
ブキカテゴリーローラーの、もっとも基本的なモデル。
「振ってインクを飛ばす」「塗り進みでひく」という2通りの攻撃方法を持ち、いずれも非常に高い攻撃力を持つ。
床をムラなく塗れる性質上、塗り性能は高め。照準を合わせる必要も無いので塗りに関しては初心者でも簡単に行える。
気づかれさえしなければ、一撃必殺級の攻撃力を一方的に浴びせられるため、正面戦闘より奇襲が得意。
ジャンプ中にうまいタイミングで振り攻撃を出せるようになれば、高台から飛び降りつつ下層の相手に
ローラーを叩きつけるといったテクニックも可能。
正面戦闘は振り攻撃を中心に行うといい。ひく事でも相手を一撃で倒す大ダメージを与えられるが、
塗り進みのスピードはさほど速くないので、ある程度ゲームに慣れたプレイヤーだと不意打ちでもない限り近づかせてくれない。
戦闘・塗りいずれの性能も高い水準でまとまっているものの、中距離以上離れた敵には対応できず、
振り攻撃は若干のスキがあるため、いきなり敵に襲われた際にとっさの行動が間に合わない事もあるなど、得手不得手がハッキリしている。
決して無理はせず、不利だと感じたら退くいさぎよさも大事である。
他のローラーと比較して振り攻撃のカス当たり判定が少ないので、振るタイミングやある程度の射程、
エイムが合っていれば、多くの場合は安定して一撃で倒すことができるだろう。
サブウェポンはキューバンボム。距離の離れた相手に対応できる貴重な攻撃手段なので、有効活用していきたい。
もちろん奇襲ぎみに投げつけてもいい。
ちょっとテクニカルではあるが相手の真後ろにキューバンボムを投げつけ、近寄ってきた相手をローラーで叩き付けるという戦法も取れる。
インクの消費にも気をつけなければならないが、狭い通路等では非常に強力である。
ダイナモローラーテスラもサブウェポンが少し違うものの、同じような戦法が取れる。
スペシャルウェポンはメガホンレーザー。高所や遠距離から攻撃してくる敵を追い払うのにもちょうどいい。
Ver. 2.0.0からメガホンレーザー使用に必要な塗り面積が少なくなったため、塗り性能が高いこのブキとのかみ合いがよくなった。
インク回復力アップやインク効率アップ(メイン)といった汎用性の高いギアパワーももちろんいいが、
スプラローラーコラボとの差別化のため持ち味であるキューバンボムとメガホンレーザーを生かせる構成がいいだろう。
ボム飛距離アップはこのブキの弱みでもある遠距離への対応力の低さを補う事ができる。
仲間の補佐無しで戦闘できる範囲をぐっと広げる事ができるため、検討する価値は十二分にあると言える。
スペシャル増加量アップをつけてメガホンレーザーを多用する構成にしてみるのも面白いだろう。
他、奇襲が得意であるためイカニンジャとの相性もなかなか。