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ガチホコバトル
ガチホコバトル ◆
ステージ内に1つ置かれている「ガチホコ」を拾ったプレイヤーが相手陣地のゴールに辿り着けば、そのチームの勝利となる。
仲間と力を合わせてゴールを目指せ!
Splatoon2ではガチホコから発射できるガチホコショットは、最大までチャージすると着弾した地点に爆発を起こす。
「守り」よりも「攻め」が得意になっているぞ。
ルール ◆
- ガチホコはステージの中央付近(100カウント)に配置されている。
- 中央付近にあるガチホコを相手のゴール台に運べばノックアウト勝利となる。
- ゴールに近づくほどカウントが減少し、0カウントにすればノックアウト。
(1カウントはガチホコ初期位置から両チームのゴール地点までのそれぞれ100等分)
- ガチヤグラと違い、ガチホコの動くルートは一定でないため、
奪ったからといって必ず有利になるとは限らない。
逆に最短ルートを選択すれば、ものの数十秒で試合が終了することもある。
- 負けているチームが、ガチホコを持っている場合延長戦に突入する。
- ガチホコを持っている人が倒されると逆転失敗。
- カウントリードすると逆転勝利。
ガチホコのカウント数 ◆
・相手側のチームのガチホコの台と自分側のチームのガチホコの台から、おなじ間隔で円を書いたようになる。(要検証)
また、100カウントは、相手側のチームのガチホコの台と自分側のチームのガチホコの台から同じ角度で直線を描いたときに、両方の直線が交わったところである。(要検証)
・高さはあまり関係ない(要検証)
・カウントの基準となるシステム上のルートが設定されている場合がある。(要検証)
バトルの概要 ◆
マッチはガチホコの奪い合いから始まる。
ガチホコを拾うには「ガチホコバリア」を破る必要がある。
ショットを当て続ければバリアが破裂するが、その時、破ったチームのインクを周囲に撒き散らす。
バリアを破ったガチホコに誰かが触れると拾うことができるが、破ったチームでないプレイヤーが
横取りすることもできる、バリアを破ったからと安心してはいけない。
ガチホコを持ったプレイヤーは自由に歩き回ることができ、
イカになってインクに潜ることもできるが、動きは全体的に遅くなる。
チャージを要する攻撃を行えるようになるが、その他の攻撃は使用不能となる。
(詳しくは下記『ガチホコのブキ性能と制約』参照)
そのため、仲間がガチホコを持ったプレイヤーをサポートしながら進む必要がある。
ガチホコを持ったプレイヤーがやられると、その場にガチホコが落ち、また奪い合いが始まる。
制限時間内にどちらもゴールに辿り着けなかった場合は、
ガチホコをより相手ゴールに近づけたチームの勝利となる。
ルールの特性やステージ構成などもあり、ガチホコを進めているつもりでも意外とカウントが進んでいなかったり、
逆にカウントが一気に進んでいる時もあるので注意したいところ。
ガチホコの奪取 ◆
- ガチホコを取るためにはガチホコのバリアを破らないといけない。
- ガチホコのバリアは360程度のダメージを与えると爆発する。(ダメージは要検証)
- バリアは、攻撃を当てれば当てるほど大きくなる。
- バリアに5回当たるとガチホコのバリアにやられる。
また、バリアと壁などの間に挟まれた場合もやられてしまう。
- バリアを破ると、爆発が起こり、破ったチームのインクが散乱する。
この爆発に巻き込まれるとやられてしまう。
- 壁越しまでバリアが見えている場合爆発した時にダメージ判定がある。
壁越しにバリアが見えていない場合はダメージ判定ないがインクを撒き散らす
範囲に入っている場合は壁越しでもインクを撒き散らす。
ガチホコ進入禁止エリア ◆
- 一部のステージにガチホコ進入禁止エリアがある。
ここにガチホコが入るとカウントの減りが早くなる。
ガチホコのブキ性能と制約 ◆
- ガチホコを持っているプレイヤーはガチホコショットを撃てる。
見た目も性能も良い。ただし、発射にはチャージを要する。
- ホコショットは放物線を描いてその場に炸裂するボムのような性能。チャージ時間に応じて威力と射程が変動する。ブラスターのように弾が進んだ軌道上も塗れる。
- フルチャージで運用するのが基本だが、ゴール間近で敵に狙われているがあと少しでゴールできる時などはチャージしないで連射して塗った方がいい場合もある。
- ガチホコを持っている時はスーパージャンプが出来ない。また、動きも遅くなる。
- そのため、不用意な行動で「動く的」になりやすい。
- 基本的には遠距離専用ブキであり、タイマンには全く向いていない。そのため味方と一緒に行動する事が基本。強引にカウントを進めたい時以外は自分からは前に出ない。
- ガチホコを持ってるプレイヤーはメイン・サブ・スペシャルウェポンを使用する事が出来ない。
- スペシャル使用中だった場合、スペシャルゲージは0になる。
- スペシャルウェポンのインクバリアも、分けてもらうことができない。
- ガチホコ保持者にはマーカーと、60の時間制限カウントが表示され、
このカウントが0になると相手の色のインクで爆発してしまう。
- 自分のリスポーン地点にガチホコを持って近づこうとすると
戻りすぎ注意と表示され、それでも無視して戻ると時間制限カウントが減るのが早くなる。
- ガチホコを持っているプレイヤーが落ちたりすると元の場所に戻る。
しかし、相手陣で落下した場合は落下地点に最も近い陸地に出現する。
従って、誤って金網の上などてイカ潜伏してしまった時は、一瞬でもチャージ、ショットをすると、大抵はその場に残せる。
自分側で落下した場合は最初にあった地点に戻る。
勝利するためのコツ ◆
ガチホコバトルではほかのルールよりも
チームワークが重要になり、策略を練ることが重要になる。
イカはほんの一例。
味方がガチホコを持っている/拾いに行くとき
- 裏取りは極力避け、ガチホコ護衛人の頭数を増やす。
- ガチホコの前だけでなく、左右にも護衛がいると良い。
- 護衛時はガチホコにくっついて移動するのではなく、少し前に出て敵を迎え撃つのが理想。
- 「カモン」シグナルで安全を知らせる。
- 自陣にある敵インクの道はしっかり排除しておく。塗りで相手ホコの道を作る。
- ガチホコは遠距離攻撃型なので、遠距離ブキが拾うとチームバランスが良好。
自分がガチホコを持っているとき
- ガチホコショットは前線の補助に大きく貢献できるため、チャンスが来るまで撃ち続ける。
- ガチホコショットは塗り性能も良い為ホコを持っている時は自ら塗りを広げる事も意識しよう。
- チャージ中にマップを見て、進めそうな道を確認。
- 闇雲に前進するだけではすぐに奪い返されてしまうが、カウントが40程になったら無理してでも残りカウントを削りにいく(特にリードされている場合やリードが心許ない時)。
- 自陣ゴールに近い場所で相手のガチホコを奪い返した時は、わざと穴に落ちてホコを初期位置に持って行くのも一つの手。自陣近くで再び奪い返されるリスクを避けつつ距離を稼げる。
- この際に敵の枚数が少なく、一気に距離を稼げそうな場合はそのまま持って行った方が良い。闇雲に穴へダイブするのではなく状況を見て判断しよう。
相手のガチホコを止めるとき
- ガチホコ所持者を怯えさせるためにも生き残りを最優先する。
- ガチホコショットは遠くほど弾が大きくなるのを忘れてはいけない。
- 相手がガチホコ1人であってもサブウェポンは駆使するべき。
攻撃側、防衛側に共に抑えるべきポイント
- ステージごとの進行ルートを把握しておく事。ゴール近くは進行ルートが2〜3パターンに限られるため、ホコを護衛する際はどこを制圧しておくか、守る際は相手がどこから来るのかどこを守るべきかを判断する。
- 他のガチマッチの例に漏れず、ステージの構成が若干変わっている場合がある。他のルールでは登れない場所に登れたりする事もあるので注意。散歩による下見が大事。
- ルートの中には進行しやすいルート、し辛いルートがあるが、毎回進行しやすいルートばかりを選んでいると相手に守られやすいので、マップを見て進めそうなルートを確認。
- 進行ルートを狙い撃てる高所は攻撃側にとって脅威となるため先回りして排除しておく。逆に防衛側は死守すること。
- 他のガチバトル以上に塗りが重要になってくる。塗りを広げる=ホコの道を作る、護衛できるフィールドを作ることだと意識しよう。
おすすめギア ◆
ヒト移動速度アップはガチホコを持って自ら塗り進むスタイルの人に、
イカダッシュ速度アップは味方の援護を受けて進むスタイルの人に、
相手インク影響軽減は敵の色のインク一色だろうがとにかく突き進みカウントを稼ぐスタイルの人におススメ。
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