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ツメ ◆

装備可能者：ガボ
装備可能職業：武闘家、盗賊、バトルマスター

アクセサリーの選択について ◆

元々備わっている火力の高さを更に伸ばせるものが最善。自分の手持ちから強化値の高いものを選定しよう。
注意しておきたいのはいかりのタトゥー。オンラインでよく装備されている人気アクセサリーなのだが、
短期戦向きの尖った性能であるため決して万能でないことは留意。逆にその他の火力増幅アクセサリーはどれも万能なので
細かく付け替えする必要無し。

忠誠のチョーカーとバトルチョーカーはどちらも装備することが望ましいが、他にお気に入りのアクセサリーがあったりで
どちらか１つしか装備できない場合は、短期戦ならバトルチョーカーを、長期戦なら忠誠のチョーカーを付けると良い。
バトルマスターは基本的にＭＰを分身拳に使うため、戦闘時間が延びるにつれＭＰが枯れやすく、通常攻撃でダメージを稼ぐ場面が
増えるので忠誠のチョーカーのほうが優位にある。逆にハイテンション１回程度で終わる短期戦はＭＰを思い切り使えるため、
無心こうげきの火力を大きく伸ばせるバトルチョーカーのほうが恩恵を感じやすい。
戦闘時間以外にこの２種のアクセサリーの優位性は相手が「いてつくはどう」を使うかどうか、いのりのゆびわやしんぴのカード等の
ＭＰ回復手段を持っているかどうかでも変わる。いてつくはどうを使われる場合はＭＰを分身拳に裂くので忠誠のチョーカー、
ＭＰ回復手段がある場合はＭＰを無心こうげきに使えるのでバトルチョーカーが良い。
とはいえどちらも強力無比のアクセサリー。二種択一に悩むくらいならどちらも装備することを推奨する。

立ち回り ◆

バトルマスター ◆

オンラインで最もよく見かけ、実際使用率1位を独走しているであろうこのツメ装備時の立ち回りについて軽く説明

・基本は分身拳して□□□□△（連続蹴り）
　ＨＩＴ数を稼ぎやすくテンションを貯めるのが早い。そして特筆すべきは連続蹴りの最中はいつでもみかわしが可能だということ。
　常に前線にいながら高い生存力を誇るのはこのため。しかしフィニッシュ蹴りのわずかなタメモーションはみかわしでキャンセルできないため、
　相手の攻撃モーションが見えたら連続蹴りの長さをボタン連打で調節して早めにフィニッシュ蹴りを出してからみかわすのか、ボタン連打を
　続行しフィニッシュ蹴りの前にみかわすのかタイミングを体で覚えよう

・ミラクルブーストはおまけ
　常にボスの近くで戦うため、近接職に慣れていない方はとりあえずミラクルブースト・・・と思うかもしれない。しかしこれは大きな落とし穴。
　とくぎの使用優先度は常に分身拳優先。分身がなければダメージを出せず長期戦になり、且つテンションも溜めにくくなるため無敵時間を得にくく
　なるとマイナス面が多い事から、ただでさえ少ないＭＰをミラクルブーストに裂いたばっかりに分身できない事態に陥る事が一番マズい。
　バトルマスターはみかわし性能が他の職より高く、甘いみかわしでもちゃんと避けれたりする上、回復はホイミストーンで事足りる。
　ハイテンションの終了間際やホイミストーンがない時、ＭＰを余らせてしまった時（無いだろうが）に使おう。

・ハイテンション中は無心こうげきほぼ一択
　分身時の無心こうげきの火力は圧巻の一言。4〜5回程無心攻撃を行い分身拳→余った時間でミラクルブーストorばくれつけんという流れがベター。
　バトルマスターはＭＰが少ない上ギガスラッシュ後のよろけにも無心こうげきを1発叩き込める事を考えるとハイテンション終了間際の
　分身拳はとても大切。忘れないようにしよう