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Episode10 故郷なき虜囚 ◆
獲得GMP : 120000
入手可能スキル : 麻酔技術、メカトロニクス、運搬技術、タフ
入手可能開発資料 : −
ミッションタスク
□ムジャヒディン捕虜『マラク』を回収
□護衛車輌(装甲車)を回収
□ラマー・ハーテ宮殿に囚われている捕虜3名を回収
□ヤーオ・ウブ補給基地に囚われている捕虜2名を回収
□移送車輌の運転手と『マラク』の最後の会話を聞いた
解説
ミッション目的は「マラク」の回収となります。
ターゲット捕虜の「マラク」は負傷している為、フルトン回収不能です。
必ず支援ヘリで回収しなければいけません。
移送には護衛車輛の装甲車が同行します。
ヤーオ・ウブ補給基地まで移送後、ワク・シンド分屯地方面へ移動して作戦領域外へ消えます。
排除する場合は護衛車輌(装甲車)の対策に、C4を用意しておこう。
ラマー・ハーテ宮殿 ◆
- P1:護衛車輌(装甲車)と、移送車輌に同行兵2名とターゲットの捕虜「マラク」がいる
時間経過で移送が開始されます。
最も安全な救出方法は、敵の警戒が手薄な移送途中を狙い、道路に罠を張って装甲車と同行兵2名を排除することです。
まず道路の1ヵ所にC4を大量設置して装甲車を排除、そしてその異変に気付いて確認に向かう同行兵2名を排除。
もしくは同行兵が車から離れた隙を狙い、マラクを乗せた移送車ごと運転してその場から離れよう。
- ミッションタスク「ラマー・ハーテ宮殿に囚われている捕虜3名を回収」
P2〜P4:廃墟の2Fと3F、そして営倉に捕虜がいます。
マラクの移送後まもなく時間経過で敵兵に処分されてしまうので、素早く救出する必要があります。
わざと発見させて戦闘態勢にすれば捕虜の殺害を中止されることもできるので、拠点ごと制圧するのも手です。
入手アイテム
名称 | 場所 |
マイナーメタルx50 | 廃墟の建物1Fの机 |
コモンメタルx100 | 廃墟の建物1Fの机 |
[BAMBETOV SV]開発資料 | 廃墟の建物3Fの机 |
カセットテープ「Maneater」 | 廃墟の建物3Fの机 |
燃料資源x100 | 東のテント |
燃料資源x100 | 東のテント |
インテリジェンス・ファイル | 北西の建物の机 |
マイナーメタルx50 | 北西の建物の机 |
マイナーメタルx50 | 北西の建物の机 |
ダイヤモンド原石(GMP10000) | 北西の建物の床 |
ヤーオ・ウブ補給基地 ◆
- P1:ターゲットの捕虜「マラク」を乗せた移送車輌が到着
戦闘態勢になり移送車両がここまで急行した場合は、護衛の装甲車も基地にいます。
敵兵が特に多いので十分に注意しよう。
いっそ基地の対空レーダーを破壊し、支援ヘリを呼び込んで制圧する手もあります。
ここで支援ヘリを呼ぶ場合は、装甲車や対空兵器は排除しておこう。
- ミッションタスク「移送車輌の運転手と『マラク』の最後の会話を聞いた」
運転手がマラクを建物内に収容後、会話があります。
ちなみに運転手の会話は移送前と途中の監視所と移送後で計3回ありますが、タスクに必要なのは移送後のここだけです。
警戒・戦闘態勢になると会話が発生しなくなるので注意しよう。
入手アイテム
名称 | 場所 |
コモンメタルx100 | 南西のテント |
コモンメタルx100 | 南西のテント |
燃料資源x100 | 南の建物の机 |
燃料資源x100 | 南の建物の机 |
コモンメタルx100 | 南の建物の机 |
生物資源x100 | 南の建物の机 |
燃料資源x100 | 北西の建物の机 |
燃料資源x100 | 北西の建物の机 |
生物資源x100 | 西の建物の机 |
[UN-ARC]開発資料 | 基地1Fの机 |
燃料資源x100 | 基地1Fの棚 |
生物資源x100 | 基地2F西の机 |
生物資源x100 | 基地1F捕虜の部屋の棚 |
マイナーメタルx50 | 基地1F捕虜の部屋の棚 |
マイナーメタルx50 | 基地1F捕虜の部屋の棚 |
ランディングゾーンから支援ヘリで離脱 ◆
Sランククリア ◆
余談 ◆
- スキル「運搬技術」、「メカトロニクス」
このミッションで捕らわれている捕虜が持つスキル。
「運搬技術」はツール[+ CARGO 2]の開発に必要で、
「メカトロニクス」はフルトン回収やリロード速度等、義手の一部の機能を強化することができる。
「運搬技術」については、ここまでずっと待ち望んでいたプレイヤーも多かったのではないだろうか。
実際に開発するには、スキルのほかにそこそこ高い班レベルも必要となってくるが…
どちらも開発が終われば不要となってしまうが、非常に重要なスキルなので確保しておこう。
- マラクの故郷について
ミラーによると、マラクの故郷は爆撃によって消え失せたらしい。
ソ連軍の焦土作戦で、彼の家族も巻き込まれてしまったようだ。
- 故郷消失の真相[EP29クリア後反転推奨]
実際にマラクの故郷が消失した原因は、声帯虫によるもの。
このことはカセットテープ「声帯虫・2、アフガンでの実験」で確認できる。
ソ連兵の会話の内容から、実験後に「燃える男」が村を全焼させたことが推測できる。
声帯虫での全滅は、「奇妙な病気」としてソ連軍に知られ、
マラクを尋問、もしくは解剖して調べようとしたようだ。
なお、移送車両の運転手によれば、マラクの家族は他の村に逃げ延びて生きているらしい。
これが本当か、マラクを励ますための嘘なのかは不明。
- このミッションの依頼人について[本ミッションクリア後反転推奨]
ミラーによると、マラクの父親、正確には父親の遺言とのこと。
だが、マラクは依頼人に心当たりがないと言っており、所属のわからない兵士(XOF)を見たという。
この点から、サイファーがソ連よりも先にマラクを尋問したい、もしくは口封じのため、
父親を装って依頼してきたとミラーは結論付けている。
- 移送車両の運転手について
マラクのことを相棒と呼び、敵でありながらも気にかけているようだ。
マラクの処遇(解剖、怪我人なのに尋問)については難色を示し、彼に励ます言葉をかけている。
俗に言う「イイ奴」なので、できれば殺さずに無力化してあげよう。
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