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Episode12 裏切りの容疑者 ◆
獲得GMP : 130000
入手可能スキル : −
入手可能開発資料 : [BAMBETOV]開発資料
ミッションタスク
『エメリッヒ博士』を探し出し、接触せよ
□「エメリッヒ博士」に接触
□「エメリッヒ博士」を回収
□中央ベースキャンプのウォーカーギア3機を回収
□「エメリッヒ博士」を、ダメージを受けさせずに回収
□中央ベースキャンプにてポスター「女性モデル(縦型)」を入手
□中央ベースキャンプにて開発資料を入手
セラク発電所 ◆
- P1:開始地点奥の格納庫前階段の上でインテリジェンス・ファイルを入手
- セラク発電所を脱出し、アフガニスタン中央ベースキャンプへ
戦闘ヘリが巡回しています。
上からの視線にも注意しましょう。
アフガニスタン中央ベースキャンプ ◆
- P1:入口正面にウォーカーギア2機が警備
他の1機は基地内を巡回してます。
※ウォーカーギアについては余談の「ウォーカーギアについて」を参照してください。
- P2:建物東の扉から入る
扉前の敵兵2人を排除して中に入ろう。
戦闘態勢では扉はロックされて開かなくなります。
ウォーカーギア3機と戦闘ヘリが巡回しています。
遮蔽物が少なく集中攻撃を受けるので、うかつに支援ヘリを呼べばすぐに撃墜されます。
- 建物に入って、ターゲットの「エメリッヒ博士」を救出
- 試作型ウォーカーギアに乗るとイベント
試作型ウォーカーギアはこのミッション中でしか入手できません。
回収するには、ツール[+ CARGO 2]の開発が必要です。
- P3:エメリッヒを担いでランディングゾーンに移動
試作型ウォーカーギアは隠密行動には向いていないものの、
エメリッヒ博士は捕虜としてはやけに頑丈(ネタ動画で実証済み)なので、
ウォーカーギアで担いでの強行突破も十分に可能です。
入手アイテム
名称 | 場所 |
燃料資源x100 | 東のテントの机 |
ポスター[ソ連兵] | 北の建物の壁 |
ポスター[女性モデル(縦型)] |
開発資料 | 拠点中央の建物内 |
プレシャスメタルx5 |
プレシャスメタルx5 | エメリッヒがいる建物内 |
VS サヘラントロプス ◆
- ランディングゾーンへ移動
サヘラントロプスに発見されないようにLZへ向かおう。
LZはP4地点とさらに奥に2ヶ所あるので、脱出しやすい方にヘリを呼ぼう。
爆発系武器を使えばサヘラントロプスの注意を引きつけることができます。
ちなみに投擲の武器などの催眠系も有効です。
開始地点などにC4を仕掛けてLZに移動したら起爆して注意を引き、その隙に脱出しよう。
但し、サヘラントロプスに発見された状態では効果がないので注意しよう。
ちなみに非表示だがサヘラントロプスにも体力が存在し、およそミサイル20発以上のダメージを与えると機能停止させることができます。
あまり効率的な攻略法では無いので、どうしても逃げ切れない人向けの救済処置といったところでしょうか。
どうしても逃げ切れないとき、サヘラントロプスがミッション圏外に飛び去って行ったという報告もあるようです。
- 支援ヘリで脱出
支援ヘリに乗るとサヘラントロプスが追撃してくるので、ヘリの機関砲で応戦しよう。
まずは最初に出てくる追尾ミサイル(飛翔物体)から破壊しよう。慣れていないとトリガーを引きっぱなしで対応したくなりますが、それだとすぐにオーバーヒートを起こして次のサヘラントロプスに対応できなくなるので、照準が合っている時だけ引くようにしましょう。
追尾ミサイルが無くなると、強制リフレックスモードとなり、サヘラントロプスが突っ込んできます。
サヘラントロプスの頭部にありったけの弾を撃ち込もう。
ちなみに撃ちすぎでオーバーヒートした場合でも、頭部に銃口を向けて攻撃ボタンを押しておけば撃破可能です。
- 「Episode12 裏切りの容疑者」クリア
- カセットテープ「ヒューイ事情聴取・1」「アフリカ情勢・1」を入手
- カセットテープ「クワイエット回収後の様子」「クワイエットのミサイル狙撃」「プライベートフォース」「プライベートフォース:CFA」「プライベートフォース:CFAの現地雇用兵」「アフリカの現状」を入手
- Episode13 漆黒の下へ
Sランククリア ◆
ミッションタスク 6/6
余談 ◆
- ソ連軍ウォーカーギア(CCCP-WG TYPE-C、CCCP-WG TYPE-A)
武装(CCCP-WG TYPE-C)[ガトリング砲/45口径オートマチックハンドガン]
武装(CCCP-WG TYPE-A)[対戦車誘導ミサイル/45口径オートマチックハンドガン]
エメリッヒ博士の協力(強要?)でソ連軍が開発した二足歩行兵器。
戦車よりも小回りが利き、移動手段が足なので悪路にも強い。
状況に応じてカスタマイズが可能で、核兵器の搭載も可能といわれている。
ソ連軍が運用する主な装備は、「ガトリングガン(戦闘型)」と「ミサイルランチャー(支援型)」の2種類。
戦車のような即死攻撃はなく、防御力も装甲車と比べれば劣る。
よって、単体ではそこまで脅威ではないものの、
配備されている場合は常に複数(主に4機)稼働しているので油断はできない。
正面からの非殺傷攻撃を一切受け付けない(睡眠ガスを除く)ため、非殺傷プレイ時には大きな障害となるだろう。
- 対処法
- ステルス時
視界は機体の正面でかなり敏感である。
なるべく近づかないように遠回りを心がけよう。
やむを得ない場合は障害物や匍匐移動で乗り切ろう。
一度追跡されるようになってしまったらしつこくつきまとってくるため、
障害物を利用してうまく立ち回らないと振り切るのは極めて困難である。
- 回収方法
フルトン回収にはツール[+ CARGO 2]の開発が必要。
人が乗っている状態では回収できないため、ウォーカーギアを破壊しないように人だけ無力化する必要がある。
背面は人が露出しているため、CQCによる拘束も含めて通常通り攻撃を仕掛けることが可能。
背面から接近すればホールドアップも可能で、その場合はウォーカーギアから降りてくれる。
なお、スモークグレネードを使用した場合は、暴れ始めて手が付けられなくなるので要注意。
- 戦闘時の立ち回りについて
正面から撃ち合えばダメージが蓄積して危険なので、体力が回復できるように障害物のある場所で戦おう。
弱点は人が露出している背面だが、戦闘態勢時はそこを見せないよう常にこちらを向いて攻撃してくる。
危なくなったら障害物や高い位置に避難すれば比較的に安全だが、支援型のミサイル攻撃だけは注意しよう。
ガトリングガンやミサイルランチャーによる集中攻撃を受ける可能性があるため、
戦闘車両や支援ヘリで挑む場合にも注意が必要である。
- 攻撃方法
ミサイルやグレネードなどの爆発系の武器を使おう。
うまくいけば、人だけを殺傷してウォーカーギアが辛うじて破壊を逃れることもある。
爆発系の武器がなくても、マシンガン等でダメージを与え続ければ真正面からでも破壊は可能である。
他にも頭部を隠す防盾を破壊すれば、正面からでもヘッドショットができる。
頑張れば背面に回り込んで攻撃やCQCを仕掛けることも可能だが、その最中に他の敵から攻撃を受けてピンチになりがち。
戦闘態勢になってしまったら、非殺傷やウォーカーギアの回収は諦めたほうが無難だろう。
クワイエットがいる場合は、ヘッドショットで搭乗者をうまく無力化してくれることもある。
- ウォーカーギアの運用法
- そのまま使用する
残念ながらウォーカーギアは、他の戦闘車両とは異なり車両派遣をすることができない。
しかし、敵から奪えば強力な戦力となり、そのまま現地で乗り回すことが可能である。
よって、フルトン回収の前に使い倒して、限界が来たら回収するという使い方もすることができる。
ただし、戦闘態勢時に無人のウォーカーギアが放置されていた場合、
近くの敵兵が乗り込むこともあるので注意しよう。
ちなみに、防盾でこちらの顔が隠れている場合は発見されにくくなる。
- GMP化
フルトン回収すれば売ってGMPにすることができるが、あまりオススメはできない。
オンライン関連においては、ウォーカーギアの数もステータスのひとつとして評価される。
- 試作型ウォーカーギアについて
エメリッヒ博士が開発した特別なウォーカーギア。
量産機との違いは防盾ではなくヘッドユニットが搭載されており、腕が装備されていること。
このミッションにしか登場せず、フルトン回収後は量産機と同じような使い道しかない。
ミラーからは「ヘボ科学者の鉄屑」と言われるほど酷評されるが、
罠があるわけでもなく使えないほど動かないというわけでもない。
ただし、やはり隠密行動には向かないのでその点には注意しよう。
ちなみにこれを起動したエメリッヒ博士はスネークを置いて逃げようとしたフシがある他、
「僕にしか起動できない」とは言いつつも、XOF兵がエメリッヒ博士の移送に使っていたりする。
- 燃えるウォーカーギア
ウォーカーギアを破壊すれば炎上し、その場に倒れる。
この炎にダメージ判定はない。
戦車などでウォーカーギアの残骸だけを押し出すことができ、
何もないところで炎だけが出ているというちょっと残念なことになる。
- サヘラントロプス
スカルフェイスがソ連と共に極秘裏に開発を進めた直立二足歩行兵器。
機体コードはST-84。STとはサヘラントロプスの略。
開発にはエメリッヒ博士が携わっている。
武装は頭部機銃、サーチミサイル、右腕のパイルバンカー等。
もし戦うなら正面やうかつに足元には行かないようにしよう。
隠れているとパイルバンカーで攻撃してくることがある。
見つかっているわけではなく、ただの当てずっぽうの攻撃。
だが、ちょっぴり焦る。
「メタルギア」の一種ということもあって詳しい記事があるが、
当然ネタバレを含むため閲覧には注意が必要。
ちなみに、スカルフェイスは「兵器が直立歩行をした記念すべき日」と言っていたが、
実はEP6の時点で既に歩行していたりする。
- 発電所の戦闘ヘリについて
戦闘ヘリが発電所のLZ付近で静止するが、その状態でそのLZに支援ヘリを呼ぶと、
互いを敵と認識せずに動かなくなる。
支援ヘリが敵兵から攻撃を受ければ反撃するし、戦闘ヘリは配送所周辺の銃座で撃墜できるので、
発電所を制圧するのに有利となる。
- エメリッヒ博士接触後の支援ヘリについて
ミラーの指示で決められた場所に待機する。
この状態だと支援攻撃を要請しても、「通常作戦規定(SOP)により近接のLZで待機」ということで、
また決められた位置に戻っていってしまう。
支援攻撃で拠点の制圧を行うなら、エメリッヒ博士との接触前に行おう。
サヘラントロプス戦でも同様で、近接のLZに引き返してしまう。
- このミッションのネタ動画について(SO143+EP43クリア後反転推奨)
回収後のエメリッヒ博士の言動や行動には終始いい印象があまりなく、
真相に不明な点が多いものの、「ボートを用意しろ」という処置については、
ミラーやDD兵だけでなく、多くのプレイヤーに不満を残すこととなっただろう。
そんなエメリッヒ博士がターゲットとして登場するこのミッションは、
数多くのネタ動画を残すこととなった。検索ワード「燃えるべき男」「ボートを用意しろ」等。
今日もどこかで、エメリッヒ博士は遊ばれている…かもしれない。
ミラー「ボス ターゲットが死亡した ミッション失敗だ」
動画を視聴するときは、その内容やコメント等によるネタバレに注意しましょう。
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