スペシャルのバリアは、撃ち合いの多いシューターにとって真価を発揮する。
バリアの効果は近づいた味方にも伝播するため、サポートとしても役立つだろう。
スタートしたら、できるだけ早くスペシャルゲージをためて、おすそ分けをしよう。
適当に塗っているだけでも1000ポイント塗れるのでランク上げにも最適だ。
スペシャルのトルネードも使いやすく、塗り性能が高いこのブキなら連発することができるだろう。
ブキの種類が豊富なため有効なギアは一概には決めづらいのだが、
継続して塗れる時間が増える「インク効率アップ(メイン)」、「インク回復力アップ」あたりが良いだろう。
特にガロン系はインク消費が激しいので、とても効果的だ。
インク消費の少ないシューターでも、サブウェポンと組み合わせやすくなるため、付けていて損はないだろう。
連射力の低いシューターは確定数(敵を倒すために必要な命中数)が増やされると大幅に不利になるため、
「攻撃力アップ」をつけるのもいいだろう。
正面を塗り、塗った跡をイカで移動してインクを回復しつつ進んで行こう。
塗りが強力なわかばシューター系、プロモデラー系の場合は斜め上方に扇状に左右に振りながら撃つと広範囲を塗ることができる。
射程の長いシューターはカニ歩きしながら塗ると良い。
シューターは種類が多いため、相手が使っているブキが何なのかをしっかり判断するのが大事だ。
そこから、相手の苦手な距離や戦術を判断して行動しよう。
基本的に射程で負けているブキに正面から突っ込むのは自殺行為となるので注意しよう。
仮にわかば同士の撃ち合いの場合、「ここに来るだろう」と予測して弾を置いておく感覚で行うとよい。
チーム戦なので、敵味方様々な武器を把握してマップ構成も活かし、崩し方を考えるとよいだろう。
ローラーを転がしながら突撃してくる相手には、後ろに下がりながら攻撃するようにしよう。
ローラーは近距離戦ではめっぽう強いので、できるだけ相手の射程外から攻撃するか不意打ちを決めたいところである。
ローラーの弱点は塗り性能の差で近寄れなくなると目立つ行動をせざるを得ない点だ。しっかり塗れば脅威は減ると思われる。
落ち着いて時にはマップも見てローラーがどこにいるかを把握するとよいだろう。
ダイナモローラーに関してはかなり事情は違うが、燃費と初動が遅いのが弱点。
当然それをカバーするような位置からこちらを狙ってくるので相手のしたいことを読んで対策しよう。
遠距離では一方的に攻撃されるので距離を詰める必要がある。
チャージャーの射線を向けられたら急いでイカダッシュなどで攻撃を避け、身を隠したり距離を詰めて攻撃しよう。
どうしても対処が難しいならば無理に処理しようとせず、ボムを投げるなどして相手を狙撃ポイントから移動させるのもいいだろう。
ジェットスイーパー系ならば射程が長いので遠距離や高所にいるチャージャーも対処しやすくなる。
塗り性能の差で突破は可能なので、あらゆるフェイントを使い的を絞らせない様にしつつ近づくようにしよう。
チャージャー対策として有効手段のまとめはこちら(外部サイト)
既に塗ってある場所からの奇襲が脅威。
適正距離まで詰められると相手の腕次第で一発で沈められるので近寄らせないことが肝要だ。
そういった意味ではローラー対策と共通するものがあるが、ローラーと違い塗りが弱く爆風が先行するため目立ちやすい特徴がある。
またブラスター側でやるとわかるが、ちょこっとジャンプしてのショットがかなり有効なのでジャンプ撃ち対策もしておきたいところだ。
スロッシャーとの近距離戦はなるべく避けたほうがいいだろう。対処方法は、後ろに下がって戦う、または、相手の攻撃が届かない高所からの射撃といったところだろう。高所に登れば倒したあとに来る敵もちゃんと対処できる。
スロッシャーは射程55と主なシューター系武器よりも長い可能性が高いのでそういった武器を使う場合撃ちあいは避けたいところだ。
ボムを使ったり軸をずらしたり近寄って一気に仕留めたり一工夫が必要な事が多いだろう。
相手の武器の性質上ジャンプ撃ちはあまり有効ではないと思われる。
正面から戦っても、連射力や射程、攻撃力で負けてしまうだろう。
なので、気づかれない様に後ろに回り込んで仕留めよう。
ただし、シューターの中でもある程度の連射力や射程、攻撃力を持つものもある。
チャージャーと同じでチャージする間にある程度の隙があるのでそれを狙えばそう強い相手でもないが、ためた状態のときだとこちらの方が確実に不利なので、もし接近戦になってしまったら、イカで回り込んでためている間に手早く倒すといいだろう。
射撃にこだわらずにボムで倒す方法もあるが、クイックボムやチェイスボムで倒すのが無難だろう。
(スプラッシュボムだと爆発するまでの間にやられる可能性あり)
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