名前 | 射程 | 溜速 | 機動 | スペシャル減少量 | 価格 | 入手 |
スクイックリンα | 65 | 70 | 60 | 小 | 5000 | 店:ランク6 |
ダメージ量 | インク消費 | 射程距離 |
大 | 多 | 近 |
40.0〜140.0 | 10.5% | 9〜18m |
インク圧縮タンクを小型化したチャージャー。
短い時間でチャージが終わるようにしつつ、
相手を一発で倒せるイリョクは保っている。
一方、飛距離は若干短くなった。
スプラチャージャーと比べてチャージ時間が短いが射程も短いチャージャー。
チャージ時間が短いため、チャージャーの中では突然敵と鉢合わせた時の対応がしやすい。
また、射程が短いと言っても一般的なシューターよりは長いため、狙撃もできなくはない。
シューターに近い立ち回りができるため、チャージャーとしてはとっつきやすそうにも見えるが、
うまく使いこなすためには、一発一発を正確に当てる必要のあるやや上級者向けのブキ。
様々な状況に対応できるが接近戦ではシューターに、遠距離戦では他のチャージャーに及ばないため、
持ち前の適応力と機動力を生かして、臨機応変に行動できなければパッとしないブキでもある。
チャージ速度は早いため、狙いが正確なほどシューターとの撃ち合いには強い。
ローラーに対しても近づいている事に気付いていれば、素早くチャージして仕留められるだろう。
相手がダイナモローラーであっても、相手の振りよりもスイックリンのチャージの方が早く、振りの構え中は動きが鈍いため狙いやすい。
そのため、正確なエイム力さえあれば、多くのブキと互角以上に渡り合うことができるのも特徴だ。
ただ、他のチャージャーとは違い、いくら「攻撃力アップ」をつけてもフルチャージでなければ100ダメージを超える事はないので注意!
射程が短いので、特定のポイントに留まる芋スナスタイルは不向き。できるだけ前線に出よう。
フルチャージ状態であれば一撃で仕留められる特性は変わらず、どちらかというとブラスターのように
「相手にプレッシャーを与えつつ前進する」ような運用が主となるだろう。
サブウェポンはポイントセンサー。
相手の位置がわかる事で、一撃必殺を狙いやすくなる。
チャージが短く、物影が苦手なためこのブキとは好相性。
照準を合わせるのが苦手でもこれさえあればカバーできる上、慣れるのにも最適。
物陰に隠れた相手を狙ったままチャージして、待ち構えたりしてもいいだろう。
ただし、センサーを投げた時点でこちらの存在もバレるため、カウンターや回避行動を取られやすい点には注意したい。
相手に気づかれる覚悟でセンサーを投げるか、こっそり近づくのかは相手との位置関係やブキの相性も考えて行うといい。
スペシャルウェポンはバリア。
使えばすぐに効力を受けられるだけあって、使い道に困る事はない。
特にチャージャーの場合チャージ攻撃を外すと一気にピンチになりがちなので、ありがたい存在。
ただし、このブキではスペシャルゲージが溜めづらく、相手にチャージャーであることがバレると
回避行動をとられるため、なかなか当てさせてくれない。
自身のノックバックによって照準を合わせるのが難しいなど問題もある。
ゲージの問題はある程度溜めてから前に出たり、ギアパワーを使うことで解消できる。
回避行動やノックバックはインク全回復を利用して、
たとえ相手が目の前にいても、落ち着いてポイントセンサーを投げ、的確に仕留めるといい。
サブ・スペシャルウェポンを変更したスクイックリンβと比較すると、こちらはサポート型の編成。
ポイントセンサーとバリアはどちらも味方にも恩恵をもたらす事ができるので、仲間を援護するように戦うのもいい。
ブキ構成的には個人戦闘も十分できるが、それには相応のプレイヤースキルが求められることだろう。
「ヒト移動速度アップ」を使用すると、チャージ中のフットワークがとても軽くなる。
相手の攻撃をよけながら一撃必殺を狙ったりなど立ち回りを強化できるのでおすすめ。
相手に追いかけられている時は、後ろを向いて後ずさりしながらチャージすることで返り討ちに出来るようになるだろう。
前線についていくブキなので「安全シューズ」で前に出やすくするのも良い。
他は「スペシャル増加量アップ」、「スペシャル時間延長」でバリアを使いやすいように調整するのもいい。
元々インク効率の良いブキセットなので、
しっかり塗りながら進みたい、
相手インクに向かってポイントセンサーを2つ以上投げて安全を確認する、
という場合でもない限りは
「インク効率アップ(メイン)」、「インク効率アップ(サブ)」よりも「インク回復力アップ」を少し多めに付けておいたほうが良いだろう。