前作にも登場した多数のコンテナが立ち並ぶ埠頭のステージ。
今作ではスポンジが4つ追加された。
総塗り面積:1855P
通路での正面からの撃ち合いが多くなるので射程の長いブキの方が有利。
射程が短い場合はサブウェポンを利用したり、戦いを避けて塗りに徹しよう。
細い通路でサブウェポンのスプラッシュシールドやロボットボムを活用すると有利になる。
ブラスターは、遮蔽物が多いので爆風が生きやすい。
ただし狭い通路で射程の長いブキと出くわしてしまった場合は不利になるので、進撃は慎重にするといい。
基本的に平坦なので、ローラーは動きやすいマップ。
細い通路を塗るときは、正面からの撃ち合いになると厄介なので、振り攻撃をするか横道に逃げるといい。
戦闘は脇からの不意打ちやB地点などの開けた場所で行うのが基本となる。
スプラローラーやカーボンローラーは比較的戦いやすい方だが、
ダイナモローラーは狭い通路のせいで自慢の攻撃範囲を生かせる場面が少なめ。
カーボンローラーデコのロボットボムは細い通路を塗るのに適している。また、相手陣の突破もしやすい。イカ速、イカニンジャをギアにつけると相手陣の通路の突破を他のブキより簡単にできる
狭い通路が多いため、射程が長いチャージャーは通路を塗って一気に進撃したり、
通路の出口で待ち構えて狙撃したり多彩な戦術をとる事ができる。
防衛に適したC地点やD地点の動くフォークリフトなど狙撃ポイントも多め。
コンテナの上に乗ってもかまわないが、コンテナ上はインクを塗れずインク回復ができない点に注意しよう。
主な狙撃場所:リフトの上、C地点ではない方の高台
段差の上や物陰から攻撃されることも多いため、スロッシャーが
活躍しやすいステージである。
敵陣と自陣が分かれやすいステージなので、ヒッセンで戦いやすい。
C地点の前の2ヶ所がガチエリアとなる。
隔てられている距離が長いため、確保するには工夫が必要だ。
1人C地点にいると自陣の防御や復帰時のジャンプポイントとして便利。
ジャンプビーコンを置いてもよいだろう。
通路を攻めあがるので、チャージャーや射程の長いシューター、サブウェポンのロボットボムやトラップを
持ったプレイヤーがいると有利だ。
ロボットボムは最初のガチエリアへのイカダッシュや敵のガチエリアヘの侵攻にも使える。
トラップは細い道の交差点やガチアリア入口付近に置くと効果的。
なお、ガチマッチではD地点のフォークリフトはない。
ガチホコのゴールは相手のスタート地点の一番手前にあるコンテナの上にある。
コンテナの裏には上に上る為の坂が用意されている。
直線が多いマップなので逆転されやすいため攻めるのもいいがやられないように心がけるのも勝利のかぎだ。
多数のコンテナが立ち並び、細い通路が非常に多いステージ。
コンテナのほとんどは上に登れないので、高低差のある戦闘は少なく通路での戦闘がメインとなる。
通路はアミダクジのように分岐点が多いため、横から不意打ちを受けないように注意しながら進むといい。
正面からの撃ちあいでは射程の長いブキが有利になる。
射程の短いブキはサブウェポンを活用したりうまく相手の裏をかくように行動するといいか。
左右にあるC地点の高台は下からは登っていけないので、
スタート時もしくは終了までにそこまでの通路をしっかり塗っておこう。
D地点には動くフォークリフトがある。
乗って攻撃すると優位に立て、スプリンクラーやジャンプビーコンを設置しても役に立つ。
通路での正面からの撃ち合いが多いのでロボットボムが強力。
スプラッシュシールドも通路を封鎖できるので有効。(このサブ、スペシャルを持っているプロモデラーMG、.52ガロン、スプラローラーコロコロ等が特に活躍する。)
自陣と敵陣をつなぐ一本道のステージなので、戦線を押し込んだ方が勝ちとなる。
塗りこみが容易で逆転劇が起こりやすく、優勢でも気が抜けない。その一方完封負けもあり得る。
敵陣側のB地点あたりまで確保したなら無闇に攻め込まず、狭い通路を生かして防衛戦を行うといい。