名前 | 射程 | 爆発 | 連射 | スペシャル減少量 | 価格 | 入手 |
ロングブラスター | 55→ | 70→ | 10→ | 9300 |
ダメージ量 | インク消費 | 爆発範囲 |
ホットブラスターに改良を加え、
弾が爆発するまでの距離をのばしたブキ。
より遠くを攻撃できるが、近くの相手は苦手。
メインの性能はホットブラスターの射程と塗り範囲を大きく伸ばし、
代わりに連射力、発射後の硬直、燃費を犠牲にしたというイメージ。
爆発範囲もほんの少しだけ小さくなったが、これはあまりきにならないだろう。
カタログスペック上では射程はかなり短く見えるが、
実際は直撃判定をもつ射程がスプラシューターと同程度の有効射程を持つ。
爆風と合わせると.96ガロンやデュアルスイーパーに近い飛距離になる。
燃費が悪いといっても連射力の遅さから、インク切れに困ることも少ない。
メインの1発の塗り範囲は高めなのだが、連射力と燃費により、
総合的な塗り性能は、やや低め。
連射力や攻撃力の違いこそあるものの、
遠めの距離から爆風を押し付ける立ち回りはラピッドブラスターに近いが、
高い威力と連射力の低さからより近距離戦がシビア。
距離を詰められても、直撃させれば一撃で倒せるので逆転のチャンスがあるが、
射撃後の硬直が大きいのもあり、1度外してしまえば、2発目を撃つ間もなくほぼ確実に倒されてしまう。
間合い管理には気を付けよう。
連射中の機動力はとてつもなく悪く、極端にのらりとした動きになる。
それも相まって接近戦闘が行いにくいが、逆にしっかりとしたエイム主体の遠距離攻撃に徹すれば、
効率的にチームの前進が可能。
間合い管理のために、「イカダッシュ速度アップ」か「ヒト移動速度アップ
を付けても良いし、ちょっと足元を塗るにも消費インクや硬直がつらいため、「相手インク影響軽減」を付けるのも良いだろう。
強力なアメフラシを活用するなら「スペシャル増加量アップ」や「スペシャル性能アップ」を積むのもあり。
塗り性能の弱さをキューバンボムで補強するなら「インク効率アップ(サブ)」もよし。