ダメージ量 | インク消費 | 設置数 |
− | 特多 | − |
50% |
ある生物の体液を詰めたビン。
着弾するとすぐに爆発(インクは撒き散らさない)する、塗りに作用しないサブウェポンである。
範囲はエフェクトのとおり大きいため当てやすく、爆風は壁などの遮蔽物も貫通する。
この爆風に触れると、一定時間移動速度とインク回復速度が非常に遅くなる。効果は5秒間続く。
移動速度はヒト状態、イカ状態、いずれも敵インクに入ったのと同程度に遅くなり、
メインウェポンのインク消費が2倍に増え、インク回復速度はおよそ75%になる。
さらに、相手がイカセンプクしてもエフェクトで位置が分かるようになり、相手を倒すチャンスとなる。
また、効果延長用のもう一発のポイズンボールも当てやすい。
味方との連携で使っても牽制で使っても逃走用に使ってもよい。
ポイズンボールを当てられた相手は、傾向を大きく分けて
「立ち止まって迎撃体制を取る」と「その場から逃げようとする」と「諦めてその場でセンプクする」がある。
相手のクセはどうかを見極めておくと戦いやすくなるだろう。
ヒト移動速度アップ、イカダッシュ速度アップのギアを多く付けたり、長射程ブキを使うことで、
ポイズンボールを当ててから一方的に攻撃がしやすくなる。
高威力かつ広範囲の攻撃ができるローラー、スプラッシュボム、メガホンレーザーやトルネードなどと相性がいい。
ポイントセンサーとは違って、
バリアやダイオウイカの状態の敵には効果がでないため注意しよう。
しかし、バリアはポイズン状態を治療する能力が無く、
使われる前にポイズン状態にすれば、
バリア中もしばらくの間だけポイズン状態にできる。
ダイオウイカでは変身時に治療されるため、効果は無い。