ブキやステージなどの元ネタや名前の由来などを書いたページ。
知っていてもゲームにはイカせないが、より楽しめるようになるだろう。
現実でも販売されている、水鉄砲そのものがモデル。
スーパーに売ってそうな安価なものから、大型玩具店で取り扱っていそうなものまで
いろいろな水鉄砲がモチーフとなっている。
わかばシューター、もみじシューターの他には、
スプラシューター、スプラシューターコラボ、
プライムシューター、プライムシューターコラボなどが該当する。
「わかば」と「もみじ」はそれぞれ「初心者」、「ベテラン」のニュアンスが定着している。
形状のモデルはプラモデルなどの塗装に使うエアブラシ。
「プロモデラー」というネーミングは、エアブラシを多用する模型作製のプロを
そう呼ぶことから付けられたものだと思われる。
後ろに付くアルファベット2文字は、
バンダイが販売している「機動戦士ガンダム」シリーズのプラモデル(いわゆるガンプラ)の
グレード・シリーズ名である「マスターグレード」、「リアルグレード」、「パーフェクトグレード」が元ネタだろう。
タンク部分はガロン式ウォーターサーバーのタンクに似ている。
任天堂ゲーム情報誌ニンテンドードリームでの開発者インタビューによると、
52→ゴツ、96→クロ、ガロンの略号はgal→ギャル、
これらを合わせてゴツギャル・黒ギャルなんだとか。
デコレーションモデル版が派手派手しいのも頷ける。
高圧洗車機がモチーフ。(電動ドリルにも見える。)
本物は凄まじい水圧のため、間違ってもスプラトゥーンごっこに使ってはいけない。
デュアルは二重という意味で、
その名の通り砲身が2つに設けられている。
プライムには最高級、極上の、全盛、根本的な、などの意味があり、
ブキチが言う上級者向けのスプラシューターという意味を指しているのだろう。
扱いが難しいことも踏まえてのネーミングかもしれない。
見た目は高価な水鉄砲の形をしている。
前者はシャープペン、後者はボールペンがモチーフと思われる。
インクと言う意味合いではマーカーペンがモチーフである。
インクタンク部分が水平器をイメージさせる。
スチームパンクがテーマだろうか。
シャープ(sharp)とは、「鋭敏な」の意
シャープペンの名前にかけたネーミングだろう。
それに対し、ボールド(Bold)とは、「大胆な」「力強い」の意。
シャープと対となる性能とボールペンにかけてのネーミングだろう。
後期モデルについているネオとは「新しい」という意がある。
ワインボトルである。
NES(海外仕様のファミコン)用周辺機器として1985年から発売された銃型コントローラー「NES Zapper」。
85年に発売されたグレーカラーがN-ZAP85、後期版のオレンジカラーがN-ZAP89。
読み方は「エヌザップ エイティファイブ(エイティナイン)」で銃の型番にちなんでいると思われる。
1年早い84年には「ガン」の名で日本でも発売されているが、
こちらはZapperとは異なりリアルなリボルバー型をしている。
海外では子供向けの商品ほど暴力表現に敏感な面があり、
生々しさを感じなくさせるためにSFチックな玩具らしいデザインとなったようである。
後期版ではオレンジ色となりさらに玩具感が強化された。
散水用ホースと巻き取り機、それと回転式拳銃(リボルバー)がモチーフと思われる。
L3系はショートバレル、H3はロングバレルのものが元になっている。
アルファベット部分はLが「light(軽い)」、Hは「heavy(重い)」の頭文字を取ったものだと考えられる。
モデルチェンジ版にはイルカのシールが貼られているので、
イルカの英名「ドルフィン(Dolphin)」のDをとったものだろう。
なお、ニンテンドーゲームキューブの開発コードネームが「ドルフィン」
だったことから、任天堂とイルカにはゆかりがある。
ちなみにシューティングゲームにおいては銃タイプによって、
1トリガー1ショット=セミオート
1トリガーnショット=バースト
1トリガー全ショット=フルオート
という3通りの呼ばれ方がある。
ラピッドには早いや速いなどの意味があり、速射性に優れていることを表している。
また、エリートには精鋭という意味がある。簡単には扱えるブキではないという意味も込めてあるのだろうか。
見た目は、アメリカンなおもちゃの銃っぽい。
銃の頭の部分はガスボンベにそっくり。
タンク部分はキューバンボムに似通っているが、ふちは飲料用の缶に近い。
「ホット」の名の通り、炎の意匠を取り入れている。
ロングブラスターのロングは「長い」という意味で、
ホットブラスターの砲身の長さがが伸びている。
ノヴァにはラテン語で「新しい」等の意味があり、今までのブラスターとは一線を画すデザインとなっている。
ニンテンドーゲームキューブで発売された「ピクミン」には全く同じ名前のタカラがあり、丸っこいのもそっくり。
余談だが、英語版では、Luna Blaster(ルナブラスター)と表記されている。
英語で新星という意味もある、ノヴァとは対照的な月を表すルナが名前に付けられているが、任天堂の遊び心なのだろうか。
元ネタはローラー部分がすべてスポンジだが、
本編で登場するローラーは、穴の開いた金属で覆われており、
無駄にインクを消費しないように作られている。
カーボンとは煤(すす)で作られた軽い物という意味。
要するに炭素のことで、軽さと高い強度からスポーツ用品や
F1の車体などに多用されている。
カーボンローラーの元ネタはロードバイクとその備品と思われる。
インクタンク部分はドリンクボトルで、それを固定してる金具はそのホルダー、
また泥除けまでついていて、ますます自転車に見えてくる。
ブキチのウンチクにある「CFRP」とは、
炭素繊維強化プラスチックのことで鉄の10倍の強度を持ち、5倍軽い。
実際にロードバイクのフレームに採用されているものもある。
ダイナモとは整流子発電機のことで、
平たく言うと自転車のライトを付けたりするための発電装置のことである。
テスラはアメリカの電気自動車会社「テスラ」だろうか。
テスラコイル、ないしは発明者のニコラ・テスラから取られたのかもしれない。
20世紀を代表するスペイン出身の画家、「パブロ・ピカソ」からであろう。
余談だがピカソの本名は、
「パブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・ファン・ネポムセーノ・マリーア・デ・ロス・レメディオス・クリスピアーノ・デ・ラ・サンティシマ・トリニダード」だが、
これは"洗礼名"というもので、カトリックが多数を占めるスペイン人には多く見られる。
フルネームはこの後に父親と母親の第一姓が続き、「ルイス・イ・ピカソ」となる。長い。
ちなみに同じスペイン生まれの著名なシュルレアリスト画家、サルバトール・ダリの本名も長い。
「ヒュー」は、原材料が高価な絵具を、安価な原材料で作り直した代用品のこと。
素材が安価になれば品質は落ちるものだが、最近のはそうでもないみたい。
「パーマネント」は「永久」という意味だが、絵画においては経時劣化しがちな
ヒューのアクリル絵具に対し、それを防ぐような改良をされたものを
「パーマネントタイプ」と呼ぶ。
インクタンク部分は絵具チューブ。
日本の浮世絵師「葛飾北斎」からであろう。
持ち手とインクタンク部分は墨壷になっている。
フデは刷毛(はけ)がモチーフである。
スナイパーライフル風水鉄砲と言った趣。
こういうタイプの水鉄砲を見たことがないが、実際売っているものなのだろうか?
ちなみに、スプラチャージャー系に限った話ではないが、
本来ならば銃口付近に狙いを定めるためのレーザー発射装置があるはずなのだが、
その銃口自体からレーザーポインター発せられている。
実銃ならば絶対にありえないが、インクを飛ばすだけのチャージャーだからこそ実現可能な機構と言える。
某洗剤が元ネタであろう。
チャージ時間の短さからか「クイック」が名前に入っている。
イカの英名「Squid(スクイッド)」も合わせて「スクイックリン」となったのかもしれない。
ガソリンスタンドの給油用ノズルであろう。
タンク部分はガソリン輸送車のそれがモチーフになっているようだ。
ご存知のように、リッター(liter)とは体積の単位リットルの別読み(リットル)。
Kは長さの単位のキロメートルだろう。
自動車等でガソリン1Lで走行した距離を「リッター○k」というが、それにひっかけたネーミングだろう。
また、インクタンクMAXを1リッターとすると、
リッター4kはリッターあたり約4発撃てる→1リッターで4キル(KILL)出来る→リッター4kという説もある。
アメリカの第二次世界大戦後の武器、スプリングフィールドM14だと思われる。
アサルトライフルだが長距離狙撃が得意で、今までと違い、速射(連射)性能がある量産品。
このブキはそれに日本の竹筒水鉄砲のエッセンスを加えたものと思われる。
「甲・乙・丙(コウ・オツ・ヘイ)」は序列を表す記号。
「甲乙付け難い」や「甲乙丙丁」などの言葉を思い浮かべれば、意味が分かるだろう。
また、「甲・乙」は竹製品である尺八の音程を表し、甲は音が高く、乙は音が低い。
ちなみに読み方は、公式でもなぜか、
「ヒトヨンシキタケヅツジュウ」(参考リンク)と、「ジュウヨンシキタケヅツジュウ」(参考動画)という、少なくとも2通りの読み方が混在する。
ネーミング的に考えると、前者は三八式歩兵銃が元ネタか。
大ナワバリバトルで使用されていたブキを模しているためか、
アタリメ司令がこれと似たデザインの杖を持っている。
「バケット」とは英語でバケツのこと。
見た目もその通りバケツ。持ちやすい手さげ付き。
色のついているいわゆる「骨」の素材は
カーボンローラーと同じ「CFRP」と思われる。
ただ、このブキは一般的なバケツとちがい、
一振りでインクの全てを投げないように穴が半分ほど塞がれていたり、
飛ばしやすさを考慮して持ち手が可動式になってたり、
インクの押し出しがしやすいようにバネ式になってたりしている。
そう考えると地味に芸が細かい。
誰もが学校の図工や美術の時間で使ったであろう「筆洗(ひっせん)バケツ」そのもの。
ゲーム中では丸型で3つに分けられているが、縦長だったり4つに分かれてたりするものもある。
ゲーム中でも言及されているように、洗濯機がモチーフ。
いわゆるドラム式の洗濯機だ。
言うまでもないが、洗濯機は本来水をまくのに使う物ではない。
バレルとは、液体が樽いくつ分入るかを表す単位のこと。もしくは樽そのもの。
また、銃器の砲身を意味する。
インクタンクを樽に見立て、銃身ともかけたイカすネーミング。
さらにその銃身が回転(スピン)することから「スピナー」と称するあたり任天堂のセンスが光る。
余談だが、「仮面ライダーOOO(オーズ)」に登場する武器「タジャスピナー」は腕に取り付ける、回転するのは砲身ではないという違いこそあるが、射撃を行う武器で「スピナー」の名を持つという共通点がある。
バレル要素が薄れ、スプラ系統のフォルム&カラーリングになって軽量化。
バレルスピナーよりも機動性が向上している…が、
そもそもガトリング砲は携帯して手持ちでは持ち歩けないもので、
機動性もへったくれもないはずだがこれやイカに…
英語表記は「hydrant」で、たいてい消火栓のことを表す(「fire hydrant」とも)。
ブキ自体も消火栓をモデルにしてデザインされているが、日本で消火栓と言うと壁の中に設置する屋内消火栓や
マンホールのように地中に設置する地下式消火栓が多いため、こういう形状の地上式消火栓が想像しにくい人も多いかもしれない。
ただ消火栓は持ち運びする物ではないので、どちらかと言うと大型の消火器に近い。
ちなみに、このブキの銃口はポンプ車のホースのノズル周辺が元になっていると思われる。
カスタムはサブウェポンがスプリンクラーになり、公式ツイッターからも相手を消火しようなどと言われている。
元ネタはおそらく映画「キングスマン」の仕込み傘。
お祭りなどでよく見る水風船がモデルと思われる。
横じま模様に雰囲気がある。
性能はさることながら、作り方的にもクイックなのかもしれない。
爆発時に毒ガスを出す爆弾と似ている。
ビニール袋の中にインク(相手から見て毒)が入っている所はそっくり。
子供向けという事でかなりそれ以外の形は変わっている。
牛乳のテトラパックという説も。バブル以前の時代にはポピュラーな牛乳容器だったが、現在製造ができる工場は僅かである。「こちら葛飾区亀有公園前派出所」では両さんが、空のテトラパックに水を入れて投げ合った思い出を語るエピソードがある(真似してはいけない)。
ちなみに最初は傘のように畳まれていて、使用時にはそれを広げるというものらしい。これは折り畳み式のテントを彷彿とさせる。
インクのスプレー缶に、排水口やトイレが詰まったときに用いられる
ラバーカップを組み合わせたデザインと見受けられる。
インクと水回りという組み合わせだろうか。
ポイズンとは毒のこと。
形状は、科学実験などでよく使われ丸底フラスコがモデルで、
「ポイズン」のケミカルなイメージからデザインされたのだろうか。
実際の丸底フラスコは、決して投げないでもらいたい。
その名の通り、散水機(スプリンクラー)がモデルだろう。
地面に設置して散水するタイプや、天井に設置して火事の鎮火などを行うタイプがあるが、
このゲームに登場するのはどちらの役割も果たせる優れもののようだ。
小さなナリから無限にインクが湧き出る仕組みは謎。
「CubeSat(キューブサット)」と呼ばれるタイプの小型人口衛星がモデルと思われ、
その中でも「WNISAT-1」と呼ばれる種類とよく似ている。
ガソリンスタンドによくある設置型の洗車機や、
飲食店によくある洗浄機によく似ている。
しかしこのウェポンにはブラシがついていないので、洗うというイメージからは遠く離れている。
強いて言うなら、触れた相手をキレイサッパリ「浄化」させられるところが似ているだろう。
そのものズバリ、地雷であろう。
踏んだ人間を殺傷する爆風型対人地雷に似た特性を持つが、
踏まれた際の圧力ではなく敵のインクを感知して爆発する。
現実では残留した地雷による被害が絶えないが、
このウェポンは一定時間で勝手に爆発するあたり、残留して第三者が被害を受ける心配もなく安全。
軍艦や護衛艦のレーダー、空港監視レーダーなどがモデル。
似た形状のレーダーは多い。
しかしレーダーとは本来、電波を飛ばして周囲にある物の距離や方向を測るもので、
受信機に向かって電波を飛ばし、自身の位置等を知らせるビーコンとは逆の機器である。
バッテラ。(関西にあるサバノ押し寿司)
フジツボ。エビ・かにの仲間
宮ケ瀬野外音楽堂?
ガンガゼ。(うにの仲間)
多摩美術大学?
海女。うにを獲ったりするひと。
コンブ。コンビニおにぎり美味しい
タチウオ(太刀魚)とは名前の通り刃物のように平べったく細長い銀色の魚である。
パーキングとは駐車場のこと。細長いスロープがどことなくタチウオを連想させる。
実際にステージの側面や背景には車がいくつかとまっているのが見られる。
しかし、地面もかすんで見えるほどの高所に駐車場を作る意味とは…
ちなみに、ハイカラシティは地方都市という設定なので、どこか遠くの街の施設なのだろう。
ホッケ(魚偏に花)は北海道でよく獲れる魚の名前。
ふ頭(埠頭)は船舶の乗客の乗降や貨物の積み下ろしが行われる場所のことで
ホッケふ頭は明らかに貨物を扱うタイプのものである。
四方を海に囲まれた日本には、多くのふ頭が存在するが、
ネーミング的には横浜の本牧(ほんもく)ふ頭がモデルだと思われる。
モズクとは長さ10cm程の枝分かれした糸状の海藻のことである。
海藻→植物→作物→農園と連想されてこの名前になったと思われる。
Bバスとは釣魚として人気の高い「ブラックバス」の略。
パークは公園の意味も指すが、このステージでは主にスケートボード専用の屋外施設の方を指す。
手すりを模したレールや、ハーフパイプ、
スタート地点付近にある曲面の窪地を指すボウルなどがある。
イカダッシュした時に、スケボーに乗った(なった?)感覚を味わえる。
結果発表画面で見られるステージの外側には遊具がたくさん配置されているため、
そちらは公園の方を意識しているのだろう。
マップ全体の形がハコフグのような形だが、
おそらく、倉庫→ダンボール箱→ハコフグなのだろう。
海洋生物が発達した「デボン期」
アロワナはアマゾンなどに生息する淡水魚のことで、
モールはショッピングモールのことだろう。
ちなみにハワイにはアラモアナセンターという大型モールがあり、
雰囲気も似ている。
ゲーム内におけるプレイヤーの分身。
インク+リング(小さいの意、転じて小人)を合わせた造語。
「イカリング」ともかかっているかもしれない。
インクリングのヒト形態には至る所にイカ要素を含んでいるらしく、
前髪はイカの切り身、横から伸びる長い部分は触腕、耳はエンペラ(イカの耳部分)、指はイカソーメン、
さらには襟足・手足・触腕の本数を合わせると10本(=イカ足の数)になっている。
なお、現実のイカにも性別は存在する。
イカ形態は現実のイカに非常に似ている。
・・・とはいえ、体は液体に近いものでできており、
水に触れると浸透圧の関係で溶けて溺れてしまうとは悲しい性である。
オクトパス+エイリアンだと思われる。
詳細はゲーム中のミステリーファイルを参照されたし!
タコ+アマゾネスだと思われる。
アマゾネスとは、一部の国で女人たちだけで暮らし、
他国の男と交わって子を作り、そのうち女子のみを育てたとされる神話上の種族。
「ダウナーなウニ」の省略形だと思われる。
ダウナーとは気分が沈んだような感じを指し、
対義語として「アッパー」がある。
ちなみに危険薬物は、気分をたかぶらせる
「アッパー系」とその逆の「ダウナー系」が
あるというが、ダウニーの性格は、そういうのとは
無関係だよね・・・?
アオリ→アオリイカ
ホタル→ホタルイカ
どちらも、煮ても焼いても揚げても美味しい。
ユニット名はそのままイカの塩辛から。
魚介類を塩漬け・発酵させたもので、おつまみにぴったり。
ちなみに、海外版での二人の名前はキャリー(Callie)とマリー(Marie)。
「イカリング」を意味する「カラマリ(Calamari)」から来ているのかもしれない。
「カラストンビ」とはイカやタコの顎のこと。
カラスとトンビ、それぞれのクチバシに似ていることからそう呼ばれている。
ローカルな用語も含まれるため、全ての項目が必ずしも万人に通じるわけでは無いためご了承ください。
なお、撃ち合いに関する技術的な用語はテクニックを参照。
FPSは「First-Person Shooter」一人称視点のシューティングゲームの事。
TPSは「Third-Person Shooter」三人称視点のシューティングゲームの事。
どちらも主に銃器を使った撃ち合いゲームを指す。
カメラ視点が違う事で操作感覚が若干異なるものの同一ジャンルとして扱われる。任意にFPS視点とTPS視点を切り替えられるゲームもある。
スプラトゥーンは自キャラの背後やや俯瞰位置にカメラが置かれている為TPSである。
そのためプレイヤー同士の会話にこのジャンルで使われる用語(「エイム」「○確」「偏差撃ち」など)が出てくる事も多い。
他に有名なタイトルとしてはニンテンドー64の『007 ゴールデンアイ』やPS4他の『コール・オブ・デューティ』シリーズなど。
スシ、スプシュ、スプシューなどがある。
スプコラ、スシコラ、スシコ、スプシュコ、シューコラ等多数あり、なぜか統一されない。
カスタムモデル(サブ・スペシャルウェポンが違うブキ)のこと。
決して、蔑称ではない。
コラボレーションモデル(意味は○○カスと同じ)の事を指す。
デコレーションモデル(意味は○○カスと同じ)の事を指す。
チャージャーでスコープが付いているブキの事を指す。
コラボ・デコ・カスタム・ネオ・ヒューなどのマイナーチェンジ版の元になったブキ(初期武器)を指すらしい。
例
無印ローラー → スプラローラー
無印シューター→ スプラシューター
無印ジェット → ジェットスイーパー
プロモデラーRG、プロモデラーMGの略称、もしくはそれらを使用するイカを指す。
さらに短く、且つ区別のためにそれぞれの色を頭に付けて、「金モデ・銀モデ」と呼ばれる。
カーボンローラーのこと。
TOYOTAのステマではない。
ホクサイのこと。
名前が白菜と似ているという理由でこのようなネタにされた。
ホクサイが追加された頃はこの名前がかなり流行した。
バケットスロッシャーのこと。
バケットスロッシャーデコはケツ凸と言われているらしい。
前者はN-ZAP85、後者はN-ZAP89のことを指す。
「光線銃」などと称するプレイヤーもいたりする。
外国人がよく使うからか、「ラグザップ」と呼ぶ人もいる。「ライザップ」ではない。
シャープマーカーネオのこと。
シャープネオや、シャプネという人もいる。
96が「く・ろ」のため、黒ガロンと呼ばれることがある。
きゅうじゅうろく→くろは言いやすい。
極稀であるがスプラトゥーンの生活→スプラ ライフ→スプライフとなり、使われることがある。
やり過ぎだろ...としか印象は受けない。
キルは「kill」つまり相手を倒すこと。
デスは「death」つまりやられること。
「キル数」「デス数」は実力の一つの指針にもなる。
エイム(aim)とは英語で「(銃などの)狙いをつける」という意味。
つまり、相手にどれだけうまく狙いを定められるかというプレイヤースキルの事を指す。
エイムが上手い、aim力が高い、などというとその人は狙いを合わせるのが上手ということになる。
Splatoonに限らず、いろんなゲームでも使われる言葉。
相手からどれだけ注目を集めているかという意味。
(警戒されている、狙われているなど)。
多くの相手からヘイト(注目)を集めれば、そのぶん味方が動きやすくなるため、
少なからず戦況にも影響がでてくるだろう。
そういった意味では、煽りイカ等の行為も無駄とは言えないが、
どうせなら実力でヘイトを集められるカッコいいプレイヤーを目指そう。
体力が満タンの相手を倒すのに必要な攻撃の回数のこと。
一撃で倒せるなら確1(または1確)。2発必要なら確2(または2確)と数えられる。
シューティングゲームだけでなく、RPGなど幅広いゲームにおいて使われる言葉。
与えるダメージが確定数の変わる直前まで、きていること。(99.9や49.9など)
インク踏みダメージ含むダメージ蓄積は頻繁に発生するため、
確定数を変えるダメージとして充分な実用性がある。
2では攻撃力アップがなくなったのであまりできなくなった。
地面を自分のインクで塗っておく事。
全てのバトルで基本となる行動。
これが苦手な編成だと(つまり自軍に塗りが弱いブキが多いと)厳しい戦いになる。
倒されてから再スタートすること。
「リスポン」とも呼ばれる。
リスポーンしたての相手を待ち伏せして倒すことをリスキルと呼ぶ。
スプラッシュシールドで相手を倒すor倒されること。
まれによくある。
設置直後のインクの出方と倒す時間の短さから命名された。
物陰から急に出てきた塗り進み中のローラー、もしくはチェイスボム、カーリングボムにぶつかりやられること。
まれによくある。
追加ギアパワーの3つ全てが、ブランドの付きやすいギアパワーで揃うこと。
例:アロメのギアでインク回復力アップが3つ付く。
追加ギアパワーの2つ以上が、ブランドの付きやすいギアパワー以外で揃うこと。
例:アロメのギアでインク回復力アップが3つではなくサブ効率アップが3つ付く。
スペシャルゲージが満タンの状態で倒されてしまうこと。
インクリング・ガールが「悦び」を表現する際に発するボイス。
インクリングの言葉で喋っているため実際に何と言っているのかは不明。
「ワンウェイミ」などの表記ゆれが多かったが、現在ではほぼ「マンメンミ」で定着している。
ガールで「ナイス」のサインを飛ばすと仲間側ではこのボイスが聞こえるため、
「ナイス」のような賛辞のニュアンスを含む言葉として使われるようになった。
また、挨拶として使われることもある。
広場でボーイとガールがおしゃべりしている姿をそうよばれる。
バトル中でもボーイとガールが二人で前に進んでいく様子をそう呼ぶこともある。
ゲーム内というより、創作(Miiverse投稿や創作漫画など)においてよく使われる用語。
創作漫画においては、なぜかガール同士がイカップルとなるケースが多い。
ガチヤグラ移動中にラグが起こったとき、ガチヤグラの動きがしばらく止まる。
そしてラグが解消されると突然急加速して、ラグの間進むはずだった距離まで高速移動する現象のこと。
この時ヤグラに乗っていると楽しい。
アップデートでラグが起こりづらくなったため、見る機会は減った。
敵にやられた際、一定時間その敵をアップに映し続ける仕様を利用した挑発行為。
相手側の画面に映っているであろうタイミングでZLを連打し高速で変身を繰り返したり、
同じ場所でぐるぐると回転したり、ボムの構えモーションを利用して手を振っているように見せるなどを行う。
レギュラーマッチで見つけた場合、その人はフレンド合流している可能性が高い。
特に利点はないため、友人同士でのプライベートマッチなどで行う以外ではやらないほうが無難。
本気で嫌がる人もいるため、軽い気持ちでやらないようにしよう。
もし「煽りイカ」を嫌だと感じる人は、
「ホームボタン」->「フレンドリスト」->「いっしょに遊んだユーザー」から、
その相手をブロックする(出会いにくくなる)ことも出来るため、それを活用すると良いだろう。
ちなみにシオカラーズのアオリとは一切関係ない。
上記の煽りイカに似ているが、相手もしくは味方のやられた所にジャンプビーコンを置く事を指す。
どれも嫌な事だ。
ガチホコのゴールの事を指す。
なだらかな台形状のものを日本では「富士山(型)」と
呼ぶことがあるが、ガチホコゴールもその一例だろう。
ガチホコを持ってゴールすること。
攻撃力アップのギアパワーを2つ以上つけること。
メインギアパワーに3つでムキムキムキと呼ばれることもある。
サブまで揃えば脳筋と呼ばれることも。
ボム飛距離アップ(2だとサブ性能アップ)のギアパワーを2つ以上つけること。
3つつけなくとも意外な所からボムが届いたりすると呼ばれることもある。
復活時間短縮のギアパワーを2つ以上つけること。
倒しても倒してもすぐ復活することからそう呼ばれる。
ステルスジャンプのギアパワーと組み合わせたステルスゾンビ戦法や、
リベンジゾンビ戦法、カムバックゾンビ戦法などは、
ゾンビの名に恥じない、非常に厄介な相手になるだろう。
が、2では弱体化されて使いにくくなった。
わかばシューターでを発動するもしくはされること。
わかばシューターは塗り性能が高く、バリアの回転率が高いうえ、
近距離戦をどんどん仕掛けてくるので非常に厄介。
2ではインクアーマーに変わった。
シオカラーズ曰く、バトル終わり際に味方全員にバリアをおすそ分けする戦略を、ホタルが
「エターナルファランクスΩ」と命名したらしい。Ωは「オメガ」と読む。
ちなみに
「エターナル」とは、英語で「永遠」の意味、
「ファランクス」とは、古代バビロニア・マケドニア等で利用された、重装歩兵による「密集方陣」の事で、
「Ω」とは、ギリシア文字の一つで、配列では一番最後の文字であることから、「最後」という意味がある。
ちなみにこれを2でやるにはインクアーマーが必須。
シオカラーズ曰く、バトル終わり際にトルネードを発射することを、ホタルが
「ファイナルクリスタルダスト」と命名したらしい。
ちなみに
「ファイナル」とは、英語で「終わり」という意味、
「クリスタル」とは、日本語でいうと「水晶」のことで、
「ダスト」とは、英語で「ゴミ」という意味がある。
「ゴミ」と、そのまま聞くと汚いイメージだが、
「星屑(ほしくず)」の事を「スターダスト」、「ティンクルダスト」というように、
「クリスタル」のきらびやかなイメージからついた「ダスト」だと思われる。
2でこれをやるとしたらスーパーチャクチがそれっぽいか。またはマルチミサイル
シオカラーズ曰く、バトル終わり際にボムラッシュを発動することを、ホタルが
「ティアーズオブヘブン∞」と命名したらしい。∞は「インフィニティ」と読む。
ちなみに、
「ティアーズ」とは、英語で「涙・悲哀」という意味で、
「オブ」とは、英語で「〜の」という意味、
「ヘブン」とは、英語で「天・天空・天国」のことで、
「インフィニティ」とは、英語で「無限に」という意味がある。
"無限の天の涙"等と色々な読み取り方ができる。
2ではボムピッチャーを使うことで再現できる。
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